ドラマ『海月姫』1話あらすじ・ネタバレ。東京には男のお姫さまがいます!!

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ドラマ『海月姫』第1話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

ある朝、『天水館』自室のベッドで目覚めた倉下月海(芳根京子)は、隣を見てビックリ。

なんと上半身裸の男が寝ているではないか…なぜ男が?月海は昨晩のことを思い起こす。

それは10時間前、夜9時頃のこと。

クラゲオタクの月海は、久しぶりに近所の熱帯魚店にクララと名前までつけているクラゲを見に行った。

月海は、その水槽にタコクラゲ・クララと一緒に飼ってはいけないミズクラゲが一緒に入っていることに気づいた。

熱帯魚店の店員に注意しようと思う月海だが、相手はオシャレな男性店員。

月海には大苦手の人種だ。

それでもクララのためと月海は勇気を振り絞って注意するのだが、店員に気味悪がられて追い出され、店の前で倒れてしまう。

そんな店員を注意するスタイル抜群の美女が月海を助けてくれた。

月海がわけを話すと、その美女はクララを買ってしまおうとお持ち帰り。

美女はクララを持つ月海とともに『天水館』まで来ると部屋まで見たいと言い出した。

美女は月海の部屋に勝手に泊まることにしてしまい…。

そして、次の朝、目覚めた月海が大声を出すことに。

美女が上半身裸の男、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)に変身していたのだ。

蔵之介によると女装は趣味らしい。月海の声を聞きつけた住人たちが集まってくる。

慌てる月海は『天水館』は男子禁制の尼寺のようなところだと蔵之介に説明。

女装姿に戻った蔵之介が月海と部屋を出ると、独特な住人たちがいて…。

番組公式HPより引用)

『海月姫』第1話ネタバレ!!

『お母さん、お姫さまみたいなフリフリのクラゲを見て、あなたはこう言いましたよね?女の子は皆、大きくなったら綺麗かお姫さまになれるんだよって』

ある朝、『天水館』自室のベッドで目覚めた倉下月海は、隣を見てビックリする。

そこには上半身裸の男が寝ていた。

『天水館』住人のまややが「月海殿何が!?」と慌てて部屋にやって来たが、必死に扉を押さえ中に入れないよう抵抗する月海。

「籠城?救援を!5号室に敵前あり~!!」と騒ぎ出すまやや。

なんで裸?ってか男の人だったんですか!?」と訊ねる月海。

蔵之介は「言っていなかったっけ?」と慌てる様子もなく、普通に答えた。

--10時間前。

久しぶりに近所の熱帯魚店に、「クララ」と名前をつけたクラゲを見に来ていた月海。

月海は、「元気にしてた?もうご飯食べたかな?」と久しぶりの挨拶をしクララを見ていると、その水槽にタコクラゲ「クララ」と一緒に飼ってはいけないミズクラゲが入っていることに気づき驚く。

タコクラゲとミズクラゲを一緒に飼育したら死んでしまうと焦り、熱帯魚店の店員に注意しようと思うが、相手は月海が苦手なオシャレな男性店員。

「無理!オシャレ男に話しかけるのは死んでも無理!」と躊躇し「ゴメン、クララ」と告げ帰ろうとする。

だが「私が助けてあげねばクララが死んでしまう」と勇気を出し、店の中に入り店員の顔を見ないように説明しようとするが、言葉が出てこない。

「はい?」と言われ「ムリムリ!」と店を飛び出してしまう月海。

「でもここで見捨てたらクララが・・クララ!」と意を決し再度店に入り「あの・・クラゲの飼育が大変難しい事はそちらも十分おわかりかと思いますが、タコクラゲとミズクラゲをこのよう小さな水槽で同時に飼育すると、根口クラゲ目タコクラゲの方がミズクラゲの刺胞により・・」と早口言葉のように捲くし立てるが、「もう何言ってるか全然分からねぇ、帰れって!」と、店員に気味悪がられ店の外に放り出される。

すると「ダメだよ!女の子に暴力振るっちゃ!」と、スタイル抜群の美女が月海の前に現れた。

「私はただ、クラゲを別の水槽に移して欲しくて。じゃないとすぐ死んじゃうんです」と訳を話す月海。

するとその美女は「じゃぁ、買っちゃおう!」と提案し、美女はクララを買う事にした。

「本当にありがとうございました、何かお礼をと思うのですが飼育セットにお金を使ってしまいまして」とお礼を言う月海に、「別に良いよ、一つの命を助けたと思えば」と優しい言葉をかける美女。

美女は月海に何でクララなのかと訊ねた。

すると月海は「8本の口腕で真っ直ぐ立つ姿が、アルプスの少女ハイジのクララのように感じられ・・・タコクラゲの口の周りにはフリルがたくさん付いたような8本の口腕があるのですが、この口腕の先に長い棒状の器官がついており、タコクラゲ名前はもちろんその長い8本の腕を持つ形態がタコに似ているからつけられたものでありまして・・」と早口で説明し「あんた面白いね!」と笑う美女。

美女は、月海が住む『天水館』まで来ると「良い感じじゃん、レトロな感じで」と言い、最後まで見届けると『天水館』に入ってしまう。

断ろうとする月海だが、クララの命の恩人を無下に出来ず、『天水館』に入れてしまう月海。

クララを浴槽に入れると「大変申し訳ないのですが、一刻も早くここから立ち去って貰えませんか・・」と恐縮しながら伝える月海。

だが美女は部屋を見たいと言い出し、月海の部屋に入ると「今週ずっとクラブで遊んでて眠すぎ、ちょっと寝かせてもらうわ!」とベットに横になり寝てしまい、月海の部屋に勝手に泊まることになってしまったのだ。

そして、次の朝、目覚めた月海が大声を出すことになったのだった。

美女だと思っていた人物が、実は男でしかも目の前に上半身裸でいたのだ。

男は鯉淵蔵之介。

蔵之介によると女装は趣味だと。

月海は『天水館』は男子禁制の尼寺のようなところだからと説明し、女装姿に戻って出て行ってもらう事に。

だが、蔵之介と月海が部屋を出ると、独特な住人達と鉢合わせになってしまい、「何故オシャレ人間がいるのだ!」「無断で止めることは許されず!」「管理人の娘である私に一言言ってと言ってあったでしょ!」と責められる月海。

蔵之介は「楽しそうだな共同生活、気に入ったまた遊びに来ても良い?」と聞くが、「もう来んでください」と答える月海。

『お母さん、恐ろしかことに東京には男のお姫さまが居ます』と思った月海だった。

政治家・鯉淵慶一郎を囲む会で、デベロッパーの稲荷は慶一郎の息子・修を「必ず落とす!」とターゲットに定めた。

月海はクララの件を『天水館』の住人、ジジ様・ばんばさん・まやや・千絵子に話し、「泊めた理由は分かったけど、今後は控えてもらうようにね。うちの人達とは住む世界が違いすぎます」と千絵子から注意された。

すると『天水館』のチャイムが鳴り、ネット通販で買った商品が届いたと思い急いで玄関を開けるまややとばんばさん。

だがそこに立っていたのは、またも女装した蔵之介だった。

「どもっ!クララ元気?」と入ってこようとする蔵之介。

慌ててドアを閉めようとするばんばさん。

「今夜すき焼きデーなんでしょ!これ差し入れ特上A5松坂牛!!」と手土産を差し出すと、「開けなさい!」と千絵子が言い蔵之介を招き入れてしまう。

「何でまた来たんですか?」とキョドる月海に、「なんでって、月海に会いたかったからだよ」と言う蔵之介。

一緒にすき焼きを食べ始め、蔵之介は『天水館』のメンバーがオタクである事を知り、「デープな趣味ってお金かかるみたいだけど、仕事は何しているの?」と問う。

一瞬全員黙り、月海が「ここには売れっ子漫画家の目白先生と言う方がおり、お手伝いをすることでバイト代を貰っている」と言うが、「その年で全員バイトって事は無いでしょ?」と更に突っ込んだ質問をする蔵之介。

「我々にはバイト以外にもれっきとした収入源がある、親からの仕送りだ!」と胸を張り言うまやや。

ん?ようはニートでオタクの引き籠り軍団ってこと?」とストレートに言ってしまう蔵之介。

月海は自分達は「尼~ず、です!」と胸を張り答えるが、ばんばさん、ジジ様、まややは蔵之介の一言で、部屋に戻ってしまう。

千絵子は「ハッキリ言わせてもらいます。あなたとはみんな仲良くしたいと思っていません。管理人の娘の立場だから言わせていただきます。もうここへはいらっしゃらないで下さい」と蔵之介に告げた。

帰り道「大勢で鍋とかやったことなくて」と、ついテンションが上がってしまい、ぶち壊して悪かったと月海に謝る蔵之介。

蔵之介の家が豪邸でビックリする月海。

月海は政治家の息子が何故趣味で女装なんかしているのか?と訊ねるが、そこに蔵之介の弟・修が現れ、月海は修を見て、クラゲ界のクール系キャラ「アマクサクラゲ」に似ていると感じ見つめてしまう。

自宅に戻り、修のデッサンをする月海。

翌朝、まややの大声で『天水館』尼~ずが集まる。

「どうしたの?」と千絵子が訊ね、月海が『世界一の美しいクラゲ写真展』のパンフレットを持っていたと報告するまやや。

その写真展が開かれる場所が渋谷になっており、渋谷は尼~ずが決して下車してはいけないオシャレ人間が集まる場所、自殺行為だと驚く面々。

だがそれはジジ様が執事カフェに行った時に戦利品として持ち帰ったもので、行く気は無いと伝える月海。

その時「行ってくればいいじゃん!」と蔵之介がまたもいきなり現れる。

尼~ずは「帰れ!帰れ!」と蔵之介を追い返そうとするが、高級焼き肉を手土産で渡すと態度を一変し蔵之介を迎え入れる尼~ず。

写真展が今日までなので皆で行けば?と提案する蔵之介だが、誰も行こうとしないので自分が連れて行くと、無理やり月海を渋谷に連れ出した。

渋谷に来た月海はキョドり「やっぱり帰ります!」と言うが強引に蔵之介はスクランブル交差点を渡る。

だが、途中で蔵之介は呼び出され、月海に一人で行くよう伝え去ってしまう。

月海は頑張って1人で写真展に向かうが、渋谷に恐怖し結局写真展には行けずに『天水館』に疲れ切った状態で戻ってしまう。

夕方、月海を心配し『天水館』にやって来た蔵之介。

だが寝たフリをする月海。

そこで月海が修の似顔絵を描ていた事を知る蔵之介。

鹿児島からせっかく上京して来たのにもっと外に出た方が良い、女として生まれたんだから可愛いメイクして、オシャレして恋したいと思わないの?と、月海を強引に連れ出す蔵之介。

無理矢理、月海を自宅に連れてきた蔵之介は、修の事が気になっているんだろうと言い、「魔法をかけてあげる」と月海にメイクをし始める。

「女にとっての服は外で戦うための鎧、メイクは変身させるための魔法、女は誰だって変わることが出来る。皆お姫さまになれるんだって」と、ある人が言っていたと言う蔵之介。

その言葉を聞き、母の言葉を思い出す月海。

メイクが終わり、メガネをかけ自分の姿を見た月海は、自分の姿に心臓の鼓動が早くなり慌てて部屋を飛び出してしまう。

廊下で修とすれ違い、修は変身した月海に一目惚れした。

『お母さん、あの人はお姫さまじゃなく悪い悪い魔法使いでした。こんな私におかしな事して、からかって遊んでるんです』と思いながら『天水館』に逃げ帰った月海。

翌日、月海の忘れ物を修に届けるよう言う蔵之介。

『天水館』では呉服屋の店主がドギツイ悪女に騙され閉店してしまったと話していた。

すると、『天水館』の外でまややが「変態泥棒めが!」と叫ぶ声が聞こえ、慌てて外に飛び出す尼~ず。

外では修がまややにホウキで撃退されていた。

「勘違いしないで下さい」と言う修に、月海の服を盗み出そうとした変態だと、まややは攻撃し、ばんばさんのアフロアタックまで飛び出した。

慌てて月海が間に入り、修に頭を下げ手を差し伸べるが「気色悪い」と尼~ずに告げ、その場を去って行ってしまう修。

自宅に戻った修は月海は居なくて気味の悪い人達が居ただけだと蔵之介に報告した。

メガネでおさげの子が居なかったか?と聞くと、居たかなり挙動不審な子だったと答える修。

ため息をつく蔵之介。

そして、修に月海と会わせるから母が何処にいるか親父から聞き出してくれと提案する蔵之介。

修は聞くだけ聞いてみると了承し、会ってどうするのか訊ねると、もう一度あのクローゼットを見たいだけだと答える蔵之介。

蔵之介が現れ水族館に行こうと千絵子も巻き込み、月海を着物に着替えさせメイクもして強引に連れだす。

そして修の運転で水族館に行くことに。

水族館に来た月海はクラゲコーナーに目を輝かせハシャギ楽しそうにしていた。

それを見て「月海さんは自然を愛する素敵な女性だ」と思う修。

突然「あの少しだけそこ退いていただけませんか?」と、蔵之介の目の前に顔を出す月海。

蔵之介は月海の顔を間近で見て一瞬ドキっとした。

二人にしてあげるからと修に伝え、トイレに行く蔵之介。

そして月海に一瞬ドキっとしたことを考えていた。

その頃、月海はアカクラゲを見て母との思い出を思い出してしまい『お母さんごめんなさい。私はお姫さまにはなれませんでした』と、思い涙していた。

それを見た修は「月海さん、大丈夫ですか?」と声を掛け、「母と見たおんなじクラゲが居たから。泣かないでって、母が亡くなる時泣かないって約束したのに」と話す月海を、修は愛おしく思い後ろから抱きしめてしまう。

そして「大丈夫、泣けばいい。大丈夫だから」と優しく包み込んだ。

声を上げ泣く月海。

それを見つめる蔵之介。

第1話 完

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次回第2話予告

『天水館』の朝。

大慌ての倉下月海(芳根京子)が広間に駆け込み、ジジ様(木南晴夏)たちに目白先生が〆切日を間違えていたことを報告。

目白先生はBL漫画家で、収入の乏しい“尼〜ず”たちは時にアシスタントをしていた。

ともあれ、明日に迫った〆切に間に合わすべく、月海たちは原稿の仕上げを始める。

そんな時、男同士が抱き合うカットを見た月海の動きが止まった。

月海は鯉淵修(工藤阿須加)に水族館で抱きしめられたことを思い出したのだ。

月海を千絵子(富山えり子)たちが心配していると、蔵之介(瀬戸康史)が現れた。

月海は修に抱きしめられたことを蔵之介に確認するとますます混乱。

そんな月海をよそに蔵之介が手を洗おうと台所の蛇口をひねると排水管が破裂!

月海の部屋で体を拭いて着替えを借りる蔵之介。

その時、蔵之介は修から月海の母の話を聞いたと話す。

そして、ふと気持ちがわかると漏らす蔵之介。

月海は聞き返そうとするが、蔵之介が濡れた服を脱ぎ始めたので部屋を出た。

排水管の修理代は20万円。

だが、ほぼニート状態の月海たちに持ち合わせなどあるはずがない。

すると、蔵之介は“尼〜ず”たちの蒐集品をフリーマーケットで売ろうと提案。

一応、自分たちの持ち物を出品する“尼〜ず”たちだが、大事なオタクグッズを売るつもりなどはなからない様子。

だが、月海が作ったクラゲのぬいぐるみが普通に売れて評判も良い。

これに目をつけた蔵之介はネット販売を思いつく。

番組公式HPより引用)

まとめ

いよいよ話題のドラマ『海月姫』始まりましたね!

原作と少し設定を変えているようで、修が弟で蔵之介が兄になっていましたね。

この設定変更は何か意図があるのでしょうか?

月9視聴率奪還に繋がる作品になるか、今後が見ものです!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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