ドラマ『anone(あのね)』8話あらすじ・ネタバレ。ついに完成ニセ1万円札!!

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ドラマ『anone(あのね)』第8話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

亜乃音(田中裕子)の不審な行動を目にした万平(火野正平)は、ハリカ(広瀬すず)たちとの共同生活を始めてから様子がおかしい亜乃音の行動を観察する。

一方、ニセ千円札を自動販売機に通すことに成功したハリカ、亜乃音、るい子(小林聡美)、舵(阿部サダヲ)は、理市(瑛太)の主導でいよいよ一万円札作りに取り掛かる。

そんな中、四人は擬似家族のような暮らしに今までの人生で得ることのできなかった張り合いと安らぎを感じて…。

ハリカは彦星(清水尋也)のチャットゲームのアカウントを使って連絡してきた茉歩(藤井武美)に呼び出され、彦星との関係を詮索される。

彦星に思いを寄せる茉歩は、財力のある父親に掛け合って彦星の治療費を立て替えようとしているのだが…。

亜乃音を訪ねてきた玲(江口のりこ)は、自分に会いに来なくなった理市がそこにいることに驚くが、亜乃音が玲と陽人(守永伊吹)を守るためにニセ札作りに巻き込まれているとも知らず、理市との関係を母親として応援してくれない亜乃音に辛く当たる。

そして、完成したニセ一万円札を試す時を迎え四人は緊張に包まれる一方、亜乃音たちと出会って想像もしない幸せを味わって得をしたと言うハリカの話に、それぞれの思いを馳せる四人だった。

万平が亜乃音の落としたニセ札のホログラムの正体に気づいたとも知らず、四人は出発しようとしていた…。

番組公式HPより引用)

『anone(あのね)』第8話ネタバレ!!

万平はハリカ・るい子・舵と同居し出してから亜乃音の様子が変わったと感じていた。

息子にそのことを話し、心配なら直接本人に聞きに行こうという事になり、2人は亜乃音の元に向かった。

ちょうど亜乃音達がニセ千円札を自販機で読み取ることに成功し、ジュースで乾杯している場面を見て「人はジュースを飲んであんなに盛り上げれるものなのか?」と不思議に思い、万平は監視を続けた。

亜乃音達は中世古にニセ千円札を思わず使ってしまった事を報告し、試作段階で発覚するとややこしくなり困るので、回収者は分っていると中世古はハリカ・舵と共に回収に向かった。

酒屋の店主がお金を回収している所を確認して、酒屋でそれぞれ別々にツマミを1万円札で購入し、お釣りでニセ千円札を回収した。

何で一人1個づつ酒のツマミを買っていたんだ?」と監視していた万平は不思議に思い、「ちょっと変だけど、特別な事じゃない」と息子は言うが、「ちょっと変ってのはな、得体の知れない何かが隠れている時に感じるもんなんだよ」と万平は告げた。

そしていよいよ、ニセ1万円札の制作を開始した。

だが、亜乃音は万平の事務所で、洋服に付いたホログラムの欠片を落としてしまい、それを見つけた万平は「何だったけな?これ?」と拾ってしまう。

一方、中世古の隠れ部屋見つけてしまったた妻・結季は中世古を問い詰めるが、中世古は内緒で携帯のアプリを開発していたと嘘を付き誤魔化した。

ハリカがいつものようにチャットで彦星に話しかけると、「あなた誰ですか?」と彦星のお見舞いに来ていた同級生の香澄茉歩に話しかけられ、呼び出され会いに行った。

茉歩は彦星がスマホを持ちながら寝てしまい、つい見てしまい返事をしてしまったと話し出し、彦星との関係を色々聞かれ、幼なじみだと思い「付き合っていたらどうしようと思っていた」とハリカに言った。

玲は、最近来ない中世古を不思議に思い、陽人を連れて亜乃音の家を訪れた。

「お邪魔します」と久しぶりの実家に他人行儀に入り、そこに中世古が居て驚くが、中世古の素っ気ない態度に「彼に何言ったの?」と亜乃音に訊た。

亜乃音は「あなた奥さんいるでしょ?そういうの良くないんじゃないの?」と言ったと答え、「やっぱりね、勘違いしないで」と、中世古とはそういう関係では無く、支えになってもらっているだけで、むしろ中世古に「側に居て、結婚して」と言っているのは自分の方だと話した。

亜乃音が、そんな事しても幸せになれない、あなたが思っているような人ではないと忠告すると、「やっぱりあなたは自分の事だけ」と返す玲。

それを聞いていたハリカは思わず、「亜乃音さんは違います。玲さんや陽人君のことを考えて」と中世古が亜乃音を脅している事を話しそうになり、亜乃音は慌てて止めた。

玲は間違っている事は分っているが、もしかしたら亜乃音はケジメだけはしっかりしなさいねと応援してくれるかもと思った、そしたら昔みたいに話し戻れるかなと、それが私の支えになるかなって、勘違いしてたやっぱりあなたはお母さんじゃなかった、なんで来ちゃったんだろうと言い帰って行った。

亜乃音は「ダメなお母さんだね」とハリカに言い、「亜乃音さん、今凄くお母さんだったよ、優しいお母さんだったよ」とハリカは答えた。

その夜、舵は中世古を夕食に誘い、気まずい空気の中食事をした。

中世古が帰った後、舵はニセ札作り止めないなら中世古とも仲良くした方が良いと言うが、るい子は自分達の居場所を壊さないか不安を感じていた。

そしてとうとうニセ1万円札が完成した。

今晩9時に各自持ち場に行ってテストするよう、場所の写真を渡す中世古。

成功しても実践はまだ先だから返却し持ち帰るよう指示し、中世古は「やっとここまで来た」と浮かれた。

中世古が去った後、「大丈夫なんですよね?」と不安を口にするるい子。

ハリカはどっちにしてももう戻れないと、元々亜乃音が捨てたニセ札に気付き、お金が欲しく良い事があると思って来たわけじゃないのに、ここに来たら嬉しい事が一杯あり得したと、ここでの生活を嬉しそうに語った。

亜乃音は何かあった時は自分が自首するから、るい子と舵はハリカの持ち物や痕跡を全て消し、ハリカを逃がして欲しいとるい子にお願いした。

その夜、4人は一緒に工場を出た。

その頃彦星は、「今家の親から聞いたんだけど、何で?どうして?」とお金のことを茉歩に問いただしていた。

「全然意味が分からない、他人だよ」と言う彦星に、「私が彦星君のこと好きだからだよ」と答える茉歩。

「好きな人助けられるかもと思ったら、そうするの当たり前でしょ!」と言う茉歩に、「僕の命を助ける代わりに、気持ちを買うって事?好きな子が居るんだ。その子といつか一緒にって約束しているんだ」と答える彦星。

茉歩は「あの子は彦星君を助けられないでしょ!」と言うが、「そんなにしてまで生きたいと思わないよ!」と彦星は言い放った。

工場を出た4人の前から万平が現れ、亜乃音は「先行ってて」と3人に言い、万平と小料理屋へと向かった。

万平は、自分が騙されたい人間だと昔女詐欺師に言われたことを話し、「明日にでもあの工場たたみましょう、これが騙されたい男が出した結論です」と伝え、灰皿にホログラムの欠片を置いた。

一方、ニセ札を試に行ったるい子と舵だがニセ札は読み取らなかった。

ハリカはゲームセンターでニセ札を両替機に入れようとした時に、携帯が鳴り出てみると相手は彦星だった。

ハリカは慌てて外に出て、彦星と話した。

彦星は緊張しながら、茉歩の事を誤解しないで欲しい、僕がこういう風に思っているのは、ハリカちゃんだけだからと伝え、ハリカも「分んないんだけど、返事しても良いかな。私も・・私もです。私も彦星君と同じ風に思ってる、多分同じ」と答えた。

そしてまた電話する約束をした。

その頃、中世古は帽子とマスクで顔を隠し銀行のATMを訪れていた。

ニセ札を取り出し、ATMに入れ試した。

1枚目は戻ってきてしまい、次に2枚目を入れるがそれも戻ってきてしまった。

3枚目を入れるとATMは止まり、取扱い中止になってしまった。

るい子と舵は失敗し工場に戻ってきていた。

るい子は中世古の言う通りにしてダメだったんだから、いっそこれで諦めてもらった方が良いじゃないかと言うが、舵は諦めきれずに「もう一回行って試してみます」と他のニセ札を持って行こうとするが、具合が悪くなり倒れてしまう。

「持本さん!!」と驚く、るい子。

ハリカは彦星との電話を終え、ゲームセンターに戻り両替機にニセ札を入れた。

すると、両替機はニセ札を読み取り認識した。

ハリカは驚き、返却ボタンを押してニセ札を受け取り走ってゲームセンターを後にした。

目覚めた舵に「持本さん、あなた何処か悪いんですか?一度検査してみた方が良いと思う」と言うるい子。

舵は「僕、貧血しがちなんです」と誤魔化すが、「何処か悪いんですね」と察したるい子。

その時、工場から印刷機が動く音がした。

亜乃音は万平に送られ、自宅前まで来ていた。

明日もう一度お伺いします。良いお返事聞けるように待ってます」と言い帰ろうとした万平だが、工場から印刷機の動く音がし、血相を変えて中に入って行く。

「待って!」と止める亜乃音だが、万平はニセ札を作っている中世古を見て「亜乃音さん、アンタ何やってんだ!」と問い詰める。

「俺の知っている亜乃音さん、こんな事する人じゃないよね?」と、ニセ札を手に問いかける万平。

亜乃音は「見逃して下さい、お願いします」と万平に頭を下げた。

だが万平は「ダメだよ、もう見ちゃったから、見ないフリは出来ない。自首しよう、俺も一緒に行くから。俺と一緒に警察行こう」と亜乃音に告げた。

舵が降りてきて「スイマセン、これ何でも無いんです」と万平に言うが、「何でもないわけないだろう!」と万平は言い放つ。

その時、万平の背後に回った中世古は万平の首を両手で絞めた。

苦しむ万平を見て、亜乃音は「先生!チョット!チョット!」と中世古を止めに入った。

そこにハリカが帰ってきた

第8話 完

次回第9話予告

ニセ札作りの現場を見てしまった万平(火野正平)の首を絞める理市(瑛太)を、ハリカ(広瀬すず)、亜乃音(田中裕子)、るい子(小林聡美)、舵(阿部サダヲ)は、慌てて止め…!!

理市に不信感を抱きつつも、作ったニセ札は外には漏れていないと話し反省する亜乃音たちの様子に、万平は今回のことは表立てないことに…。

ハリカは自分が試した両替機もニセ札は通らなかったと嘘をつき、理市にニセ札作りを諦めさせる。

一方、ATMで理市が試し返却されなかったニセ札が元で事件は明るみに、警察の捜査が進むことに。

理市の妻・結季(鈴木杏)は、ニュースに流れる防犯カメラに映った男が自分の夫だと確信していた。

そんな中、ハリカは彦星(清水尋也)から会いたいと言われて…。

亜乃音にプレゼントされたワンピースを着てデートすることを楽しみにするハリカを囲み、四人の間に束の間の幸せな時が流れる。

そして自分の余命を隠す舵は、自分とならずっと一緒に居られる予感がすると打ち明けたるい子の気持ちに応えられないことがやりきれなくて…。

ハリカが彦星とのデートに出かけた直後、証拠を隠滅するために捜査の目を潜って理市が印刷所へ現れる。

舵は理市がこの先もどこかでニセ札作りを続けるつもりと知り、ついていきたいと頼む。

そして彦星のもとへ向かう途中ハリカは、茉歩(藤井武美)から彦星が治療費の申し出を断ったことを知らされ…。

ハリカたちがようやく手に入れたささやかな幸せの火が吹き消されようとしていた…。

番組公式HPより引用)

まとめ

とうとうバレテしまい、最後目が離せない程引き込まれました!

万平はどうなるんでしょうか?次回が気になります!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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