ドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話（最終話）をご紹介！！
ドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話（最終話）を見逃した方も安心！！後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
留守堂（松田翔太）が万智（北川景子）たちの前から姿を消して１年。
新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていた。
そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、万智と庭野（工藤阿須加）は現地を訪ねる。
しかし、そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明（笹野高史）と譲（本田博太郎）の姿を見た万智は突然しゃっくりが止まらなくなり…!?
一方新宿営業所では、リッチブラスト不動産が今まで万智が行った型破りな家の売り方を真似して家を爆売りしていることが発覚。
庭野と共に客を装ってライバル不動産を偵察した足立（千葉雄大）は、なんとAIに万智のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めた留守堂に遭遇する！
万智への憎しみを露わにする留守堂は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話す。
ライバル会社の勢いを前に、屋代（仲村トオル）は一同に地道な営業を呼びかけるが売り上げは伸びず大苦戦。
そんな中、万智は明と譲の元を再び訪ね、ある計画を提案する。
実は明と譲は昔一世を風靡し小学生の万智も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ『マジック７』のメンバーで……。
屋代は万智の計画実現のため、雲の上の存在だった社長（舘ひろし）に直談判を試みるが…。
留守堂によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑む感動の最終回！
（番組公式HPより引用）
ドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話（最終話）のネタバレ・あらすじ！！
三軒家から衝撃的な事実を告げられ、留守堂が行方をくらまして1年が過ぎていた。
テーコー不動産新宿営業所は、ライバル会社のリッチブラスト不動産により営業成績が下がり、渋谷営業所に吸収合併される危機に陥っていた。
そんな中、三軒家は新宿ガーデンハイツに来ていた。
住人が立ち退き、残っていた住人は2人だけだった。
その2人を見た三軒家は突如シャックリをし始める。
理由を聞くと緊張していると答えるのだった。
新宿営業所を持続させる為、社員一同奮闘するが、三軒家の様なやり方でリッチブラスト不動産に次々と客を奪われていた。
そこで足立と庭野はリッチブラスト不動産に客として潜入調査をする。
AIを使い最適な物件を紹介するという、今までにないシステムを取り入れていた。
2人が物件の資料を閲覧していると、リッチブラスト不動産のCOOから会いたいと言われる。
案内された部屋に行くとそこには留守堂がいた。
AIに三軒家のやり方を組み込んでいたのは留守堂だった。
以前とは違う留守堂の姿に驚く2人だった。
そして留守堂は新宿ガーデンハイツを都市型リゾートハイツとして再開発すると告げるのだった。
留守堂が三軒家を潰そうとしている事実を伝えるが、三軒家は動じず出張に向かうのだった。
AIに対抗して、生身の人間の誠意で頑張ろうと一致団結するテーコー不動産の従業員達だった。
新宿ガーデンハイツからなかなか去らない2人の住人を、お金で解決させようとリッチブラスト不動産の担当者は説得に当たっていた。
するとそこへ三軒家が現れ、この2人（兄弟）はマジックで有名なマジック7のメンバーだと言い、2人を廃園になった保育園の前に連れ出す。
三軒家はこの保育園を復活させ、ハイツごと生まれ変わるプランを考えていると語る。
そして起爆剤としてマジック7の復活を要求するのだった。
そこへ留守堂が現れ、売却料金を更に上乗せすると言うと弟は承諾してしまう。
三軒家は新宿ガーデンハイツごと買い取る為、テーコー不動産の社長に会いに行き承諾を得るが、ある条件を提示されるのだった。
マジック7の2人が寂しい表情を浮かべ、住み慣れた地を離れようとすると、子供達がマジックを見に向かう姿を目撃し後をついて行く。
するとそこには三軒家達がいて、マジックとは程遠いクオリティーに文句を言う2人だった。
三軒家は本物のマジックを披露して欲しいと伝え、マジック7のメンバーは集め再結成させるのだった。
三軒家は留守堂の元に向かい、新宿ガーデンハイツはテーコー不動産で買い取ったと伝え宣戦布告をする。
新宿ガーデンハイツについて問い合わせが殺到する中、悪口がネット上に拡散される。
そこで新宿ガーデンハイツでマジック7のマジックショーを行い当時に内見を行う計画をする。
三軒家は留守堂の元へ行き、以前は心優しさを持っていたから家を売れたが、今は違うと言いに行くのだった。
マジック7のショーの日、見せ場のハリケンボックスが弟が怪我してしまい出来なくなっていた。
そこで三軒家が代役をしようとするが、本場直前シャックリが止まらなくなってしまう。
その三軒家の代役をしたのは留守堂だった。
留守堂は以前の優しさを取り戻したのだった。
その後、海辺の街でサンペー不動産をやっていると感謝のハガキが届く。
ハガキの写真に留守堂と同級生の山田和子が仲良く写っていた。
テーコー不動産では課長が部長、足立が課長、三軒家が社長兼チーフに就任していた。
前社長の条件は三軒家に社長をさせる事だった。
こうして三軒家は社長に就任しながらも変わらず家を売るのだった。
そして三軒家のお腹の中には新たな生命が宿っていた。
ドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話（最終話）の感想！！
三軒家の言葉に打ちのめされ、三軒家に復讐する為にライバル会社に入った留守堂。
以前の優しさがなくなり、冷たい態度を取る留守堂に違和感を感じました。
そんな留守堂を変えたのは、三軒家でした。
三軒家の言葉に心動かされ、元の優しさを取り戻してくれたのは良かったです。
三軒家がテーコー不動産の社長に就任にすると思わなかったので驚きました。
社長兼チーフとなり、大好きな家を売る仕事をこれからも続けられて良かったなと思いました。
最終的にいがみ合う事なく、みんなが笑顔で終わる展開にホッとしました。
ドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話（最終話）を無料で見る方法！！
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まとめ
ドラマ『家売るオンナの逆襲』第10話（最終話）のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
