ドラマ『もみ消して冬』7話あらすじ・ネタバレ。博文が犯人??

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ドラマ『もみ消して冬』第7話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

ライバルの善財(竹森千人)が倒れているのを発見した博文(小澤征悦)。

ところが、犯行動機があることや凶器に指紋がついていたことで博文が襲ったのではないかと警察に疑われてしまう。

実は窃盗団の一味だった善財の婚約者が犯人だったとわかり、疑いは晴れるが、博文を疑ったことで病院内で人望のなさが明るみに。

出世も遠ざかり、博文は人生初の挫折を味わう。

一方、男らしくない態度を里子に責められフラれた秀作(山田涼介)は、さらに不幸な秀作なら博文を勇気づけられると知晶(波瑠)から励まし役を命じられる。

そんな中、浜野谷院長(柴俊夫)の家にも出入りする手毛綱(児嶋一哉)が、院長は人事にポイント制を採用しているとの情報を持ってきた。

秀作達は窃盗団の捜査をする尾関(小瀧望)も巻き込み、博文の挽回を狙ってポイントアップを計画するが…。

番組公式HPより引用)

『もみ消して冬』第7話ネタバレ!!

善財に呼び出され会いに行った結婚式場で、善財が倒れている所を見つけた博文だが、警察から容疑者として疑われ取り調べを受けていた。

凶器のハンドベルには博文の指紋が付いており、誤って触ってしまったと弁明するも、浜野谷院長が疑わしき人物として真っ先に博文の名を上げていた為、疑われていた。

知晶や泰蔵も博文を疑い、秀作だけは無実を信じていた。

その後、善財の意識が戻り博文に無実は証明され、犯人は婚約者の水上ルイーザ。

彼女は多国籍窃盗団「オレンジコアラ」のメンバーで、善財との結婚指輪300万円相当と持ち合わせていた現金、それに善財の自宅から100万円相当の絵画を盗んで逃走しており、全国に指名手配された。

しかし、博文は疑われたことにより、人望の無さが明らかになり副院長の椅子が遠くなってしまった。

一方秀作は、池江に呼び出され、あれから連絡を全くくれない事を責められた。

秀作は聞き間違えたか、メモする時に書き間違えたか、自分に教えたくなかったのか?と、色々考え池江に聞き直せなかったと答えるが、「もっと男らしい人だと思ってました。もう無理です。さようなら」と別れを告げられてしまった。

自宅に戻り庭の芝生でイジケ後悔していると、横で同じようにイジケている博文の姿を見た秀作。

あの事件で、人望の無さを知り、副院長になる可能性がなくなり、人生初の挫折をこの歳で味わい涙していたと知り驚く秀作。

泰蔵と知晶から、そんな博文を救えるのは更に不幸な秀作だと、博文を励ます役を押し付けられる。

秀作は池江に振られた事を博文に話し、博文は自分より不幸な秀作を哀れみ2人は一緒の毛布に包まった。

そして博文はその夜から秀作の部屋で寝ることになり、池江から手を引いたのは他にもっと良い女が現れたことを素直に告げ、秀作もその女は善財に自分が頼んだことを素直に告げ2人は、「気にするな、終わった事だ」とハグし、これからは2人で1人だと傷を舐めあった。

北沢家に出入りしているクリーニング屋の手毛綱が、そんな博文の情報を浜野谷院長宅のお手伝いさんから聞き、まだ挽回できるチャンスがあると北沢家執事に伝え、博文は手毛綱を自宅に招いた。

手毛綱は浜野谷院長は重要なポストを決める時に、あらゆることをポイント化して算出する査定システムを用いており、ランクの高い患者のオペには高ポイントが期待でき、さらに浜野谷夫婦が善財に結婚プレゼントとして送った絵を取り返せば100ポイント入る事が分った。

博文達は、秀作の警察官としての力で何とかならないのか?と詰め寄り、困った秀作は「1人出来そうな奴がいた」と尾関を自宅に呼んだ。

盗まれた絵を博文が取り戻した事にするため、アジトに乗り込んだ際絵を確保してきて欲しいとお願いするが、仲間が犯人確保に向かっている中自分だけ絵を確保に行くことは出来ないと断る尾関。

知晶は「やれよ!お願い、やって」と頼み、尾関は考え絵を取り戻したら知晶から何ポイント入るか訊ねる。

知晶が100ポイント入ると答えると、「分かりました、必ずや100ポイント持ち帰ってきます!」と尾関はやる気になった。

翌日、手毛綱が今頃になって善財が、明日院長の奥さんの誕生日ディナーを軽井沢にある隠れ家レストランで1日1組限定の絶品フレンチの店で計画している事を伝え、博文は完全に戦意喪失してしまった。

だが、手毛綱はまだ起死回生の一手が残っていると、院長の弱みを握ったら獲得ポイントが2倍になると伝え、軽井沢に別荘があるにも関わらずホテルに泊り、別荘には妻に秘密にしている都合の悪い物を隠していると教えた。

秀作は善財を逆転できるシナリオが完成したと、尾関が絵を取り返して、博文が誕生日ディナーを阻止し、自分が不倫の証拠を掴めれば善財を1ポイント差で逆転できると伝えると、「北沢ブラザーズの底力見せてやろうぜ!」と博文も立ち上がった。

翌朝、手毛綱が別荘の鍵を用意し、秀作達は軽井沢に向かった。

その夜、計画は実行された。

だが、尾崎は多国籍窃盗団「オレンジコアラ」のアジトに乗り込むが、絵を確保し持ち帰らなかった。

秀作は別荘内を調べたが、不倫の証拠となる写真には博文も一緒に写っており、100ポイントの価値はあるが同時に100ポイント失う致命的な写真だった為、持ち帰らなかった。

しかも博文が一緒に写っていた女性はニューハーフであった。

こんなにも不毛で悲しい犯罪があっただろうかと思いながら、博文がいるレストランに行くと、博文は庭で練習したアベマリアをハンドベルで演奏していた。

作戦は失敗してしまったが「まだ善財との勝負に負けたわけじゃないし、先に院長になったら俺の勝ちだ!」と笑顔で言う博文を、感情を胸の内にしまい込み笑顔でやり過ごすそんな博文が大好きだと思う秀作だった。

その頃、尾関は知晶に「僕に規律を破るだけの勇気はありませんでした」と頭を下げ、「これは何ポイントですか?」と突然キスをした。

「何すんのよ!マイナス100ポイント!」と尾関を引っ叩く知晶に、尾関はもう一度キスをし「今のは何ポイントですか?」と訊ねた。

知晶は「200ポイント」と答え、「これで丁度100ポイントです。おやすみなさい」と告げ尾関は去って行った。

一方、秀作は帰りの途中で眠ってしまい、「着いたぞ」と博文に起こされた。

しかし、そこは自宅では無く池江のマンション近くだった。

今更遅い無理だと思うと言う秀作に、池江も同じく思いまさか来るとは思っていないだろうからこそサプライズが成立すると博文は言い、秀作の背中を押した。

秀作は「ありがとう」と告げ、池江のマンションに向かった。

インターフォン越しに「君に直接会って伝えたい事があるんだ。だから部屋に上げてください。部屋に上げてくれませんか?」と伝え、池江は何も言わずにオートロックを解除した。

秀作が部屋のインターフォンを鳴らすが、応答が無いため玄関ノブに手を掛けると鍵が開いていた。

「こんばんは。入って良いの?」と声を掛けるが、返事が無いため部屋に上がると、布団で寝ている池江の姿があった。

第7話 完。

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次回第8話予告

里子(恒松祐里)とついに恋人関係になった秀作(山田涼介)が、彼女を北沢家へ招待して泰蔵(中村梅雀)に紹介することになった。

その晩、北沢家には泰蔵しかいないはずだったが、友達の所に泊まりに行っていた知晶(波瑠)が早々に帰宅。

遅くなる予定だった博文(小澤征悦)は、尾関(小瀧望)と手毛綱(児嶋一哉)を引き連れて帰ってきた。

嫌な予感しかしない秀作をよそに、北沢家のリビングでは、知晶にキスをした尾関の公開裁判が開かれる。

そんな中、里子が履いてきた靴が玄関から消えていることに気が付く秀作。

誰かが隠したのでは?と有罪判決を受け執事部屋に拘束されている尾関に相談し、 一人ひとり問い詰めていくが、犯人はなかなか見つからない。

そうこうしているうち、秀作に幼い頃の知晶の靴をめぐるとある記憶がよみがえって―。

番組公式HPより引用)

まとめ

初の作戦失敗でしたね!

尾関の強引なキスにはビックリしました!

そして、秀作はどうなるのか?と次週も気になります!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。