ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-seazonⅡ』7話あらすじ・ネタバレ。緒方(ヒャダイン)は何処に!?

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ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-seazonⅡ』第7話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

佐田(香川照之)が顧問弁護を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方(ヒャダイン)が失踪した。

検察庁に呼び出された佐田は検事から、緒方が1週間前に会社の資金3000万を引き出した後、姿をくらまして業務上横領の罪がかけられてることを聞かされる。

さらに、失踪当日に佐田の個人口座へ300万円の振り込みがあったことも分かり、佐田は業務上横領幇助の容疑で逮捕される!

弁護を請け負った深山(松本潤)と舞子(木村文乃)はオガタテクノロジーを訪れ、専務の大河原孝正(佐戸井けん太)と経理担当の中村麻美(田中美奈子)から話を聞く。

さらに、従業員の笹野桜(比嘉愛未)立ち会いの元、緒方の自宅を見せてもらうことに。

そこで深山はある矛盾に気付く——。

そんな中、佐田の担当裁判官に意味深な笑顔で近づく川上(笑福亭鶴瓶)。その川上の真意は!?

やがて、佐田の公判が始まる—

果たして、深山と舞子は佐田を救うことができるのか!?

番組公式HPより引用)

『99.9-刑事専門弁護士-seazonⅡ』第7話ネタバレ!!

薬害アレルギー問題で国を相手取り国家賠償請求訴訟を起こしている中心人物 佐田はテレビ出演し、裁判官が国側寄りの判決をすると非難し川上ら裁判官から反感をかっていた。

斑目法律事務所に検察庁から佐田宛てに連絡があり、佐田が顧問弁護を務めるオガタテクノロジーの社長・緒方が失踪したと呼び出され、検察庁を訪れた。

佐田は検事から緒方が1週間前に会社の資金3000万を引出し、その後姿をくらまして業務上横領の罪がかけられていると聞かされ、さらに失踪当日に佐田の個人口座へ300万が振り込まれていることが判明し、業務上横領幇助の罪で逮捕されてしまう。

斑目法律事務所や佐田の自宅には検察庁が家宅捜査に入り、深山と尾崎は佐田の弁護を請け負う事になった。

深山達は佐田に接見に行き、佐田は検察の狙いは緒方ではなく、国家賠償請求訴訟の中心人物である自分だと伝え、とにかく緒方の行方を追う事になった。

事務所に戻り事件を整理し、緒方は1月前に子会社を設立し、運転資金3000万を本社から移動させ、1週間前にその3000万を銀行から下ろし行方が分からなくなっており、携帯の位置情報は失踪した翌日、東京駅で電源が切れた状態で発見されており検察が保管していた。

深山と尾崎は緒方の会社オガタテクノロジーを訪ね、専務の大河原と経理担当の中村から話を聞くと、緒方が銀行に行き行方不明になった翌日に3000万を引き出している事が分り警察に届け出て、翌日検察庁から呼び出され行ってみると、緒方の話を聞くの方と思いきや、佐田の話ばかり聞かれたと話した。

そして社長室を見せてもらい、緒方が同じスーツを着回していて、視力が悪く黒のメガネと黄色のメガネを使い分けており、社長室には黒のメガネが置いてあり、当日は黄色のメガネで車に乗り銀行に行ったと分った。

さらに深山は緒方の自宅を調べるために、広報の笹野に案内され自宅に向かった。

そこで、やはり同じ物を複数揃える緒方の癖が分り、車も3台あり当日銀行に乗って行った車も置いてあり、サイの置物6体、時計が2つ、同じ絵画が3つ、卓上カレンダーも3つと揃っていた。

カレンダーには毎月第1と第3木曜日にSのマークがついており、3月2日には花のマークがあった。

寝室に行き、クローゼットのスーツは7着あるはずが4着で当日着ていた物の他に2着を持って行ったと考えられた。

深山は寝室のゴミ箱からレシートを調べていると、藤野から緒方の別れた妻が会いに来ていると連絡がありいったん事務所に戻った。

持ち帰ったレシートを藤野に調べるように指示し、元妻・満里恵の話を聞いた。

満里恵は緒方は死んでいると、別れてからも毎年誕生部に花束を贈ってくれたのに届かなかったと話し、カレンダーの花のマークは満里恵の誕生日だと分った。

だがSのマークについては満里恵は知らなかった。

深山が緒方宅から持ち帰ったレシートを調べた藤野は、まだ日本では販売されていない「ルイ・ラムス」というブランドのバックを購入していたことが分ったと報告した。

そのバックの写真を見た深山は笹野が持っていたバックだと気付き、笹野に会いに行った。

笹野に緒方に貰った物か訊ねるが、自分で日本で買ったと否定され、レシートと共にまだ日本では未発売でパリで仕掛け無い事を突きつけ、一度しか行っていないという緒方の家の寝室の場所がすぐ分かった事も合わせ、「もしかして付き合っていたのでは?」と訊ねるが、笹野は何も知らないと去って行った。

深山は明石に連絡し、笹野宅を張り込むよう指示した。

そして佐田に会いに行き、カレンダーに記されたSに心当たりは無いか訊ねるが、佐田は分らなかった。

尾崎は取りあえず起訴は免れないので、佐田自身何も知らずに騙されたことにするよう提案するが、「そんなことをしたらクライアントが不安がる」と佐田は拒否し、「佐田先生なら無罪を勝ち取った後で、クライアントの信頼を取り戻すことが出来ますよね?」と、尾崎は佐田を持ち上げ佐田はその提案に乗ることになった。

そんな中、佐田の担当裁判官になった小島に意味深な笑顔で近づき「腕の見せ所だ、良い判決せえよ」と川上は告げ、事務総長の岡田は何かの参考になれば良いと思ってと、『顧問弁護士が業務上横領幇助をした事件の参考事例』として判決などが記載された書類を渡した。

そして、法廷で尾崎は打ち合わせ通り「緒方に何も知らずに騙されたのでは?」と佐田に質問するが、佐田は「騙されておりません、私はそんなドジは踏みません」と、プライドが邪魔し言ってしまう。

斑目は判決が固まっていると言う噂があり、過去にも国民が注目する裁判で事務総局が動き、参考事例と称した判決文が出回り今後の模範となる様な判決を出すよう裁判官に根回しされていたことがあり、今回の事件も検察・裁判官双方に思惑有りなストーリーが完成されているのなら、佐田は危険な状態だと話した。

するとそこに再び緒方の元妻・満里恵が訪ねて来て、半年位前にランチの約束を断られたことがあり、それがSのマークがついていた日で、緒方は病院に行くと言っていたと教えてくれた。

深山は証拠開示請求をし、佐田の手帖を調べちょうどその日午後から緒方と打ち合わせしていたと知り、佐田に何か思い当る事は?と訊ね、佐田は緒方が午前中に赤羽に用があると言っていたと思い出した。

赤羽の頭文字がSの病院を探すが見つからず、1つだけアルファベットでは無いが、「恵須クリニック」という病院を見つけ、深山と尾崎は訪ねて行った。

緒方の主治医に話を聞き、緒方が不整脈P型右室心筋症という珍しい病気で、薬を飲まなければ命の保証は無く、緒方は先月から病院には来ていなく、もう薬も無くなっているはずだと知る。

尾崎は担当裁判官・小島に会い、緒方が亡くなっている可能性がある、裁判を一旦中止するよう求めるが、「判決までの時間を稼ごうとしても無駄だと」小島は拒否した。

尾関は「中断できないのはすでに判決が固まっているからですか?」と問いただすと、小島は声を荒げて「何言っているんだ!」と怒鳴った。

そこに川上が現れ、尾関に裁判が結審する前に判決が固まっているなどあり得ないことだと言い、「上がってきた証拠を公平に裁いている。ただそれだけだ」と告げた。

尾崎が帰ると、小島は岡田から受け取った資料を川上と遠藤に見せた。

遠藤は「何処にも穴が無い良く出来た判決文だ」と言うが、参考例とはしているが佐田の事であるのは明白で、裁判官の職権行使の独立が守られていないと言い、川上も明らかにやり過ぎだ「忘れろ」と小島に伝えた。

笹野の家を張り込んでいる明石に会いに行った深山。

誰も出入りしていないが、クリーニング屋だけ来たと聞き、クリーニング屋の名前を聞き尾崎に調べに行かせた。

そして、再度笹野に会いに行き「付き合っていたのでは?」と質問し、やはり否定する笹野に緒方が失踪した日の夜クリーニングに緒方のスーツを出していた事を突きつけ、笹野は3ケ月前から付き合っていたことを認め、隠していたのは社内で妬まれるのが嫌だったからだと話した。

深山は緒方が死んでいる可能性があり犯人は笹野であるように話し、「そんなに言うのなら自宅に来て隅から隅まで確認してもらって構いません」と笹野は言い返した。

笹野の自宅に行き、「隅から隅まで確認してもらって構いません」とい言う笹野に、「その必要はありません」と、あの後の行動を監視していて、自宅から笹野がゴミ置き場にゴミを捨てる様子を映した動画を見せた。

明石がそのゴミを持って来て中を調べると、緒方の私物が大量に出てきた。

あなたが殺したんじゃないんですか?」と尾崎は問い詰めるが、笹野は否定し、失踪当日に使用していた黄色のメガネがここにあるという事は、銀行に行った後ここに来ているという事になると深山は指摘する。

それでも笹野は殺人を否定し、心配して携帯に連絡したが呼び出し音が鳴るだけで出てくれなかった、3日位して繋がらなくなったと話した。

緒方の携帯は失踪翌日に東京駅で発見されているため、嘘を付くなと問い詰めるが、笹野は緒方は仕事用とは別に笹野との連絡用にもう1台携帯を持っていたと答える。

笹野の携帯を確認すると失踪当日の朝、緒方から着信があり留守電が入っていた。

その留守電を聞き、深山は事件の真相が分った。

翌日、緒方の会社に行き中村と大河原に、緒方が殺されている可能性があり犯人は笹野の可能性があると伝え、緒方が笹野との連絡用にもう1台携帯を持っており、裁判所を通じその携帯が最後にあった場所を今調べてもらっており遺体が見つかれば決定的になる、その結果報告が2・3日掛かるから笹野には絶対内緒にと伝えた。

すると深山の罠にハマった中村と大河原は緒方の遺体を掘り起こそうとし、その現場を深山達に押さえられた。

2人は子会社設立に反対であり、退職金も貰えなくなる可能性があると共謀し銀行から戻った緒方を殺害した。

決め手になったのは笹野の留守電に緒方が「色い眼鏡が見つからないから探しといて」と入れていた事だった。

失踪当時は黒い眼鏡をかけていたことになり、その眼鏡が社長室にあったという事は、緒方が最後に居た場所は社長室になると判明したのだ。

無事に釈放された佐田は、深山と尾崎と握手を交わし、迎えに来た妻子と抱き合った。

一方その頃、例の参考事例のデータをパソコンから削除する川上の姿があった。

そのデータの制作者は川上となっていた。

第7話 完

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次回第8話予告

選挙を目前に控えた、元文部科学大臣・藤堂正彦(佐野史郎)議員の選挙事務所で、毒物による殺害事件が起きた。

事務所に送られてきた羊羹ようかんを食べた、藤堂議員と妻の京子(森口瑤子)、後援会長の金子源助、第一秘書の上杉の4人のうち、上杉が死亡し、藤堂の妻・京子は意識不明の重体になった。

事件後、羊羹の送り主である、ニシカワメッキ社長・西川五郎(おかやまはじめ)は逮捕・起訴されていた。

羊羹に混入されていた毒物は鑑定の結果、依頼人の会社が保有するものと一致していた。

しかも、新規事業のために西川は、藤堂議員に陳情に行き断られていたという動機まで発覚。

絶対的不利な状況の中、別人のように乗り気な佐田(香川照之)。

一方、深山(松本潤)はある矛盾に気付く。

そこで、斑目所長(岸部一徳)の紹介で、個人で鑑定をやっている元科捜研・沢渡清志郎(白井晃)に鑑定を依頼し、重要な証拠を見つける。

そんな中、舞子(木村文乃)は、この裁判の裁判長が川上(笑福亭鶴瓶)であることを知る…。

不気味な笑顔を見せる川上。そして、川上から深山たちに予期せぬ判決が—

番組公式HPより引用)

まとめ

無事に事件解決しましたが、川上・・・不気味です!!

そんな川上と次回は対決することになりそうですね!見ものです!!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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