ドラマ『陸王』第4話あらすじ・ネタバレをご紹介!!
まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!
紆余曲折がありながらも、ついに、ソールの素材として最適な硬さのシルクレイを作ることに成功した大地(山﨑賢人)と飯山(寺尾聰)。
「陸王」完成への道はまだまだだが、大きな一歩を踏み出したことを祝し、宮沢(役所広司)は2人に加え、ほかの社員たちも居酒屋「そらまめ」に集め、今までの苦労をねぎらう。
そして後日、次の段階へと移るため、宮沢は茂木(竹内涼真)の足型を取らせてもらうべく、ダイワ食品陸上競技部を訪ねるのだが…。
一方、茂木の怪我は会社にも伝わっていたところ、茂木は労務課から呼び出され担当者との面談に臨むと、陸上を引退して社業に専念してはどうかと提案される。
年齢的にも方向転換するには良いタイミングで、これから社員としてキャリアを積み上げていけるとアドバイスされる茂木。その言葉に茂木は……。
(番組公式HPより引用)
5分で分る『陸王』第4話ネタバレ!!
念願のシルクレイが完成し喜ぶ、こはぜ屋一同。
しかし、茂木の足型が取れなく仕方なしに硬さの違う3パターンの〝新陸王″を完成させた。
一方、アトランティスのカリスマシューフィッター村野は、売り上げのためだけしか考えていない上司の小原と対立する。
選手のためを一番に考える村野はアトランティスを退社することを決めた。
スポーツショップ有村の計らいで宮沢は村野と出会う。
宮沢の陸王に対する思いに心を打たれ、村野はアドバイザーとしてこはぜ屋の陸王開発チームに加わる事に。
そして、村野が設計した茂木の足に合った陸王を制作する。
ダイワ食品陸上部でニューイヤー駅伝のトライアルレースが行われることに。
新陸王を持って現れた宮沢と村野。
村野の勧めで新陸王でレースに挑む茂木。
しかしブランクのため厳しい状況に。
残り3周で茂木はスパートをかけ、あっという間に先頭に追い付く。
興奮する宮沢と村野。
だが….先頭に躍り出た瞬間、茂木は足を抱え倒れ込んだ。
しかし、それは陸王が走りやすく思わずオーバーペースになったため、足を攣っただけだった。
正式に茂木をサポートすることを固い握手で決め喜ぶ宮沢。
しかしその頃、飯山の元に何者かの嫌がらせが…..。
第4話 完
次回 第5話 予告
「陸王」の開発資金がかさみ、このままだと足袋の利益を侵食してしまう。
「あと数か月は様子を見るが、それでも改善が見られない場合は覚悟をしていただく必要がある…」と、銀行から最後通告ともとれるような言われ方をしてしまった宮沢(役所広司)。
当面の資金繰りに頭を悩ましていた宮沢だが、ある日、大地(山﨑賢人)と茜(上白石萌音)の何気ない会話から、新製品の開発を思いつく。それは、陸王のために試行錯誤しているシルクレイのソール技術を応用した、新しい地下足袋の開発だった。
ほどなく、製品化に成功し「足軽大将」と名付けられた地下足袋は、大きな反響を得て瞬く間にヒット商品へと成長。
これで資金繰りにも明るい兆しが見えたと、陸王開発を新たに心に決める宮沢だった。
しかし、そんなときシルクレイの製造に暗雲が…。
一方、陸王を履き復帰へ向けて練習に励む茂木(竹内涼真)のもとにアトランティス社の佐山(小籔千豊)が訪ねてくると、また新しいRⅡを提供したいと持ちかける。
一方的にスポンサードを切られアトランティスに不信感を抱く茂木は、その誘いを拒絶するのだが、佐山にあることを聞かされ……。
(番組公式HPより引用)
まとめ
ドラマもいよいよ中盤!これからもっと楽しめそうですね!
写真出典:TBS