ドラマ『BG ~身辺警護人~』7話あらすじ・ネタバレ。元妻を守れ!衝撃のラストが待っていた!!

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ドラマ『BG ~身辺警護人~』第7話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

6年前に別れた妻・小田切仁美(山口智子)から「わたしを護って」と依頼された章(木村拓哉)。

元妻を警護するということに躊躇いと気まずさを感じ、一旦は村田(上川隆也)とまゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、高梨(斎藤工)から「怖がっている女を護れないで、なにがプロですか」と焚き付けられ、みずからが引き受けることを決意する。

「誰かに狙われている」と話す仁美に対し、あくまで“ボディーガード”として接する章だったが、時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も…。

そんな中、仁美を付け狙っていた人物の正体が判明する。

警護の延長で、レストランで食事をすることになったふたりの前に、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が民事党の幹事長・五十嵐(堀内正美)との会食のため現れる。

さらに客の中に望まれない客が紛れており…突然の銃声に店内は騒然とする!! 

危機を乗り越えようとする元夫婦が辿りつく衝撃の別れとは…!?

番組公式HPより引用)

『BG ~身辺警護人~』第7話ネタバレ!!

6年前に別れた元妻・仁美から「護って貰いたい」と連絡を受け、島崎は仁美を呼び出し詳しく話を聞いた。

3ヶ月位前から無言電話などがあり、誰かに狙われていると言い「私を護って」と言われ島崎は日ノ出警備保障 身辺警護課に戻り、上司の村田に伝えた。

だが元妻のボディーガードはやりづらいのでBGは断った。

今回は同じ女性という事で菅沼がBGになり村田と共に仁美に会いに行った。

仁美は「やっぱりね」と島崎が担当しないだろうと思っていたと伝え、依頼内容について詳しく話した。

不審電話や、仕事に向かう時尾行されているような気がする、自宅の花壇が3回も荒らされた事、夫は現在海外におり、留守中にこんな事になっているとは言いづらくて話していないと伝えた。

高梨はその日、島崎を誘い飲みに行った。

そこで、元妻の警護をするべきだ、女性は守るものと言い、島崎は「もう一度よく考えてみる」と返事した。

自宅に戻ると、途中で村田が待っていた。

村田は仁美と会って来た報告をし、単なる思い過ごしでは無さそうだ、彼女の頼って来た気持ちを尊重するべきでは?と伝えた。

翌日、島崎はBGを引き受ける旨を伝えた。

仁美の警護に向かおうとすると、かつて仁美からプレゼントされた時計が狂っているのが分かり、村田が自分のを貸してくれた。

「日ノ出警備保障の島崎です」と他人行儀な挨拶をする島崎。

「よろしくお願いします、ボディーガードさん」と答える仁美。

だが、島崎がプレゼントした時計をしていないことが分かり、「小田切仁美です」と、仁美も他人行儀に挨拶した。

仁美は、万が一自分に何かあった場合、瞬の事をくれぐれもお願いしたいと、島崎に伝えた。

島崎は仁美のフラワーアレンジメントの仕事に同行し警護にあたった。

1つ目の仕事を終え、2つ目の生花店への仕入れに向かう途中、島崎は尾行されている気配を感じ仁美に指示して、待ち伏せた。

現れたのは、仁美の夫の元彼女で「返して」と仁美に迫った。

仁美は、その女と別れた後に出会ったこと、そして夫は誰の物でも無いから返せないと告げた。

女は「何よ偉そうに」と去って行き、仁美はもう来ないと思うからと警察への被害届は見送った。

無事任務は完了したが、仁美は「オプションを追加できますか?」と食事に誘い、息子・瞬にも連絡した。

島崎は会社に報告し、それを知った村田は島崎の壊れた時計を修理に持って行った。

瞬との待ち合わせのレストランで待っていると、落合ら警視庁SPに付き添われ立原大臣が現れた。

立原は島崎に挨拶し、奥の個室に入って行った。

そこには民事党幹事長・五十嵐が待っており、立原は「私、政治家になりたいんです!」と離党の意思を告げた。

島崎のもとに村田から連絡があり、「丁度帰り道だったから、今日必要なんじゃないかと思って」と、修理した時計を持ってきてくれた。

時計を受け取っている最中、島崎は上の階の立原達がいる部屋を見つめる1人の男を見つけた。

その男は、先日五十嵐の古稀を祝う会に突然やって来た、五十嵐の元秘書・植野だと分かり、島崎は落合にその事を報告した。

村田はICレコーダーを録音状態にし植野の監視し、島崎は仁美に「ここは安全じゃないかもしれない」と、レストランから出ようと告げた。

植野は五十嵐に謝りたいから会いたいと伝えるが、「詫びなんか要らない帰りなさい」と拒否され、SPに追い帰されそうになり拳銃を取り出し自殺すると騒ぎ出した。

だが自殺は出来ずに天井に向け発砲し、店内は騒ぎになる。

植野は客席に向かい「何で私だけ死ななきゃならないんだ。私は騙されたんだ、おかしいですよね?どなたか、一緒に死んでくれませんか?」と銃口を客に向けた。

落合は「ダメだ、絶対撃つな。発砲は最終手段だ」と、SPに伝えた。

島崎は「私が出来る事なら何でもします」と前に出て説得するが、「早く先生を連れて来い」と叫ぶ植野。

島崎は連れてくるが、その代わりまだ絶対に撃たないで下さいと告げ、さらに死ぬ前に一言だけ言いたい事があると、仁美に「俺が悪かった。ゴメン申し訳ない」と頭を下げた。

6年前、仕事で失敗し荒れて、あたりまくり呆れられ捨てられ当然だが、悪いと思いながらも一度も謝った事が無かったからと、伝えると仁美は「ふざけんな!」と立ち上がり、呆れたなんかじゃない、そんな冷たい女じゃない、ちょっとそっとして置いてやろうかと思っただけ、別れたいと言ったのは島崎からだと反論した。

そこから島崎と仁美は口論し、植野は「いつまでグチャグチャ言ってんだ」と苛立った。

しかし、その隙に落合が背後に近づき銃口を植野に向け「銃を置け!」と告げた。

村田はその隙に扉を開け、客を店外に逃がし、島崎も「行け!」と仁美に指示し、村田は仁美も逃がした。

落合は話しは自分が聞くと言い、銃を置き先日の力づくで無理矢理に連行したことを詫びた。

植野は4年前の収賄疑惑の時に、あとの面倒は見るからと罪を被ったが約束を守らない事を詫びるよう求めた。

落合はその事も含め自分が詫びると頭を下げるが、「ダメだ!」と植野は拒否し、落合はさらに土下座し詫びた。

「だからアンタが謝ってもしょうがないんだよ!」と怒り、落合に銃口を向ける。

「いい加減にしろ植野!」とSPに警護された五十嵐が言い、「4年前にも言ったが自分が矢面に立てば政界も国民も混乱する、それを防ぐのも秘書の仕事なんじゃないか。お前は良い仕事をしたんだんだよ」となだめるが、「嘘だ!アンタ私に罪を擦り付けて見捨てたんでしょうが!せめて謝って下さい!」と、要求する植野。

五十嵐は「謝るのはお前の方だ!今更こんな騒ぎを起こして!死んで詫びろ!お前みたいな恥知らずに出来る事は、綺麗に死ぬことぐらいだろう!」と植野を追い詰める。

村田は「待ってください先生!無駄死にをさせてはいけません!」と止めるが、植野は「謝れ!謝れ!謝れ!」と逆上し五十嵐の方に銃口を向けた。

島崎はその瞬間植野に飛び掛かり取り押さえようとするが、振り払われ銃口を向けられてしまう。

植野は躊躇なく島崎に向け発砲し、咄嗟に村田がカバーした。

島崎は助かり、落合が植野を取り押さえ連行したが、村田が足を撃たれてしまった。

村田は「心臓じゃなくて良かった」と痛みに耐え言い、事件は解決した。

レストランの外ではマスコミも大勢集まり、騒然としていた。

島崎は村田を救急車に乗せ、仁美と瞬の元に向かい「後でちゃんと話すから。母さん頼んだぞ」と、瞬に告げ救急車に戻った。

その様子を寂しそうに見つめる立原がいた。

「我々が居ながら一般人のあなたを負傷させてしまい、申し訳ありません」と、落合は頭を下げ、「誰も死ななかったから良いじゃないか」と村田は答えた。

連絡を受けた高梨ら身辺警護かは病院に向かった。

沢口は「撃たれた?」と動揺を隠せなかった。

病院に向かう救急車の車中で安心していた島崎だが、村田の様子が急変し「嘘でしょ!課長!!」と叫ぶ島崎の姿があった。

第7話 完

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次回第8話予告

厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で起きた発砲事件により、撃たれた村田(上川隆也)。

五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件ではあるが…世論は、「出しゃばった民間のボディーガードが無謀な行動をして撃たれた」と否定的な目を向け、現場にいた愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちも、みずからの保身のために真実を語ろうとはしなかった。

なんとか村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉も回復したい章(木村拓哉)たち身辺警護課のメンバー。

しかし、警察ですら真実を明かしてくれない現状に為す術もない。

これまで通りの業務を続けようとする章に対し、高梨(斎藤工)は「泣き寝入りするのか」と、反発する。

さらに、沢口(間宮祥太朗)までもが「ボディーガードを辞めさせて欲しい」と言い出してしまい…?

そんな中、SPの落合(江口洋介)をともない、愛子が章を訪ねて日ノ出警備保障にやってきて…!?

番組公式HPより引用)

まとめ

最後衝撃的な内容でした!

村田は死んでしまったのか?物凄く気になります!

来週も目が離せません!!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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