ドラマ『正義のセ』第10話（最終回）をご紹介！！
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
凜々子（吉高由里子）は、衆議院議員・中条良成（宅麻伸）の長男・秀成（落合モトキ）が犯した殺人事件を担当することになった。
秀成は、被害者の入江（佐藤祐基）にからまれて、身を守るために反撃したら殺してしまったと主張し、それを裏付ける目撃者も現れる。
また、入江が過去に傷害事件を起こしていたことも発覚し、事件は秀成による正当防衛かと思われた。
だが、凜々子と相原（安田顕）が捜査を進めると、被害者・入江の意外な素顔が明らかになる。
入江の働いていた料亭の店主は、「真面目な青年だった」と言い、恋人・笑子（岡本玲）も、「穏やかで人に暴力を振るう人間ではない」と訴える。
凜々子は、この事件には、表面上だけでは見えない真実が隠されていると感じる。
そんな中、秀成の父・中条議員が秀成の釈放を求め、港南支部に姿を現す。
毅然とした態度で拒絶する支部長・梅宮（寺脇康文）。
だが中条は、検察上層部への圧力をほのめかし、さらにはマスコミを動かし、世論を検察批判の流れに持っていこうとしていた。
秀成の起訴判断を誤れば、検察庁全体が危機に陥ってしまうかもしれない……いまだかつてない重圧の中、凜々子は事件の真相を追う――。
（番組公式HPより引用）
ドラマ『正義のセ』第10話（最終回）を無料で見る方法！！
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ドラマ『正義のセ』第10話（最終回）の、あらすじ・ネタバレ・感想！！
こちらではドラマ『正義のセ』第10話（最終回）を実際に見た視聴者からの投稿をご紹介します！
『正義のセ』第10話（最終回）のあらすじ・ネタバレ
国会議員の息子が殺人事件を起こした事件をりりこが担当します。
被疑者は正当防衛を主張していて、被害者が殴って包丁で襲いかかってきたので抵抗したら刺さってしまったと主張している。
それを見たという目撃証言もある！
だけど調べるうちに被疑者は昔からカッとなりやすい性格で昔事件を起こしても国会議員であるお父さんがお金で事件をもみ消していたことがあきらかになり、被害者は真面目で人を襲うような性格ではなくとてもいい青年だったということがわかる。
そして、もう1人の目撃証言者の女性が被疑者に絡まれていたところを被害者にたすけられたと証言をしてきた最初の目撃証言者はお父さんと繋がりのある人物で嘘の証言をしていることがあきらかになった。
被害者の男性は結婚をしようとしていた彼女がいて、彼女がどんな風に死んでいったのかをしりたがってると被疑者に伝えたら自白して、起訴できた。
『正義のセ』第10話（最終回）の感想
今回もりりこの一生懸命な姿が凄く感動しました！！
検事の部屋で、被疑者に話をするシーンはいつも感動して泣いてしまいます。笑
あと、前々から三浦翔平いい感じだったので三浦翔平とのどうなるのかなと思ってたんですが、とくにその辺には触れずにおわってしまったのでそこがちょっと気になりました( ´ ▽ ` )
広瀬アリスちゃんの彼氏がおとうさんに認められてよかったです♩笑
お父さんの愛情にもほっこりしました( ´ ▽ ` )⭐︎
PN：なお（20代・女性）
『正義のセ』第10話（最終回）のあらすじ・ネタバレ
正当防衛の事件を担当することになった凛々子だか、目撃者の証言が食い違うことから、次第に被疑者の中条秀成の言動に疑いを持ち始めた。
凛々子は、真実を探るために被疑者・被害者を知る人たちに話を聞きに行った。
そこで、秀成の父が政治家であるがゆえに、過去の事件を揉み消してきたことを知った。
今回もその可能性が高く、正当防衛に見せかけようとしているのではないかと感じていた。
凛々子と話すうちに自分の罪を認めた秀成。
正当防衛ではなく、自らが刺したと明らかにした。
『正義のセ』第10話（最終回）の感想
政治家の力が働いたまま、正当防衛にならずに済んで良かったです。
罪を認めたのも、きっと嘘をつき続ける辛さがあったからなのだと思います。
凛々子のちゃんと人の話に耳を傾ける姿勢は素晴らしいです。
今では、もう新米検事ではなく成長したなぁと思います。
現実にも今回のように、勇気ある行動により命を奪われてしまうニュースがあります。
本当に悲しいです。
笑子さんのように愛する人を突然失くした人の少しでも力になれる人、それは凛々子のような検事なのかなと思います。
PN：みき（30代・女性）
『正義のセ』第10話（最終回）のあらすじ・ネタバレ
衆議院議員の中条良成の息子、秀成が送検されてきた。
被害者の入江と肩がぶつかり殴ってきた入江が仕事で持っていた包丁で刺してしまった。
殺すつもりはなく身を守るためとして秀成は正当防衛を主張している。そしてその目撃者もいる。
参考人であり恋人の大石笑子に聞くと「絶対あり得ない」と言う。
そこに新しい目撃証言が出る。
男に絡まれ、入江から助けられていた女性だったが絡んでいた男が秀成だったという。
衆議院議員の中条良成が港南支部に秀成を釈放するよう言ってきた。
「釈放要請は応じかねる」と梅宮支部長は言う。
凛々子と相原は中条の地元であり秀成の出身高校近くで聞き込みをする。しかし悪い噂しか聞こえて来ない。
しかし秀成は「被害者」を強調する。
目撃証言の人物も中条が頼んだ人物だと大塚が調べて来た。
再び秀成の取り調べで凛々子は「入江はどんな風に亡くなったのか」と聞く。
恋人の笑子がいちばん知りたいことだった。入江が最後に言った言葉は「笑子」だったと言う。
淡々とその日のことを話し出した秀成だった。
『正義のセ』第10話（最終回）の感想
衆議院議員という肩書きを使って釈放要請してくる中条がいやらしかったです。
それに対し梅宮支部長の凛々子を信じる言葉が凄く強く、ホッとさせられるシーンでした。
本当に理想の上司だなぁ、とつくづく思ってしまいました。
正当防衛は刺した側が都合良く使ってるようにも思えます。
秀成も実際そうだったわけだけど、そうなるべく顔のアザとかを父親が作っていたって、よくあり得る話しでもあるし愛情が掛け違えてるし、うんざりするし、でもせめて秀成がそんな父親によって苦しんでいたシーンが見てて救いだった気もします。
これが当たり前な涼しい顔されてたらただただムカつくだけですが。
笑子へいい報告が出来て良かったですね。
しかし相原はいつの間に凛々子に対してあんな気持ちに？ってコミカルな相原のシーンが好きでした。
凛々子の相手とみなした後の父、浩市の態度も一変してましたね。
でも最後にはしっかり「老婆心」もしっかり聞けていつもの相原が出ていたなって思いました。
がっつり全員で話し合うシーンがなくてちょっと残念でしたが。
PN：真葵（40代・女性）
『正義のセ』第10話（最終回）のあらすじ・ネタバレ
凛々子は殺人事件を担当することになりました。
被疑者の秀成は正当防衛主張し、それを裏付ける目撃者もあらわれます。
秀成の父親は議員であることから、検察庁に圧力をかけて秀成の釈放を求めます。
しかし、凛々子が捜査をすると被害者は秀成にナンパされた女性を守って殺害されたことがわかりました。
正当防衛も秀成の父親が提案したことでした。
取り調べで秀成は正当防衛ではなかったと罪を認め、凛々子は秀成を殺人罪で起訴しました。
『正義のセ』第10話（最終回）の感想
被疑者の父親が議員であったことから圧力をかけられましたが、凛々子や支部長の梅宮はそれに屈することなく真実を追求します。
その姿勢に感動しました。
梅宮はとても良い上司だと思いました。
部下の凛々子のことを信頼して圧力にも屈しない理想の上司だと思います。
凛々子たちの捜査によって正当防衛は嘘であったことがわかり、殺人罪で起訴することができました。
被害者には婚約者がいてその女性のためにも真実が明らかになって良かったです。
凛々子にはこれからも検事として頑張って欲しいです。
PN：たかは（30代・女性）
『正義のセ』第10話（最終回）のあらすじ・ネタバレ
政治家の息子が罪を犯し、父親がもみ消すという定番のテーマ。
被疑者の秀成は正当防衛を主張し、彼の供述内容と矛盾のない目撃証言も出ていた。
が、しかし調べていくと殺された入江について真面目で温和な青年だったという証言や、事件当夜秀成にしつこく絡まれたところを入江に助けてもらったという新たな証言も出て来た。
どうも秀成はこれまでにも何度か問題を起こしては父・中条議員にもみ消してもらっていたらしいのだが決定的な証拠がない。
自白に持ち込むしかないよという大塚のアドバイスに決意を固め、凛々子は秀成に入江の恋人の話をする。
どんな死に方をしたのか教えてくださいと。
その話をきっかけに良心の呵責を感じた秀成が自白を始める。
『正義のセ』第10話（最終回）の感想
こういった、犯罪者の父親が政財界の大物で、あらゆる手を使ってもみ消しを図るというテーマはドラマや映画で何度となく扱われてきた。
しかし、決定的な証拠を突き付けて「参りました」という感じの自白などが多かったかと思います。
今回は状況証拠は揃っているが決定的な証拠がなく、自白以外で立件してもおそらく父親にもみ消されるという状況の中で、今まで罪をもみ消され続け、反省してやり直す機会を奪われてきた息子本人が、良心の呵責から自白を始めるという展開はこのドラマらしい終わり方かなと思いました。
PN：はなこ（40代・女性）
『正義のセ』第10話（最終回）のあらすじ・ネタバレ
政治家の息子が殺人を犯したが、正当防衛を主張。正当防衛の証明は難しいが、今回の事件では目撃者もおり、被害者に前科があることから、正当防衛だと思われた。
しかし主人公のりりこが調べていくうちに、被害者は心を入れ替えて真面目に働き、恋人にも優しい人であることが判明しました。
また、別の証言者が現れ、加害者にひつこいナンパをされ、被害者に助けられたことが分かりました。
加害者の地元で高校時代のことを調べたところ、傷害事件を起こし、政治家である父親の力で示談にしていたことが分かりました。
また、事件の目撃者は政治家の父親の仕事関係者であったため虚偽の証言が疑われました。
最後はりりこの説得により、加害者も罪を認め事件は無事解決しました。
『正義のセ』第10話（最終回）の感想
事件の内容からおそらく政治家の圧力に屈せず事件解決に向かうのだろうなと想像していましたが、その通りのストーリーでした。
先輩検事の大塚さんがりりこの知らないところで虚偽証言のことを調べてくれていたのは、いつもクールなかっこよさが出ていてよかったです。
また、りりこの妹さんの結婚も決まり、嬉しくなりました。
一つ残念だったのは、事件の解決方法でした。
加害者から自白を引き出すために、加害者に感情で訴えすぎたところでした。
もっと確実な証拠があってもよかったのでは、と思いました。
政治家の父親も簡単にりりこの説得に応じたのも拍子抜けしました。
長年息子をかばってきたのであれば、大物政治家らしく最後まであがいてほしいと思いました。
一時間という短い時間に内容を納めるためだとは思いますが、きれいすぎる罪の認めかただなと思いました。
それでも全体として最後まで楽しく見ることができました。
PN：吉本（30代・女性）
ドラマ『正義のセ』第10話（最終回）の視聴率は？
2018年6月13日放送の第10話（最終回）視聴率は10.0%でした。
平均視聴率は9.8％でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
まとめ
ドラマ『正義のセ』第10話（最終回）のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
