ドラマ『海月姫』4話あらすじ・ネタバレ。修のステディは!?

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ドラマ『海月姫』第4話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

倉下月海(芳根京子)に想いを届けようと、鯉淵修(工藤阿須加)は『天水館』に行くが、ばんばさん(松井玲奈)とまやや(内田理央)に追い帰される。

ばんばさんたちが月海に武勇伝を語っていると、ジジ様(木南晴夏)と千絵子(富山えり子)が帰って来た。

こちらは蔵之介(瀬戸康史)が男だと知り『天水館』や月海に近づかないよう言いに行ったのだが様子がおかしい。

千絵子は蔵之介が『ベルサイユのばら』のオスカルだったと泣き崩れる。

政治一家に女として産まれたが男として育てられたと蔵之介がついた嘘を二人は信じたのだ。

ジジ様たちが北京ダックを奢ってもらったと知ったまややは蔵之介に電話。

蔵之介が『バタフライ』というクラブにいると聞くと、まややは蝶マニアが集うイベントと勘違い。

月海とばんばさんを伴い自分たちも奢ってもらおうと『天水館』を後にした。

蔵之介が桐山琴音(最上もが)たちにクラゲのドレスの写真を見せていると月海たちが到着。

そこはオシャレなクラブ。

月海たちは浮きまくり琴音たちにバカにされる。

蔵之介は月海たちを連れ出すが傷ついた“尼〜ず”は帰ってしまった。

ばんばさんとまややは二度と蔵之介とは関わらないと宣言。

後日、蔵之介は琴音からクラゲのドレスを作って欲しいと連絡を受ける。

琴音が担当するミュージックビデオの監督が、蔵之介からもらった写真を見てアーティストに着せたいと言い出したのだ。

蔵之介は月海たちに話をするのだが…。

番組公式HPより引用)

『海月姫』第4話ネタバレ!!

修は、まややとばんばさんに天水館から追い出されそうになりながらも、「あなたのことを抱きしめたのは、あなたのことを守りたいと思ったからです!」と部屋にいる月海に聞こえるように叫んだ。

だが、月海は部屋から出てこず、修は追い返されてしまった。

一方蔵之介は、千絵子とジジ様に呼び出され「あなた男ですね」と問い詰められていた。

しかし、蔵之介は自分は女だけど政治家一家に生まれたから男として育てられただけ、本当の名前は「鯉渕蔵子よ!」と苦し紛れの言い訳をした。

だが、千絵子もジジ様も信じてしまい、千絵子は「あの子はね、ベルばらのオスカルだったのよ!」と泣きながら、その事をまやや達にも伝えた。

そして、「これからは蔵子を正式に尼~ずの一員として受け入れる事に決めました」と千絵子は告げた。

そんな千絵子達から良い匂いがするのに気付き、蔵子に北京ダッグをご馳走になったと知り、自分達も北京ダックが食べたいと、まややは蔵之介に電話した。

蔵之介が『バタフライ』というクラブにいると聞くと、まややは蝶マニアが集うイベントと勘違いして、月海とばんばさんと共に『バタフライ』に向かった。

蔵之介が桐山琴音たちにクラゲのドレスの写真を見せていると月海たちが到着し、単刀直入に自分達にも北京ダッグを食わせろとせがむが、月海達の格好を見た琴音達にバカにされてしまった。

蔵之介は気遣い月海達を連れ外に出ようとし、琴音に「本当に何なんですか?この人たち?誰なんですか?」と問われ、蔵之介は「友達」と答え、その答えにビックリした表情の月海。

琴音たちの発言を謝り、気を取り直して北京ダッグを食べに行こうと誘うが、傷ついたばんばさんは「天水館に帰る」と告げ3人は帰ってしまった。

月海は蔵之介が言った「友達」という言葉に、そんなことあるわけない自分たちとは住む世界が違うと思っていた。

翌日、「みんな仕事決まったぞ!」と蔵之介が現れ、琴音から頼まれクラゲのドレスを3日後までに10着作ると言われるが、まややとばんばさんは「やらない」と拒否し、仕方ないので2人抜きで作る事になった。

しかし月海はクラゲのドレスのデザインに頭を抱え一向に作業は進まず、このままでは納期に間に合わないかもと悩んでいた。

蔵之介は、ばんばさんから「お前が来てから、この天水館のぬるま湯が壊れた!早くあっちの世界に帰れ!」と告げられ、自分は勢いだけで言っちゃうところがあるからゴメンねと、ドレスの件は無かったことになった。

そこに修から連絡があり、事情を知った蔵之介は月海に「家まで来てくれて嬉しかったんじゃないの?」と言い、今夜9時に駅前の広場で修が待っていると伝え、尼~ずは自分が誤魔化しとくからと言い、月海は待ち合わせ場所に走った。

だが、待ち合わせ場所に先に着いていた修は、稲荷から自殺すると告げられ、急いで花森の車で稲荷の元に向かってしまった。

天水館では蔵之介が居なくなり、これでまたぬるま湯に浸かった生活が出来ると夕食を食べながらまややは喜んでいた。

しかし、ジジ様は天水館が無くなったら皆バラバラになり、少なくてもこのまま何もしなければ天水館は無くなってしまうと言い、ばんばさんは箸を置き席を立った。

稲荷の部屋に着いた修だが、自殺するというのが狂言だったと分り、修は稲荷を引っ叩き「バカ野郎!」と叱り稲荷の部屋を後にした。

稲荷は驚き「何よ童貞のくせに」と呟いた。

修を待っていた月海は、蔵之介が迎えに来た。

月海の連絡先を知らなく、急用ができ行けなくなり凄い謝っていたと伝えるが、「もういいんです」と月海は言い帰って行った。

翌朝、ばんばさんが「蔵子を呼べ!」と言い、バックダンサーの写真を見ていたら、段々と彼女たちが電車に見えてきたと、電車のドレスをデザインしていた。

コンセプトが違ってしまっているとジジ様は指摘するが、「いや、このやり方良いかも!」と蔵之介は、いきなりデザインを作ろうとしてもイメージ沸かないのは当然だと、月海にバックダンサーの写真からクラゲに例えるなら何に見えるかをヒントにクラゲのドレスのデザインをさせた。

すると、月海はあれだけ行き詰まっていたドレスのデザインを難なく描き上げた。

だが残り2日で10着作らなければいけず諦めかけていると、「出来るだろ!」とばんばさんが言い、力を合わせてドレス制作を開始した。

蔵之介が花森に買い物を頼もうと連絡すると、花森は修の彼女が海を見たいと言い海に来ていると言い、慶一郎から稲荷を修のステディな関係に押し上げろと言われ、修の恋の手伝いをしていた。

修は稲荷に月海の事が気になっているから、今後は勘違いされるような行動は止めて欲しい、あなたとは仕事上のみのお付き合いなのでと伝えた。

そしてドレスは出来上がった。

完璧な出来だよ!自信を持ってドレス提供できる!」と満足気な蔵之介に、月海は何でドレスを作ろうと思ったかを訊ねた。

蔵之介は自分の母が舞台女優で、綺麗なドレスを着ている母が好きだった、自分が修とは腹違いの愛人の子供であり、代々政治一家の鯉渕家は何人でも男の子が欲しかったようで慶一郎が引き取り、だが自分は母の近くに居たかったので、もし自分が女だったらと思ってしまい、だから女性の服に興味を持ったのかなと答えた。

そして蔵之介は尼~ずをお洒落女子に変身させ、お疲れ会に高級焼き肉店に行くと連れ出し、ミュージックビデオの撮影現場に連れて行った。

「自分達が作ったドレス見たいでしょ?」と蔵之介は言うが、「騙し討ちなんてあんまりよ!」と帰ろうとする尼~ず。

そこに琴音が現れ変身している尼~ずが、先日クラブでバカにした人物と一緒だと分からず、「本当にこの度は素敵な衣装ありがとうございました」と礼を言った。

だが自分達はこの場には合わないと帰ろうとする尼~ず。

蔵之介は「前に言ったよね!お洒落は武器だって!」と、今の尼~ずは変身し武器を手にしている、その証拠に琴音は全く気付かなかったでしょ?と話し、「確かに」と尼~ずは納得し撮影を見学した。

撮影を見た月海は『お母さん、不思議な事が起こっています。我々尼~ずが作ったクラゲのドレスを、私達とは全く違う世界のお洒落人間さん達が着てくれているなんて』と目を輝かせていた。

撮影後に約束通り焼肉を食べに行き、「この調子でいけば、今年中にがっぽり稼ぎ天水館のオーナーになれる」と蔵之介は自信満々。

「夢みたいな事」と否定する千絵子に、11着あればブランド立ち上げるのに十分だとブランドを立ち上げることを宣言した。

ブランド名を考え、クラゲを英語でなんて言うか月海に訊ね、『jelly fish(ジェリーフィッシュ)』と月海が答えると「じゃぁそれで!」とブランド名が決まった。

一方、修は天水地区の再開発に関する意見交換会の場に慶一郎と訪れていた。

慶一郎は再開発に関する考えは当初から一貫して賛成の意向だと告げ、その意見交換会の場で待っていたのは稲荷だった。

慶一郎は修と稲荷がステディな関係になる事を望んでいる、政治に個人的な感情を持ち込まれては困ると修に釘を刺した。

蔵之介は目白先生にブランド『jelly fish』のロゴデザインをお願いし、「考える時間ちょーだい」という返事を貰った。

月海の部屋で女装を解いた蔵之介に「それじゃ直視できない」と恥ずかしがる月海。

「まだ慣れないの?だって俺達友達でしょ?」と言う蔵之介。

月海は「私みたいな者と一緒に居て恥ずかしくないんですか?恥ずかしいに決まってますよね、だから人様の前に出させる時は変身させ」と言うと、「何言ってるんだよ!いい加減少しは自信持てよ!俺が月海を変身させているのは普段の格好が恥ずかしいと思ってるからじゃない、月海が本当は可愛い女の子だと思ってるからだろ!」と思わず言ってしまう蔵之介。

思わず言ってしまった言葉に居た堪れなくなり蔵之介は帰った。

可愛い女の子という言葉に照れる月海。

翌朝、地震のような音で飛び起きた月海が部屋のドアを開け驚いた!

第4話 完

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次回第5話予告

稲荷翔子(泉里香)が『天水館』の持ち主、千絵子(富山えり子)の母に直接、土地建物の売買契約を持ち込んだことを知り、倉下月海(芳根京子)たちは戦々恐々。

一方、鯉淵蔵之介(瀬戸康史)も花森よしお(要潤)から、父の慶一郎(北大路欣也)が自ら主催するパーティーで天水地区再開発賛成派を表明すると聞いて危機感を募らせる。

蔵之介が『天水館』へ行くと、月海はドレスをたくさん作って販売したいと訴える。

蔵之介も賛成し、慶一郎のパーティー開催日にファッションショーをやろうと言い出した。

尻込みする“尼〜ず”たちだが、ジジ様(木南晴夏)はそれしかないと同意。

ばんばさん(松井玲奈)、まやや(内田理央)はジジ様に儲けが出たら趣味の品を買えるかもと言われてやる気になった。

作戦会議を始めるが、販売用のドレスを作るためには“尼〜ず”たちでは手に余る。

そこで縫製のプロを雇うことになった。

すると千絵子は友人にプロがいると月海たちを連れて頼みに出かける。

月海たちが通された千絵子の友人、ノムさん(安達祐実)の部屋にはたくさんの人形が飾られていた。

ノムさんの服作りは人形専門。

しかし、ノムさんの力量は本物でクラゲのドレスを気に入って即座に人形用の型紙を作る。

人間用ドレスに協力してくれたらデザインを人形にも使って良いと千絵子が条件を出すと、ノムさんは了承した。

こうして月海たちは本格的なドレス作りに着手。

蔵之介はショーの会場探しを始める。

番組公式HPより引用)

まとめ

なんとか皆で力を合わせ、ドレスを作ることが出来ましたね!

しかも勢いに乗り、ブランド『jelly fish(ジェリーフィッシュ)』まで立ち上げてしまい、今後どうなっていくか楽しみです!

そして、月海・修・稲荷と三角関係になりそうですね!蔵之介も加わるのでしょうか?

来週も楽しみです!!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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