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ドラマ『anone(あのね)』第1話あらすじ・ネタバレをご紹介!
まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!
まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!
林田亜乃音(田中裕子)はその日、自宅1階の廃業した印刷工場の床下で、大量の1万円札の束を見つけ…。
一方、通称“ハズレ”こと辻沢ハリカ(広瀬すず)は、清掃のアルバイトをしながら同年代の美空(北村優衣)と有紗(碓井玲菜)と共にネットカフェに寝泊まりしている少女。
スマホのチャットゲームの中でだけ会える闘病中の“カノン”さん(清水尋也)と日々の他愛ない会話を交わすのが楽しみだ。
ある日、友人とのドライブ中に札束の入ったバッグが捨てられているのを見たという有紗の記憶を頼りに、ハリカたちは「柘」という町を目指すことに。
「つげ」は、かつてハリカが祖母(倍賞美津子)と暮らした幸せな記憶のある町の名前で…。
一方、医者から半年の余命宣告を受け店を畳もうとしていたカレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)は、の客・青羽るい子(小林聡美)と意気投合し、二人で死に場所を探す旅に出ていた。
カレー屋のワゴンで二人が流れ着いたのは柘という町。
捨てられた大金がきっかけとなって、出会うはずのない人たちの運命の糸が引かれようとしていた。
(番組公式HPより引用)
『anone(あのね)』第1話ネタバレ!!
病院の待合室で検査結果を待つ、持本舵。
この病院の先生が検査結果が悪いほど、素敵な名言を交えて話すと噂で聞いてしまう。
診察室に入ると、「止まない雨はありませんよ。夜明け前が一番暗いんです。砂糖水を売るか、世界を変えるか?」とスティーブ・ジョブズの明言もいれ話し始める担当医に驚く舵。
そして「余命的には半年ほどになりますかね」と余命宣告されてしまい、「あぁ・・そうですか・・へぇ・・」としか答えられない舵。
自分の店カレーショップに戻った舵は、店の扉に“本日をもちまして閉店いたします”と張り紙をした。
すると1人の客・青羽るい子が入って来るなり、食券も買わずにカレー屋にも関わらず「焼うどんで!」と注文をする。
舵は仕方なく焼うどんを作り差し出す。
「美味しい!この店繁盛しているでしょ?」と訊ねる、るい子。
今生れて初めて焼うどんを作ったと伝える舵、そして今日で閉店することを伝える。
「まぁ、そういうもんですよね。置かれた場所で咲きなさいとか言うけど・・」と言うるい子を、今は名言が怖いと話を遮る舵。
明言はいい加減だと言うるい子に、「雨は止んでもまた降る、努力は裏切るけど諦めは裏切らない」と明言を皮肉る舵。
食事も終え話しも盛り上がり、「ご馳走様」と帰ろうとするるい子。
舵はお会計と、るい子を呼び止め「えっ!あれってプライベートで作って下さったんじゃないんですか?」と、惚けたことを言うるい子。
少し困った様子の舵だが、「分かりました、あの焼うどんはプライベート!最後にあなたのような、お綺麗な方にご馳走できてよかったです」と伝える。
るい子が「最後?」と訊ねると、舵はフリスクを落としてしまう。
その時にカウンターの中にある診断書などを見て舵の余命が短い事を察する、るい子。
そして、「何だったらお付き合いしますけど」と自分も死に場所を探していることを告げる。
2人は意気投合し、死に場所を求める旅にカレーショップのワゴンで出る事になり出発した。
林田亜乃音は仕事に行こうと自宅の階段を下りている時に指輪を落としてしまった。
1階の廃業した印刷所で指輪を探していると、床のタイルの下から大量のお札発見してしまった。
辻沢ハリカは人知れずに孤独死した遺体を片付けるバイトをしていた。
日当の1万円を手にし、スケボーで寝泊まりしているネットカフェに戻った。
「ハズレお帰り!」と迎えたのは、同じくネットカフェで寝泊まりし、そこで知り合った同世代の友人・美空と有紗だった。
ハリカは皆からハズレと呼ばれていた。
そんなハリカの唯一の楽しみはスマホのチャットゲームの中だけで会える闘病中の“カノン”さんと呼ばれる人物と、日々の他愛もない会話を交わすことだった。
カノンはハリカがする外の話しと祖母の話しが大好きだった。
祖母の話しをまた聞きたいというカノンに、ハリカは「はい。あのね」と8歳から12歳のころまで森の中で祖母と暮らしていた幸せだった頃の話しをし出す。
祖母の家は絵本から出てきたような家で屋根が星の形をし、森には陸カメのブラン伯爵と言う名前の亀が住んでいた。
元々は人間でイギリスの貴族だったのよと祖母が教えてくれた。
ゴーレムと呼ばれる土から生まれた男も居て、自分がそれを知ると土に返ってしまうから絶対に教えちゃダメよと言われていた。
ハリカはそれらの祖母が話す物語を全部真に受けていた。
魔法を使って一夜にして出来たようなツリーハウスがハリカの家だった。
祖母は「人は持って生まれたものがあるから、それを誰かに預けたり変えられちゃダメなの。確かにあなたは少し変な子だけど、それはあなたが当たりだからよ」と教えてくれた。
大切な思い出は支えになるし、お守りになるし、居場所になるんだと感じ、今でもツリーハウスでの幸せな日々の事を思い返すというハリカ。
だが12歳の時に違う家に住むことになり、それ以来祖母とは会っていないと言い、カノンはその祖母の家は何処にあるの?と訊ねると、「柘(つげ)」という町だったと答えるハリカ。
祖母はもう居ないと思うけど、いつかまたあの森には帰りたいと思う気持ちはあると話すハリカ。
カノンは祖母から当たりと言われたのに、何でハズレと名乗っているのかを訊ねる。
皆にもそう呼んでもらっているから、何となくだと答えるハリカ。
カノンの体調はあまり良くないとの事だった。
翌日もバイトに励むハリカ。
その部屋で、ガンの先進医療が載った雑誌を見つけた。
ネットカフェに戻り先進医療について調べていると、美空が雑誌を片手に話しかけてきた。
カノンに騙されているんじゃないか?と心配する美空に、確かに色々聞かれ怪しいところはあるけどそんなんじゃないし、騙すにしても自分にはお金ないからと話していると、有紗が慌てた様子で「人生変わるかも!」と現れた。
有紗の話しでは、昨日バイト終わりに友達と海までドライブに行った時に、テトラポットでお札ががパンパンに入ったバックを見つけたと言う。
「今から行ってみよう!」と言い、躊躇する美空に「お金じゃ買えない物もあるけど、お金があれば辛い事は減らせるの!」と押し切る形で向かう事に。
その場所は「柘(つげ)」という町だった。
美空と有紗は自転車で、ハリカはスケボーで向かった。
夜になりハリカはカノンと他愛もない会話を楽しんでいた。
昼間に見た先進医療の話をするハリカに、お金が掛かる医療で自分には関係ない話ですと答えるカノン。
一方、死に場所を探しに旅に出た舵とるい子はレストランで最後の晩餐をしていた。
るい子は丸の内で働いていた事、仕事が出来ると思っていたが自分が女だから、後から入って来た新人にも次々と追い抜かれ、40歳半ばで誰も下に居なくなってから出世したが、資料管理部署に異動になり部下は誰も居なかったと話す。
食事を終え店を出ると舵はるい子に、やっぱり死んじゃダメです!と言う。
るい子は「ここまで来てダメとか言わないで下さい!この半年死にたい!死にたい!と考えていた」と、「それって死にたいと言っていないと生きられないからですよね?生きたいから言うんです!」と舵。
だがるい子は、会社の倉庫に火を点け5年刑務所に入っていた事を告げ、もう行くところも無い・・と話している時、空に流れ星が流れたのに気付き会話を止め「あっ!流れ星!」と言うるい子。
同じ頃、亜乃音とハリカ達も別々の場所で流れ星を見ていた。
ハリカはカノンに流れ星の事を伝え、カノンは地球も流れ星になれば良いのにと言った。
翌日、ハリカ達は目的のテトラポットにやって来た。
カップルが近づいて来たので隠れ、お金を隠した人達かもと話していたが、犬を探していると分かり隠し場所に向かおうとした時、有紗がそこが隠し場所だと気付き、本当に大量のお札が出てきた。
喜んでいると、美空が「今犬の鳴き声聞こえたかもしれない」と言いさっきのカップルが戻って来るかもと有紗に見て来てと伝える美空。
ハリカにも違う方向を見て来てと指示する美空。
だが有紗が気付き「何で自分だけ残ってるの?」と戻って来て美空に言うと、美空は「違う違う!」と言いながら有紗に護身用で持って来たスタンガンを押し付ける。
「何だ気絶しないじゃん。ごめんね留学したいの」と言い残しお金を持って逃げる。
有紗は「クソ!あいつ・・殺す!」と立ち上がり美空を追いかけ、ハリカもその後を追う。
その様子を見ていた亜乃音。
もう少しという所で目の前に犬が現れ転倒する有紗。
美空はタクシーに乗り換え逃げようとするが、そこに亜乃音が現れ「返して、そのお金使っちゃダメなんです」とタクシーから引きずり降ろす。
だが美空は「何なんですか、意味分からない!」と亜乃音を押し退けタクシーで逃走した。
駅でタクシーから降り電車で逃げようとする美空を追う亜乃音。
電車に乗り込んだ美空だが、扉が閉まる所でお札を亜乃音に奪われ自分だけ電車で発車してしまう。
転倒し座り込んでる有紗にハリカは声を掛けるが、「勘違いしてた。どうせ裏切るんだから友達なんかいらなかった」と言う。
ハリカはテトラポットに落ちていたお札を有紗に渡し「何処かであっても声かけないでね」と告げハリカを残し自転車で去って行った。
薬局で付けまつ毛を買う有紗の所に亜乃音が現れ、有紗のお札を回収しトイレで破り流してしまう。
「何してんのおばさん!お金だよ!お金だよ!」と言い、亜乃音を追いかけると車の中に美空が持ち逃げしたバックを見つけた。
有紗は奪おうとし亜乃音と揉み合いに。
そして放り出されたバックを拾ったのは、たまたまそこにやって来た舵だった。
バックの口が開き、中に大量のお札が入っていたの見たるい子は、舵に「乗って!」と言いそのバックを奪い車で逃走。
追いかける亜乃音。
そこをたまたまスケボーで通りかかったハリカは、カーブを曲がる舵の車から美空のバックが落ちたのを見て、舵と亜乃音より一足早くスケボーでバックを奪い逃走した。
何とか逃げ切ったハリカは、昔見た大きな風車を見つけた。
ハリカは携帯の地図で確認し、昔の幸せな思い出がある祖母の家を目指した。
思い出の場所に行くと、亜乃音が現れ「捨てるつもりだったけど海に落としてしまった。返して」と、お札を返すよう言われる。
だがその時、家の中から2人の男が現れ亜乃音は身を隠す。
2人の男の1人が「立ち入り禁止だよ!」と告げるが、もう1人の男が「君、ここにあった学校の生徒さん?」と訊ねる。
そこは更生施設だったと男が話しているのを聞いて、ハリカは「間違えました」と言いその場を去った。
男はそこが親から見放された問題児を治療する施設だったと言い、治療っていうより虐待に近く、最終的に子供が1人死んでしまい閉鎖されたと語っていた。
森の中にある思い出のツリーハウスを見て祖母との楽しい思い出を思い出していると、風見鶏が「待って、君のその思い出は間違っているよ」と話しかけてきた。
「本当はそうじゃ無かったでしょ、本当はこうでしょ!」とハリカの伝え、本当の記憶が蘇っていく。
祖母だと思っていた人物は、ハリカの両親が預けた施設の校長先生だった。
魔法のような素敵な家は、親から見放された子供を預かる施設だったのだ。
そこは厳しく、思い出のツリーハウスは言う事を聞かない子供を閉じ込める場所であり、「クッキーだって何枚も焼けばハズレが出来るの!あなたの名前はハズレ」だと校長に言われ続ける。
やがて、ハリカは自分の名前をハズレだと認めるようになった。
だが、弟が事故で亡くなり、両親もその後を追い亡くなった為、施設を出て児童養護施設に預けることになったと告げられた。
全てを思い出しツリーハウスの前で俯いているハリカに亜乃音が話しかけた。
「誰だって過去に置いてきた自分が居ます。今更もう過去の自分は助けてあげられないんだから、せめて今を・・」と告げ、バックを取り落ちていた石を渡し去って行った。
車に乗り込んだ亜乃音は、亡き夫の写真を見て「何しでかしてくれるの!」と叱咤した。
ハリカはその石を思い出のツリーハウスに投げつけ窓ガラスを割り涙した。
街に戻り歩いていると、カノンが送って来た鳥の看板を見つけ走り出すハリカ。
そしてその看板が見える近くに、カノンが入院しているであろう病院を見つけた。
ハリカはカノンにチャットで柘に行って来た事を話す。
さらに、今まで話した事が嘘で会った事を告白し、自分が思っていた以上にハズレだっと伝える。
カノンは「ハリカちゃん」と呼びかける。
「はい」と返事をしたハリカだったが、自分の名前を知っていることに驚きカノンに訊ねた。
初めは偶然ハズレと聞き覚えのある名前のアカウントを見つけ近づいたことを語り出すカノン。
だが自分の記憶と少し違っており、色々聞き出し自分の知っている辻沢ハリカちゃんだって確信したと言い、自分も同じ更生施設で育ち前髪を切らせずにツリーハウスに閉じ込められていた暗い子、紙野彦星と名乗った。
祖母との思い出を壊しちゃいけないと思い打ち明けられずにいたと詫び、一緒に脱走した時の事を覚えている?と話しかける。
2人で脱走し森を抜け出し、自分は逃げるのに必死だったが、ハリカは「あのね」と話しかけ、雨に濡れた花がどんなに綺麗か、風に旗めく大売り出しの旗はどんな音をするか、天井の模様の中に何匹動物を見つけられるかなどを話してくれたと言うカノン。
そして一緒に流れ星を見たこと、ほんの少しの時間だったけど楽しかったと話した。
ハリカは流れ星を見て「地球も流れ星になれば良いのに」と言っていた。
大切な思い出は支えになるし、お守りになるし、居場所になる、そう思うとカノンは言う。
あの時本当は君に言いたかった、君の名前はハズレじゃ無い、君の名前はハズレじゃないよって、と言うカノン。
ハリカは「はい、私の名前は辻沢ハリカです」と答え、君に会いたいです、会いに行っても良いですか?と訊ねる。
だが彦星は「君に会ったら死ぬのが怖くなる。君に会ったら一人キリが当たり前じゃなくなる」と返した。
「私はもう1人じゃないのを知っている、君が居るのを知っている。嘘ですよね?死ぬなんて。騙してるんですよね?」と言うハリカに、「本当です。僕はもうすぐいなくなります」と答えるカノン。
「嫌です!いくらかかるの?全部で幾らのお金があったらあの治療ができるの?」と泣きながら問うハリカ。
「出来れば今まで通り、『あのね』と外の話を聞かせてくれたら、僕はもう十分です」と答える彦星。
ハリカは「はい、外の事また毎日君に話します」と言い、「ありがとう」と返す彦星。
ハリカが「あのね」と言うと、彦星は「またね」とチャットを終了した。
涙を流しながら、病室を見つめるハリカ。
一方、舵とるい子は車の中に居た。
「努力は裏切るけど、諦めは裏切りません」と言い死を決めたるい子は車を降り浜辺を走り出す。
「待って!」と追いかける舵。
するとテトラポットで何かを燃やしている亜乃音を見つける。
ハリカはネットカフェに戻り、拾ったお札に違和感を感じて見てみるとお札の番号が一緒だった。
ゲームセンターに現れた謎の男・中世古理市。
監視カメラを気にしながら両替機に1万円札を2度ほど入れるが、弾かれ返ってきてしまうので、そのお札を破った。
第1話 完
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次回第2話予告
かつて更生施設で一緒だった“カノン”こと紙野彦星(清水尋也)の病気を治すには、お金が必要であることを知ったハリカ(広瀬すず)は、「林田印刷所」の名前を頼りに亜乃音(田中裕子)の元を訪ねる。
そこで再会を果たすのだが、亜乃音の持っていたあの札束の衝撃的な真相を知ることとなる。
さらに札束の出てきた床下の穴から、15年前に失踪したはずの亜乃音の娘・玲(江口のりこ)が、死んだ亜乃音の夫・京介(木場勝己)と写っている写真が発見される。
探していた娘が、隠れて夫と会っていたことに亜乃音はショックを受ける。
一方、舵(阿部サダヲ)が幼なじみの西海(川瀬陽太)に言われるままカレー店を乗っ取られようとしていることを知ったるい子(小林聡美)は、札束を燃やして捨てる人間がいるくらいだから、世界には裏メニューがあると、何かたくらみを抱いている様子…。
そして、写真の情報をもとに玲の足跡を辿るハリカと亜乃音が知るのは更に切ない現実で…。
(番組公式HPより引用)
まとめ
阿部サダヲさんと小林聡美がいることで、重い内容のストーリーが上手く調和され面白く仕上がっていましたね!
気になるスタートを切り、この後の続きが早く観たくなってしまいました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。