ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話 ネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画(無料)や速報視聴率はこちら!!

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ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話をご紹介!!

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

井沢(沢村一樹)たち「ミハン」チームは着々と成果を上げていた。

それを受け、警視庁上層部は、国家公安委員会で意見をまとめ、次のステージとなる法制化に向けて政界に働きかけると東堂(伊藤淳史)に伝える。

そんな中、「ミハン」が驚くべき危険人物をリストアップした。

SP――警護課の捜査員・石塚辰也(高橋努)だ。

石塚は、要人警護のスペシャリストで、逮捕術、格闘術など、すべての面で突出した能力を持つ男で、井沢自身も面識があった。

また、プライベートでは「開かれた警察」を目的に、地域住民に武術を教える活動もしているのだという。

人を守るはずのSPが、人を殺す――!?

東堂は、モニターに直近1週間の石塚の監視記録を映し出した。

そこで山内(横山裕)は、ふたつの監視映像に映り込んでいる桜木泉(上戸彩)らしき女性の姿に気づく。

ベトナムで死んだはずの桜木は生きているのではないか――。

だとしたら、彼女はなぜ石塚を追っているのか――。

井沢は、今回の危険人物を止めることが、桜木泉や、その先の真実にも繋がっていると考えた。

石塚をマークしていた小田切(本田翼)は、早々に尾行を見破られる。

圧倒的な強さで小田切をとらえる石塚。

覚悟を決めた小田切は、資料課分室に所属する警察官であることを打ち明け、格闘技を教えてもらおうと思ったと嘘をつく。

小田切が井沢の部下であることを知った石塚は、彼女の申し出を受け入れる。

一方、山内とともに石塚のマンションに潜入した井沢は、石塚が国家公安委員長・滝本健三(山田明郷)の情報を集めていることを知るが……。

番組公式HPより引用)

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ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話の、あらすじ・ネタバレ・感想!!

こちらではドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話を実際に見た視聴者からの投稿をご紹介します!

50代以上 男性

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話のあらすじ・ネタバレ

警察の上層部はミハンシステムを隠しておくのも限界と悟り法制化しようとします。

一方、ミハンシステムがSPの石塚、45歳の犯罪を予告します。

ところが、石塚を追って映像を見ると桜木に似ている人物が写り込んでいました。

山内は桜木が生きていると言います。

ベトナムの警察に桜木について間違いがあったのかとの疑いも浮上します。

小田切が石塚を尾行していると補足されますが、小田切が素性を明かし、石塚に格闘技を教えて貰いたかったと言うと2人は道場に行きます。

一方、井沢らは石塚の部屋で国家公安委員長の情報を石塚が集めている事を突き止めます。

井沢は石塚に家族がいないのに森岡という道場に来る人間と家族同様の付き合いがあると小田切が突き止めます。

森岡には5年前、官房長官を狙ったテロで殉職した夫がいたと言います。

森岡が開いた道場を受け継いだと言います。

しかも森岡の妻がカフェを開業するに当たり悪徳業者を石塚が追い払ったそうです。

しかし森岡の家の傍からが1週前、拉致された画像がでます。

井沢は石塚に会い、森岡が誘拐犯から国家公安委員長の殺害を強要されたことを認めます。

井沢らは誘拐犯を探そうとし三城という旅行代理店の社員とわかり、しかも桜木の手帳の記録とも一致します。

東堂は井沢に拳銃を渡し石塚を射殺していいと言います。

井沢は東堂の正義を信じていると言い、銃を受け取ります。

尚、三城は誘拐ビジネスの手先だと東堂が突き止めます。

石塚は公安委員長の車に爆弾が仕掛けられたと嘘を言い、駐車場で委員長を気絶させると井沢が現れ石塚と銃を構えて対峙しますが、結局、銃が撃てず嗚咽します。

森岡は小田切らが救いだしました。しかし山内が拉致されますさが桜木らしく女性に救われます。

そこに井沢が現れ、桜木かと尋ねます。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話の感想

石塚は妻子を殺された井沢なら自分の気持ちがわかるだろうと言います。

井沢は、自分が人を殺したという意識があると言います。

しかし一線を越えた苦しみが石塚には、判っていないと言います。

石塚は井沢に「あなたは私を止めようとしていますが、犯人が誰だかわからない」と言い、自分には選択肢がなく、森岡を救う道を教えて欲しい、自分を止めるなら井沢を殺すと言います。

その時に自分が殺せるかと問いかけて去ります。

井沢の困惑した表情が印象的でした。

妻子を殺された井沢が、逆に石塚の葛藤がわかるだけに、どうやって犯行を防ぐのか思い悩む事情が痛い程わかるような気がします。

しかし、井沢が国家公安委員長を拉致して井沢と銃を向け合っても、井沢が、あなたには人が殺せないと言い、勇気を持って賭けに出て、自分の銃を下ろすと石塚が嗚咽しながら銃を置く場面は息を呑む山場でした。

それ以上に驚愕するのは桜木らしき女性が山内を救い、しかも井沢に銃口を向けるのが驚きでした。

PN:でぽこん(50代以上・男性)

40代 女性

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話のあらすじ・ネタバレ

今回の危険人物、石塚辰也が狙うのは、国家公安委員長の命。

SPが警護対象を殺そうとする計画の裏には、謎の犯行グループが、石塚が家族同然に大切にしている母娘を誘拐し、彼女らを人質として公安委員会の殺害を命じていたからだった。

井沢範人たちミハンのメンバーは、石塚の犯行を阻止するために、母娘の行方を捜索する。

石塚が公安委員会を警護する日、あわやというところで母娘は見つけ出され、石塚の殺人は阻止される。

一方、石塚に殺人を命じた犯行グループは、誘拐ビジネスに手を染めており、桜木泉とも関連があることが明らかになっていく。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話の感想

今回の危険人物である石塚辰也は、家族を殺害され復讐心に燃えるあまり殺人を犯してしまった井沢範人とよく似たシチュエーションに追い込まれていて、「邪魔するなら井沢を殺してでも愛する人たちを助ける」と言い放った石塚と、「いちど殺人を犯すと引き返せない」と説得する井沢と、どちらが勝つのだろう?とドキドキしっぱなしでした。

最終的には、井沢は石塚を撃たなかったし、石塚は井沢を撃てなかった。

どちらもこれ以上手を血で染めることなく、ギリギリで事件が解決して本当によかったです。

PN:ずがいこつ(40代・女性)

20代 女性

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話のあらすじ・ネタバレ

井沢、小田切、山内は詐欺集団を制圧した。

東堂はミハンの存在の秘匿性が難しくなってきているため、いよいよ法制化というのを国家公安委員会に説明した。

今回の危険人物は石塚だ。

石塚の映像に桜木刑事がいることを山内刑事は気付いた。

尾行している小田切の存在を石塚は見破った。

小田切が資料課であるのを確認し、共に道場に行った。

井沢は石塚の部屋で国家公安委員長の資料を見つけた。

さらに、石塚の家族らしき写真も見た。

井沢は、石塚の家族の写真が気になるといい、石塚には家族がいない。

森岡ではないかと言い、時々娘と道場に差し入れを持ってきていると小田切は教えた。

道場にある写真が森岡の旦那で、殉職した。

井沢は森岡と娘のことを調べた。

森岡は小さなカフェで経営している。

悪徳業者から石塚は森岡を守ったそうだ。

森岡の郵便受けに新聞紙が大量に溜まっている。

1週間前、森岡が何者かに拉致されている。

井沢は石塚に接近し、明日国家公安委員長の殺人をしようとしているのだと指摘した。

石塚は、資料課は隠れみので、裏で犯罪捜査をやっているのはあなた達だと話した。

井沢は思いとどまってほしい、あなたはもう警察官でいられなくなると口にした。

石塚は、井沢が家族を殺された時にどうだったかと聞くと、井沢は最も憎むべき人殺しが自分の中にいると言い、一線を越えた先の苦しみをわかっていないと言った。石塚はどうすればいいかと聞いた。

監視カメラで石塚が拳銃を手にしているのを小田切は見た。

当日、井沢らは石塚を見張った。

石塚は見張られていることに気づいている。

東堂は桜木の手帳に書かれた人物は海外で誘拐されていた。

誘拐ビジネスを行っている。

滝本は誘拐ビジネスを一掃している。

井沢は石塚を人殺しにはさせないと話した。

石塚は邪魔をするなと言い、殴り合いをし、お互い拳銃を出したが、石塚は井沢を撃てなかった。

森岡親子を救った。

拉致された山内を桜木は救った。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話の感想

未然犯罪捜査が法制化されるというのは良いのだと思った。

このままでは未然犯罪捜査の存在がバレてしまうというのが時間の問題だという危機を感じた。

山内刑事が拳銃で殺されそうになった時は一瞬焦ってしまったが、犯人の背後から桜木刑事が現れてきた時は興奮した。

やはり本当に桜木刑事は生きていたのだという確信を持つことができた。

だが桜木刑事が井沢刑事に拳銃で向けたというのはどうしてなのだろうかと気になった。

桜木刑事はもしかすると井沢刑事は敵だという認識を持っているのではないかと気になった。

PN:サロン(20代・女性)

40代 女性

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話のあらすじ・ネタバレ

今回ミハンシステムがはじき出した危険人物は、井沢も名前を知っている警察官で要人警護担当の石塚だった。

調べていくうちに、石塚は懇意にしているもと同僚の遺族、森岡母子を拉致され人質に取られて、国家公安委員長の暗殺を指示されていることが分かる。

しかも石塚の動きを監視する映像に死んだはずの桜木が映りこんでいた。

誘拐グループは特定の旅行会社のデータを使い、組織だったVIPの誘拐を行っており、それについて桜木が調べていたらしいこともわかる。

井沢が体を張って石塚を止めているうちに、小田切と山内は森岡母子の救出に成功する。

石塚の犯行は止めることができたが、山内は犯人グループに捉えられてしまう。

拷問を受ける山内を助けに来たのは桜木だった。

しかし桜木は駆けつけた井沢にも銃口を向ける。

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話の感想

小田切と山内の白黒コンビがアクションシーンを繰り広げているのは「きれい」という感じでしたが、井沢と石塚の戦いは広くないスペースですごく迫力があって、いい意味で年期を感じさせてくれ、かっこよかったです。

石塚が無事殺人をしなくて済んだ時「あなたが一線を越えなくて良かった」といった井沢には感動してしまいました。

井沢自身も現実には宇佐美を殺していないのですが、「人殺しが自分の中にいる」と思いながら刑事を続けているのは、自分への戒めなのが自虐なのか、気持ちを量りかねるところです。

PN:ねこもっち(40代・女性)

20代 女性

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話のあらすじ・ネタバレ

今回未然犯罪予防システムのターゲットととなるのが警察官でもある石塚という男です。

同僚の殉職をきっかけにその家族を気遣っていましたが、同僚の家族を人質に殺人を脅迫されるのでした。

捜査の中で大元となる犯人は誰なのか調査をしていると死んだと思われていた桜木警部補が残した調査メモをきっかけに犯人像が見えてきました。

無事に石塚の犯行を防ぎ同僚の家族も助けることができました。

しかし最後石塚を脅迫していた犯人の仲間に山内が捕まり拷問を受けましたそこに桜木が出現!

危機を救ったように思われましたが...

『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話の感想

今回のターゲットは警察官ということもあり、どんな理由で犯罪をおかそうとしているのだろうと疑問に思いながら観ていましたが、同僚の家族を守ろうとする石塚の強い意思に、強面とは裏の優しさが強く感じられました。

同僚の家族として接していたのがいつの間にか本当の家族のように大切な守るべきものになっていてその思いが犯行のきっかけとなってしまい、同情する他ありませんでした。

無事に犯行を止めることができ家族と再開した時はとても感動しました。

PN:モナ(20代・女性)

ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話の視聴率は?

2018年9月3日放送の第9話 視聴率は11.3%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第10話 予告

井沢(沢村一樹)は、誘拐ビジネスを手がける犯行グループに拉致された山内(横山裕)の救出に向かう。

するとそこに、ベトナムで死んだはずの桜木泉(上戸彩)の姿があった。

桜木はすでに犯人たちを倒して拘束していたが、何故か井沢に銃を向ける。

「あなたは、ミハンに組み込まれた人間?」。

桜木は憎しみの眼差しで井沢にそう告げると、現場から立ち去る。

井沢は、桜木がミハンを知っていたこと、彼女の上司だった長嶋(北大路欣也)が資料課を探っていたことに触れ、何か知っているのか、と東堂(伊藤淳史)に尋ねる。

すると東堂は、新たな危険人物を表示する――それは、「桜木泉」。

死んだと偽装し、日本に潜伏する彼女は、いったい誰を殺そうとしているのか!?

桜木泉を捜査することになったミハンチーム。

すべての発端はベトナムにある。

ベトナムへと向かった井沢と山内は、桜木の事件を担当した元刑事のグエン(フォンチー)に接触する。

捜査していく中で、桜木は、証券会社社員の谷口正博(斉藤佑介)を追っていたことがわかる。

谷口は、日本からベトナムに赴任した同社の支店長とその娘・由紀子(桜井ユキ)を爆発物を使って殺そうとしていた。

谷口を射殺してそれを食い止めたのが、井沢の妻の元同僚だった刑事・赤川武志(須田邦裕)だった。

だが事件後、赤川はホテルの屋上から転落死し、その翌日、桜木も失踪していた。

――謎が深まる中、ミハンと桜木の意外な繋がりが浮かび上がってきて……。

番組公式HPより引用)

ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第10話の展開予想!!

こちらでは、第9話を見た視聴者からの次回放送の展開予想や期待度をお届けします。

50代以上 男性

桜木は憎しみを持って井沢に銃口を向け井沢に向かって、ミハンシステムに取り込まれた人間だと言っていたことです。

そして桜木らしき女性は井沢の元から逃げます。

実は桜木が政治家、大企業の幹部に近づいた旅行代理店が流した情報で誘拐ビジネスの組織と繋がっていた事を知り、ベトナムに行きましたが、逆に組織に弱みを握られ、桜木の身代わりを立てて死んだという芝居で姿を隠したとわかります。

そして組織に協力すると言って、国家公安委員長の誘拐を手助けする目的で帰国していました。

もしかすると桜木は組織の犯罪を明かす為に組織を裏切ったのかもわかりません。

真相に興味が尽きません。

PN:でぽこん(50代以上・男性)

40代 女性

とうとう最終回になります。

やっぱり生きていた桜木泉は何を追いかけていたのか?、そして、なぜミハンシステムは桜木を危険人物としてあげたのか?、全話通しての最大の謎が明かされるかと思うと、来週が待ち遠しいです。

桜木が死を装ったり、元上司の長嶋も警察を辞めていたり、ということを考えると、やはり、本当の敵は警察の内部にいるのではないかと予想しています。

第9話では、法制化に大手をかけたミハンシステムですが、このミハン自体にも裏がありそうで、土壇場で白紙になるのではないかとおもっています。

PN:ずがいこつ(40代・女性)

20代 女性

桜木刑事は井沢刑事に拳銃を向いたものの、井沢刑事は既にここでは警察が包囲しているため、桜木刑事は逃げられないのだということを説明し、井沢刑事を撃っても意味がないと話した。

それを聞いた桜木刑事は拳銃を下げて、桜木刑事の身に何があったかということを説明し、次に井沢刑事の家族の事件の真相を口にした。

それを聞いた井沢刑事は今すぐ犯人を殺したいという気持ちで燃え上がるが、山内刑事が井沢刑事を冷静にさせるという展開を予想する。

PN:サロン(20代・女性)

40代 女性

「VIPの誘拐組織壊滅」…とくくると、桜木刑事が外国まで出向いて暗躍していた背景もわかる気はするのですが、なぜベトナムなのか、ミハンシステムが桜木と敵対するような雰囲気になっているのは何故か、謎が多すぎて、拡大版でも1回で全部解決するのか、結構心配です。

おまけにミハンシステムが桜木を危険人物として扱うことになるそうなので、捜査はシステムへの疑問を抱えながら行うことになります。

SFの話みたいでドキドキします。

PN:ねこもっち(40代・女性)

20代 女性

ようやく桜木が未犯の前に現れて、事態の急展開が予想されます。

井沢の家族が殺害された件と桜木が危険をおかしながら追い続けている件の関係性も少しも紐解かれるのではないでしょうか。

そして次回の未犯システムのターゲットが桜木です。

これもまた、彼女が追っている件が彼女を殺人犯にしようとしているのでしょうか。

いくつもの危機を免れてきたと思われる桜木を本当に未犯のチームは止めることができるのか、見逃せない回となっているとは間違いないです。

PN:モナ(20代・女性)

まとめ

ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。


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