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ドラマ『海月姫』第10話(最終回)あらすじ・ネタバレをご紹介!
まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!
『天水館』を出た 倉下月海(芳根京子)は、とりあえず漫画喫茶に宿を取る。
そんな月海の個室を 鯉淵蔵之介(瀬戸康史)が訪ねて来た。
クラゲのクララを預かった蔵之介は、飼育方法を聞きに来たのだ。
すると、隣近所の個室から ジジ様(木南晴夏)、 ばんばさん(松井玲奈)、 まやや(内田理央)、 千絵子(富山えり子)が次々に現れる。
“尼〜ず”卒業と言いつつも、結局みんな一緒にいることに呆れる蔵之介。
ともかく、蔵之介は月海とともに『天水館』に残してきたクララの飼育道具を取りに行くことに。
途中、修からのプロポーズの返事を蔵之介に聞かれた月海は、まだ頭の整理がついていないと答えた。
その頃、鯉淵家では修(工藤阿須加)が月海にプロポーズしたと花森よしお(要潤)に報告。
プロポーズの言葉を聞いた花森は2点と酷評する。
一方、再開発計画の見直しを知った稲荷翔子(泉里香)は佐々木公平(安井順平)と慶一郎(北大路欣也)に事実確認に行く。
顔を出した修も交えたところで、慶一郎は反対派が無視出来なくなったので行政として見直すと伝えた。
月海たちが『天水館』に着くと人の気配がする。
現れたのは、カイ・フィッシュ(賀来賢人)。
デザイナーは続けないと言う月海を残念がるカイは、蔵之介が才能を捨てさせたと告げる。
そして、よく考えるよう月海に言い残して去った。
漫画喫茶に戻った蔵之介は『ジェリーフィッシュ』の解散を改めて宣言。
すると“尼〜ず”たちは…。
(番組公式HPより引用)
『海月姫』第10話(最終回)ネタバレ!!
天水館を出た月海は漫画喫茶で寝泊まりしていた。
蔵之介が訪ねてきたが、まだ爆睡中の月海。「たくっいつまで寝てるんだよ!」と言う蔵之介の目に映ったのは修が渡したクラゲの婚約指輪だった。
月海が起き、蔵之介は預かっているクララの人工海水どれを買えば良いかと聞いた。月海は買い置きが天水館にあると言い、勿体ないから取りに行くことになった。
すると後ろから「良く寝たわ!」と千絵子が現れ、さらにジジ様、ばんばさん、まややと続々と出現し、さよなら尼~ずと言いながら全員同じ漫画喫茶に居た。
稲荷は無事に月海を奪還し、カイが欲しかったのは月海だからこれで再開発を続けられると喜んでいた。
だが部下の佐々木に上司から、再開発が見直しになったと連絡があった。
稲荷と佐々木は慶一郎に会いに鯉渕邸を訪ねた。
慶一郎は反対派の声が無視できないまでになり、行政としてそれまでの事をしたまでだと反対派に回った理由を話した。
天水館に人工海水を取りに来た蔵之介と月海の前に現れたのはカイだった。
「これからどうするつもり?また皆で仲良く服作るの?」と月海に問うカイ。
だが月海がもう皆作らない、デザイナーは辞めると答えると、「君は彼女に才能を捨てさせた、それが君がやった事の結末だよ」と蔵之介に告げ、月海に本当にそれで良いのかよく考えるよう言い、去って行った。
蔵之介はカイの言葉を受けて考え「話があるんだ」と月海に告げ、尼~ず全員の場所に行き「ずっと考えていた、このままじゃダメだって」と、尼~ずは自分が最初に出会った頃より成長し、人前に出たり、働き出したりしたが、自分は全く成長していないと話し、一からちゃんとファッションの勉強するからジェリーフィッシュは解散しようと告げた。
すると尼~ずは、そんなことはないと皆で行った共同作業は楽しかったと蔵之介に伝え、蔵之介が居なくなり天水館も無くなってしまうから仕方ないと解散を受け入れた。
月海は最後にショーをまたやりませんか?と言い、自分がデザインした尼~ずの皆が着たいと思う服を作りませんか?と問いかけた。
尼~ずは賛同し、蔵之介も「やるに決まってるだろ!俺達の卒業制作だ!」と言い、ジェリーフィッシュのラストステージに向けて、また服作りをすることになった。
そして全員で天水館に不法侵入しドレス作りを再開する準備をした。
月海はクラゲは成長過程で形を変える、変態だと話し、まややは痴漢の方の変態を想像し騒ぎ出す。
ジジ様はニーシャに仕入れの相談に向かい、千絵子さんはノムさんに手伝ってもらえるか聞いてみる事に。
しかし月海は作業を始める前に修と、ちゃんと話しておかなければと言い、蔵之介は向かわせた。
月海は修を呼び出し、「凄く嬉しかったんです」と、守ってくれると言ってくれてと伝えるが、まだ自分が何もやれていない、守られてるだけじゃダメだと思ったんです、今作りたいものがあるんですと話し、修は「兄貴と?」と訊ね、「はい」と答え、月海はクラゲの婚約指輪を返した。
その頃カイはその無駄を省く強引なやり方で役員たちの反感を買っていた。
ファヨンは退社する旨をカイに告げ「これからは好きな事をやるわ」とカイの元を去って行った。
一方、天水館ではノムさんを呼んできて形が変わる服の型紙制作が始まり、それぞれがファッションショーに向け動き出していた。
ジジ様から会場にかけるお金は0円だと言われた蔵之介は、タダで借りられる会場を探すことになり、月海も帰って来た。
ノムさんの型紙ミニチュア版が完成し、3種類の生地の物で月海にどの生地が良いか訊ねる蔵之介。
だが月海は、「これではクラゲの変態を表現するのは・・・」と悩んでいると、ニーシャが「あかんで!」と現れた。
洗濯機では洗えないクリーニングが基本だろうド素人集団が!と告げ、月海はまややが着ているジャージを見て、「伸び縮みするこの生地なら出来る!」と覚醒モードに入り、ニーシャにジャージ生地を依頼する。
ニーシャも「それええな」と、まさに尼~ずのためのドレスじゃないかと賛成してくれた。
ただ生地代は後払いには出来ないと言い、尼~ずは意外と売れっ子漫画家だと知った目白先生に借りられないか、千絵子の提案で聞いてみる事になった。
目白先生は、また前みたいなショーをやってくれるなら生地代くらいは出すと言ってくれ、なんとか生地代を確保した。
しかし以前のショーを目白先生が見ていた事に驚いた。
蔵之介も必死にタダで借りられる会場を探していたが、流石に厳しく頭を抱えていた。
修にショーをやろうと思っている事を話し、タダで借りられる会場知らないか?と相談するが、修も「流石にタダってのは無いと思う」と答えた。
修は自分と月海と蔵之介、3人で一緒に暮らせたらなと、恋愛とか関係なく楽しいのになぁと話した。
蔵之介は「もしそれが出来たら、母さんこの家に居られたかもな」と、世間におかしいと思われても自分にとってはこの大きな家で皆で暮らせれば、それが一番良かったと答え、修は「今でもリナさんに会いたいと思ってる?」と問い、「俺達が作ったクラゲのドレスを母さんが買ってくれた。それだけで十分だ」と蔵之介は答えた。
すると修は「クラゲ?」と何かを思い立ち、「そうか!ショーの会場僕に任せてよ!」と立ち上がり告げた。
そして修は水族館に行き、館内でショーをやらせてくれないか?と交渉した。
だが担当者からあっさり断られてしまい、粘って交渉するも「お引き取り下さい」と言われてしまった。
しかし、そこに先日月海奪還作戦中に出会った、タクシー乗り場で具合の悪くなった女性が現れた。
「あらっ、あなたこの間の」と言われ、何とその女性が水族館の館長で、先日のお礼も兼ねてとタダで水族館を借りられることになり、修は蔵之介に報告した。
ばんばさんとまややは作業を一時抜け出し、公園でたい焼きを食べ休憩していた。
そこに花森が「ばんば先輩、お待たせしました」と飲み物を持参し現れた。
日中から仕事をさぼってのモグモグタイムを満喫していると、口止めされていたにも関わらず蔵之介が男である事を2人に話してしまう花森。
驚くばんばさんとまやや。
天水館に戻り、庭で焚火し、たい焼きを炙りながら男子禁制の天水館でずっと男とキャキャしてたとなると、目白先生の怒りで建物が真っ二つになると、せめてショーが終わるまで隠し通すと話し合った。
そして天水館でそれぞれが、それぞれの役割でショーに向け作業を進めた。
カイは役員会で解任を告げられていた。
蔵之介は慶一郎に大学を辞め本格的にファッションの勉強をすると伝えた。「それがお前が人生をかけてやりたい事なのか?」と問われ、「やっと見つけたんだ!」と答える蔵之介。慶一郎は反対しなかった。
ショー前日、慶一郎は修に「明日のショー行くのか?だったら1つ頼まれてくれないか?」と頼みごとをした。
迎えたショー当日。洋服は出来上がり眠る尼~ずたち。
月海はクララに「どうこれ?クララがモデルの洋服なんだよ」とクララに見せていた。
月海は「このドレスがね、私たちの鎧になれば良いと思って考えたんだ」とクララに伝え、自分達が自分達のままで強くなれるようにという願いを込めて作ったと話しかけた。
尼~ず、蔵之介は寝ておらず、その月海の言葉を聞き微笑んでいた。
「昔々あるところに小さなお城がありました。お城にはちょっと変わった女の子達が楽しく暮らしていました。しかしある日、そのお城にそれはそれは美しいお姫さまがやって来て、女の子達を外の世界に連れ出そうと頑張りました。お城を守るためには強く美しくならなきゃダメなんだと。最初は嫌がっていた女の子達も、少しづつ少しづつ強く美しく変わっていきました」と言う花森のナレーションからショーはスタートした。
この花森のセリフは月海が書いた物で、尼~ず達は自分達の物語だと話していた。
そして「ジェリーフィッシュ第二弾コレクション メタモルフォーゼ開幕です!」と花森が告げ開演した。
蔵之介とまややがモデルとなりランウェイウォーキングし、その様子をカイも見に来ていた。
ファヨンも現れ「聞いた社長を解任されたって」と話しかけ、「幸運の女神に逃げられた途端にね。彼女が僕たちの服に命を吹き込んでくれるはずだったのに」と月海を見ながら答えるカイ。
その頃ショー会場の外に蔵之介の母リナがやって来ていた。
修は出迎え会場の中へと連れて行った。
蔵之介はリナの姿を見て、驚き動揺してしまう。
まややに肩を借り楽屋まで戻るが、「母さんが来てる」と動揺してしまい続けられそうもない。
花森は「無理もないですね、何十年振りかの再会ですからね」と言い、月海は蔵之介に少し休むよう告げ、尼~ずにドレスに着替えるよう指示した。
今まで沢山 蔵之介に助けてもらったから今度は自分達が助ける番だと話し、千絵子は慌てるがジジ様が「私やります。大丈夫です、これは私達の為のドレスですから」と言い、メイクとかはそのまま自分達のままで良いんですと月海も言い、ジジ様が先陣を切って舞台に立った。
月海は『お母さん、あなたが言っていた通りでした。女の子は大きくなったら、みんなみんな綺麗なお姫さまになれるんだよって』と舞台に立つ尼~ずを見ながら思っていた。
楽屋で休む蔵之介の所に、修が「大丈夫?」と訪ねてきた。
「何十年振りかに会った息子が女の格好で、母さんビックリしたかな」と答えると、「大丈夫よ蔵之介、私はジェリーフィッシュのドレスの大ファンだもの」とリナが現れた。
「母さん」と驚き立ち上がる蔵之介。
リナは驚かせたことを詫び、慶一郎から「立派になったあなたを見てあげて欲しい」と連絡があったと伝え、「親父が?」と驚く蔵之介。
リナは涙を浮かべ「本当に立派になったわね」と伝えた。
「俺ずっと母さんの事・・」と言葉を詰まらせ泣く蔵之介をリナは抱きしめ「ゴメンね蔵之介」と伝えた。
慶一郎も自宅のパソコンでショーのネット配信を見ていた。
「そんなんで見ているなら直接見に行けば良かったのに」と妻・容子に言われるが「そういう訳にはいかない。今日は結婚記念日でしょ!」と花束をプレゼントする慶一郎。
「あらっ、覚えてたの」と驚く容子だった。
そしてショーはクライマックスへ。
白のタキシードに着替えた蔵之介と、クラゲのドレスに着替えた月海が出番を待っていた。
蔵之介は月海に「ありがとな」と礼を伝え、「これが俺達のラストステージだ。行くぞ!」と月海の手を掴み「愛してる」と月海に告げ、ステージに飛び出した。
ショーが終わり水族館のクラゲを見ていた月海に修は「とても素敵なショーをありがとうございました」と伝え、リナから以前に蔵之介が大切に思う女性と上手く行くことがあったら伝えて欲しいと言われた伝言を伝えに来たと、「私の分まで愛してあげて」と伝え帰って行った。
天水館に戻った蔵之介と尼~ず達。
ラストステージを祝しお疲れ様会を開いていた。
蔵之介は「今日は本当にありがとう」と全員に礼を伝え、明日から勉強する為にニューヨークに行くと告げた。
そこにカイとファヨンが現れ、「君たちにしか作れない素敵なドレスだった」と話し、退職金代わりに天水館を貰った、これからはここの管理人として尼~ずをサポートすると伝えた。
クビになりここが収入源になるからしっかり働き家賃は払ってもらうよと伝え、「次に作る服を楽しみにしているよ」と言うが、「ここで服はもう・・」と蔵之介が断ろうとすると、「作りますぞ!そのためにお主は海外に勉強しに行くのだろう!」とまややが言い、蔵之介は「俺またみんなと一緒にここで服作りたい」と素直な気持ちを伝え、尼~ずたちはそれまで天水館でジェリーフィッシュを守っていると答えた。
蔵之介は「実は俺男なんだよ!」と告白し、千絵子は驚くが、ジジ様をはじめニーシャやノムさんは分かっていたと、男だろうが女だろうがもうどっちでも良い、蔵子は蔵子とお前が居てこその尼~ずだと蔵之介を受け入れた。
だが、そこに目白先生がおり驚く一同。
しかも目白先生は男だった。
千絵子は驚き倒れてしまい、慌てふためく尼~ず達。
目白先生は千絵子に一目惚れし、その為天水館を男子禁制にしたらしく「自分勝手だよな」と月海に話す蔵之介。
蔵之介は「じゃぁ、俺行くわ!」と月海に伝えると、「私、蔵之介さんと出会って今まで知らなかった華やかな世界を沢山見る事が出来ました。今までは傷つくのが怖くて開けられなかった扉を開けることが出来たんです。蔵之介さんが私に魔法かけてくれたから。でももう遠く離れた蔵之介さんに頼る事は出来ませんね、だから私は待っていません!蔵之介さんが居なくてもジェリーフィッシュの服を作り続けます、尼~ずの皆さんと一緒に。だから心置きなく勉強してきてください」と伝えた。
蔵之介は「俺が居なきゃただのクラゲオタクだったくせに」と笑い、一番最初に会った時を話していると、月海は蔵之介に突然キスをした。
「挨拶です。外国では普通なんですよね?」と月海は言い、微笑む2人。
そして蔵之介は月海を抱きしめた。
海月姫 完
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まとめ
ハッピーエンドの結末でしたね!
原作や映画版も見たくなりました!!
面白かったです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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