SUITS(スーツ)|第1話(10月8日放送)ネタバレ・あらすじ・見逃し動画(無料)や視聴率はこちら!!

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ドラマ『SUITS(スーツ)』第1話をご紹介!!

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

甲斐正午(織田裕二)は、『幸村・上杉法律事務所』に所属する敏腕弁護士。

東大入学後にハーバード大学に留学した経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。

だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。

『幸村・上杉法律事務所』は、幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、日本四大弁護士事務所のひとつ。

敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・聖澤真琴(新木優子)、頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書・玉井伽耶子(中村アン)、ハーバード大学のロースクール出身で甲斐をライバル視している弁護士・ 蟹江貢(小手伸也)らが働いている。

事務所の稼ぎ頭である甲斐は、出資者としての地位を持ち、経営にも参画するシニアパートナーへの昇格を狙っていた。

チカは、そんな甲斐に、昇格の条件としてパートナーとして働く若手の弁護士“アソシエイト”を雇うよう命じる。

気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開く。

そこに偶然やってきたのが、優れた頭脳と一度見たものは決して忘れない完全記憶能力を持ちながら、悪友・谷元遊星(磯村勇斗)の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、さまざまな業種の替え玉受験にも手を染めていた 鈴木大貴(中島裕翔)だった。

その能力に興味を抱いた甲斐は、大貴を採用することにするが……。

番組公式HPより引用)

SUITS(スーツ)第1話ネタバレ・あらすじ

AIビジネスで成功したダイス・スズキは解雇した元社員からパワハラで告発され、担当弁護士の甲斐に週刊誌の記事差し止めを求める相談に『幸村・上杉法律事務所』に来ていた。

甲斐は不在で対応した『幸村・上杉法律事務所』代表弁護士・幸村チカは被害者の人格を侮辱したり、行き過ぎた言動をしたのでは?と尋ねた。

幸村じゃ話にならなく、担当弁護士である甲斐はどこだ?と聞くダイスに、甲斐は今こっちに向かっていると幸村は答えた。

ハーバード大学のロースクール出身で甲斐をライバル視している弁護士・蟹江貢が携帯電話の電源が切られていると幸村に報告すると、甲斐を何とか探すようにと指示を出した。

一方その頃、甲斐は劇場ロビーでワインを飲んでいた。

梅宮茜が現れ甲斐は、大きなバッグは似合わないと、受付に茜のバッグを預け、劇場の中に2人で向かった。

蟹江は、職場を放棄した甲斐を探すために弁護士になったわけではないとボヤいた。

座席に座り茜は職場では病気療養中になっているので、甲斐とのデートは秘密にと。

甲斐は守秘義務があるからと答えた。

甲斐は胸元から携帯を取り出し、茜に伝え席を立った。

だが甲斐はそのまま、受付に行き番号札を渡しバッグを受け取って会場を後にした。

ダイスは自分も弁護士資格を持っているからもう甲斐ではなくて良い自分でやると言い出し、顧問契約は今日で解消させてもらうと幸村に言い放った。

そこに相手方弁護士・木次谷公一が現れた。

ダイスはあんな記事を流されたら困ると記事の掲載を止めるように伝えるが、木次谷は鈴木のパワハラで被害者はPTSDになってしまい、寝たきりの状態になっているということを伝えた。

ダイスは金目的だろう「いくら欲しい?そのかわり記事は止めてくれ!」と伝えると、木次谷は金で被害者を買収しようとしたとICレコーダーを取り出し、異論があれば裁判でと返した。

ダイスの応対が失敗し、幸村は木次谷に待って欲しいと引き留めようとした。

すると幸村の携帯に甲斐から着信が。

甲斐は電話で、今回のことを収めた場合、シニアパートナーへの昇進の約束を果たして欲しいと交換条件を伝えその場に現れた。

甲斐は被害者のメールを見せ、ダイスの会社にスパイを送ってスキャンダルを仕立て上げようとしたのだと指摘した。

その被害者はAIトラスト関連会社に再就職し、精神的に追い込まれる感じではなかったと、被害者の写真を見せた。

その被害者とは茜のことだった。

甲斐は、木次谷はAIトラストの顧問弁護士をやっており、スパイ活動の手助けをしているのは恥ずかしくないかと問いただした。

記事止めてもらえますよね?と聞かれた木次谷は舌打ちをし帰って行った。

鈴木大貴は試験の最中、不審な動きをしているのを試験官に見つかってしまった。

試験後に、試験官に声をかけられ、メガネを外してもらうように要求された。

その時、実夕が倒れ、試験官が心配しているうちに、鈴木はその場から離れた。

鈴木は真之介に対し、合格ラインギリギリで通過できるはずで、論文は自力でやるようにと伝えるが、真之介は高得点でと話しだったのにギリギリだというなら約束違反だと言い金は払わないと返した。

鈴木は、リスクを背負ってやったのにと言うが、真之介は鈴木のお腹にグーパンチをし去って行った。

幸村は、被害者のパソコンを勝手に見るなんてありえないと言うが、甲斐はパスワードがあり、パソコンの中身は見ていないと答えた。

木次谷に見せたメールは捏造をしたものであることが判明した。

被害者はダイスの会社をクビになってすぐ再就職し、精神科の診断書も捏造していた。

鈴木は報酬がもらえなかったということを悪友・谷元遊星に報告し、もう違法行為はやらないと告げた。

遊星は鈴木にビジネスを提案するが、鈴木はやる気ではない様子だった。

翌日、甲斐は秘書の玉井伽耶子にオフィスを引っ越すと告げた。

それは甲斐をシニアパートナーに昇進するということだった。

蟹江は甲斐をシニアパートナーにさせることに不満だと口にするが、甲斐は部下が上司に文句を言い始めたらその会社は危機を迎えると諭した。

幸村は、蟹江も甲斐も稼ぎ頭であり、シニアになりたいなら、そういうナメタ態度は改善し、普通になってファームの望む仕事もこなさないとと言うが、甲斐は仕事の責任は自分一人で背負うと話した。

幸村は、だったら昇進はないと告げ、それを聞いた甲斐は人材を探すと答えアソシエイト募集の面接を開くと玉井に伝えた。

一方、鈴木の祖母が階段から落ちたということを遊星は電話で鈴木に知らせた。

急いで病院に行き祖母が歩行困難になる可能性があるということ医師に説明された。

祖母の病室に顔を出し「東京に来ない?」と訊ねるが、祖母は自分の心配をしてとはぐらかした。

帰りのバスを待っている時、鈴木は遊星に電話しビジネスをやると伝えた。

大貴はビジネスの説明を遊星から聞いていた。

それはケースを運ぶだけで100万円もらえるというものだった。

ホテルの721号室に13時ちょうどにケースを持っていくことになった。

大貴が向かっているホテルには、甲斐と玉井によるアソシエイトの面接が行われていた。

トイレで大貴はケースの中身を開けた。

大金が入っており、大貴は焦りすぐケースを閉めた。

その頃、遊星はヤクザ風の男達に捕まり借金の返済を求められていた。

そして薬の取引に手を出すことで借金を完済しようとしているのだろうが、それは囮捜査だ告げられた。

甲斐と玉井はアソシエイトの面接をしていた。

大貴は、指定された部屋に向かう途中に居た清掃員にジムは何階か?訊ねると、清掃員は3階で24時間使えると答えた。

だが、ジムは改装工事中のため使えないということを大貴は思い出し、721号室をスルーし、非常階段に入っていった。

清掃員はそれを見て大貴のことを追いかけた。

大貴は上からも下からも捜査員が近づき2階に入った。

そこにはアソシエイトの面接を受けるのを待っている人々が並んでいた。

捜査員が来たため、大貴は部屋に入った。

玉井が話しかけるが大貴はドアに耳をつけ、捜査員の足音が聞こえなくなるのを確認し安堵した。

ことの成り行きで勘違いされ大貴はそのまま面接を受けることになった。

甲斐は履歴書の写真を見て、大貴が苫篠ではないということに気づいた。

大貴は慌てて部屋を出ようとしたが、ケースが開いてしまい中からお金が落ちた。

大貴は事情を甲斐に説明した。

甲斐は通報すると大貴は7年以下の懲役になると告げるが、大貴は持っているのは現金だけだと主張した。

そして自分は甲斐より法律に詳しく、法律の知識を持っていると言った。

甲斐は面白がり、それを証明するために六法全書から法律の問題を出題した。

大貴はその問題を次々と答え、弁護士を目指していた時に2回も読んだから暗記した言った。

しかも通常は1度読めば暗記できる、高2の時に司法試験に合格したと普通に話す大貴。

甲斐は適当な事を言っていると信じないが、ネットで調べると間違いなく大貴の言っている事は本当だった。

甲斐はそんな天才が何で麻薬の運び屋なんかやっているのか?と訊ねると、大貴は知り合いの頼みで替え玉受験しバレて、本試験の受験資格を失ったと答えた。

それを聞いた甲斐は祖母の入居費用はいくら必要なんだ?と大貴に聞き、自分の下で働く条件として、悪友との関係を清算し生まれ変わってもらうと伝えた。

そしてある人物に成りすますよう指示した。

それは、ハーバード大学のロースクールを出て弁護士になったが、そのキャリアを捨てて企業家に転身した人物、ダイス・スズキこと鈴木大輔だった。

ダイスは現在シンガポール在住だが、いまも関西弁護士会に所属していた。

大貴は改名し、ダイス・スズキこと鈴木大輔になることになった。

甲斐が用意したダイスに関する資料を、徹底的に読み漁りさらにダイスの出身校にまで足を運んだ。

遊星が大貴の家に行くと、そこはもぬけの殻になっていた。

大貴は引っ越していた。

甲斐の弱みを探す蟹江は、茜に会っていた。

大貴は鈴木大輔の資料を暗記し、鈴木大輔になりきっていた。

甲斐は大貴に「合格だ」と言い、弁護士バッジを渡した上で、大貴が今まで起こした犯罪歴を知りたいからまとめるよう指示した。

大貴は祖母に司法試験を受け直し弁護士になったと伝え、東京に来るよう伝えた。

祖母は疑いながらも長生きをしないといけないと答えた。

甲斐がバーで飲んでいると、甲斐が検事時代の上司で、現・最高検の次長検事・柳慎次が現れた。

甲斐は柳が注文すると、その場を去って行った。

翌日、弁護士バッジをスーツにつけた大貴は『幸村・上杉法律事務所』に出社した。

パラリーガル・聖澤真琴が大貴を案内した。

甲斐は幸村に呼ばれ、昇進を見送る事そしてメールの捏造を木次谷が気づいたと告げた。

蟹江がリークしたと気付いた甲斐だが、探偵事務所の井能昌文に木次谷の弱点を探るように依頼した。

そして甲斐はこれ以上罪を重ねられないと大貴に解雇通告した。

不当解雇だと主張する大貴に、騒げば麻薬の密売がバレることになると甲斐は答えた。

大貴は弁護士バッジを返し、指示された自分の犯罪履歴を置いてその場から出て行った。

大貴がやけ酒を飲みフラフラと帰路についていると、遊星が現れ「金を返せ!」とケンカになった。

大貴は金は捨てたと言い、遊星に頼まれ替え玉をしバレたあの時から自分の時間は止まっている・・・俺のことは放っておいて欲しいと言い去って行った。

井能は木次谷の弱点は見つけられなかったが、家族の情報はあるということを甲斐に報告した。

それを聞いた甲斐は大貴がまとめた犯罪歴を慌てて見直した。

甲斐は大貴の家に行き、話があると伝えた。

大貴が拒否しようとすると、弁護士になりたいんじゃないかと甲斐は言い、大貴を連れ木次谷の家を訪れた。

木次谷はこんな時間に迷惑だと追い返そうとするが、甲斐は大貴が木次谷の息子に用があると伝えた。

その時、息子が階段から降りてきて大貴の顔を見ると慌てて階段を戻り逃げた。

息子の顔を見た大貴は、それが替え玉受験をしたがギリギリなら報酬は払わないと言って自分を殴って逃げた真之介だった。

事実を知った木次谷に、甲斐は真之介のことで相談が・・と木次谷の家に上がり込んだ。

その結果、木次谷は被害主張を前言撤回した。

ダイスはこれでシンガポールに戻って、向こうで永住権を取ると見送りに来た甲斐に伝えた。

それを聞いた甲斐は、折角の弁護士資格を遊ばせておくのはもったいない、と言ってダイスにある相談を持ちかけた。

幸村はプロボノ(無料法律相談会)の仕事をしなければ昇進はないと告げた。

そして、司法記者が柳の汚職を追っているらしいから接触してくることがあったら警戒した方が良いと伝えた。

甲斐は昔の話だと返した。

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SUITS(スーツ)第1話 感想

原作も知らずに、あらすじも知らずに、ただアメリカのドラマのリメイクであるSUITSは何だが面白そうだなという軽い気持ちでドラマを視聴したのだが、予想以上に見ごたえのあるドラマだった。

まず、ドラマに出演する方々全員個性のある方であり、一度見たら忘れられないのだと感じた。

出演者全員が演技力がある上に、役との相性も良いという印象を受けた。

アメリカのリメイクだというのが分かる感じに、台詞回しやテンボの良さは非常に良いと思った。

ストーリー展開の完成度も良かった。

甲斐は本当に茜のパソコンを見ていないのだろうかと気になった。

井能という人物はどうやら情報屋もしくはスパイだと感じるので、甲斐が依頼し、井能が茜のパソコンのパスワードを調査したという可能性もあるのではないかと思った。

木次谷の息子である真之介が替え玉受験をした事が木次谷の耳に入ることになってしまい、木次谷は真之介に対してどのような行動を取るかどうかが気になった。

恐らく説教をし、弁護士になるのを断念してもらうという形になるのだろうかと推測した。

ドラマ『SUITS(スーツ)』第1話の視聴率は?

2018年10月8日放送の第1話 視聴率は14.2%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

ドラマ『SUITS(スーツ)』第2話 予告

甲斐正午(織田裕二)は、クライアントである『いろは銀行』の佐橋哲平(米村亮太朗)から内部告発を受ける。

部長の谷川好昭(長谷川公彦)が預金を不正流用し水商売の女性に貢いでいるというのだ。

同じころ、鈴木大輔(中島裕翔)は、甲斐に命じられ、プロボノ=無料法律相談会の仕事に取り組んでいた。

そこで大輔は、勤めていた病院の院長から愛人にならないかと誘われたが、それを断ったせいで解雇されたという看護師・河瀬今日子(関めぐみ)の相談を受ける。

今日子に同情した大輔は、法廷で闘うべきだと彼女に告げると、甲斐にもその旨を伝えた。

甲斐は、クライアントに同情するなと言って一度は反対した。

だが、相手が東都医科大学病院院長の海部政継(中村育二)だと知ると、すぐに先方に連絡するよう命じる。

海部は日本医師協会の次期会長候補。

スキャンダルを嫌って示談に応じるはず、という甲斐の読みだった。

海部の代理人弁護士・館林憲次(小須田康人)は、甲斐の予想通り、大輔が提示した金額での示談に応じる。

交渉成功を喜ぶ大輔。

だが、甲斐の秘書・玉井伽耶子(中村アン)は、物事が上手くいきすぎているときは必ず不吉なことが起こる、と大輔に告げる。

その予言通り、大輔は、アソシエイトを監督する立場でもある蟹江貢(小手伸也)から、仕事に関しては逐一報告書を提出するよう命じられる。

さらに、海部のセクハラ疑惑を報じるネットニュースが流れてしまい……。

番組公式HPより引用)

SUITS(スーツ)第2話 展開予想や期待度

替え玉受験や、巻き込まれたものの麻薬取引の運び屋をやるという、今までに違法行為をしたことのある大貴は、甲斐の違法行為を受け入れることができるかということや、プロボノという仕事とはどのような仕事であるかということ、大貴と遊星の間の関係はどうなってしまうかということ。

また、柳はどういう目的で甲斐のことを接触しているのかが明らかになってくるかということ。

さらに木次谷弁護士の登場は再びあるかどうかということや、シンガポールに行った鈴木大輔は甲斐から鈴木大貴のこと打ち明けられたのか?バレズにすむのかと気になります。

まとめ

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