ドラマ『正義のセ』第9話 ネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画(無料)や視聴率!!

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ドラマ『正義のセ』第9話をご紹介!!

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

ある日、凜々子(吉高由里子)が過去に担当した痴漢事件の真犯人が逮捕され、「冤罪」だったことが発覚する。

凜々子が起訴した被疑者・村井直陽(東幹久)は、取調べでも素直に容疑を認めていたため、確信を持って起訴に踏み切ったはずだった。

しかし、新たに起きた痴漢事件の被疑者のDNAが、凜々子が担当した事件の被害者の衣服についていたDNAと一致したため、村井は無罪だと判断されたのだ。

検事になる時に「絶対に冤罪だけは出さない」と心に決めていた凜々子は、動揺を隠せず、いつもの元気をすっかり失ってしまう。

支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ港南支部の面々は凜々子を気遣い、父・浩市(生瀬勝久)ら家族も傷ついた凜々子を支えようとする。

だが、マスコミからも追われるようになり、責任を感じた凜々子は、検事を続けていいのか思い悩む……。

果たして、検事人生、最大のピンチを迎えた凜々子の運命は!?そして、冤罪となってしまった痴漢事件の真相は!?

番組公式HPより引用)

ドラマ『正義のセ』第9話を無料で見る方法!!

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ドラマ『正義のセ』第9話の、あらすじ・ネタバレ・感想!!

こちらではドラマ『正義のセ』第9話を実際に見た視聴者からの投稿をご紹介します!

40代 女性

『正義のセ』9話のあらすじ・ネタバレ

凜々子が過去に担当した事件がえん罪かもしれない可能性が出た。

事件は痴漢犯罪。電車の中で女子高生に痴漢した疑いの事件だ。

真犯人が逮捕されたというのだ。

えん罪の疑いとなった被疑者はメディアの取材を受け騒ぎ出す始末だし、凜々子はすっかり元気をなくしてしまった。

それをみて、先輩検事の大塚が真犯人が取り調べをうけた地検から捜査資料をもらってきたのを来たのをきっかけに真実を追い始める。

被疑者は痴漢サイトを利用して頻繁に痴漢をしていたかもしれないのだ。

そして、被害者は別にいる可能性もあることがわかり、被害者捜しをすることになった。

実際の被害者と会って、さらに凜々子は悩むことになる。

「自分がえん罪を生んだことを晴らしたいために行動しているのではないかと。被害者を苦しめているのではないかと」
ライトなタッチで描いていますが、見どころありですよ。

『正義のセ』第9話の感想

正義のセの9話では、とてもいい男たちだなと感じた3人がいました。

まず元カレ。久しぶりに出てきましたが、えん罪さわぎで凜々子を心配した行動。

先輩検事の大塚さん。

真犯人がでた地検から捜査資料をもらってきて凜々子が行動を起こすきっかけを作った。

担当事務官の相原さん。

「老婆心ながら一言」といつも小言が多いのだけど、それは人のためを思っての一言でして。

今回の一言ももちろんそうで、いままでの「老婆心」の中で一番感動しました。

ストーリーもいままでの中で一番好きです。

PN:くろちてぃに(40代・女性)

50代以上 男性

『正義のセ』9話のあらすじ・ネタバレ

凜々子が小学校での出前授業で検事の仕事はなにかと説明したが、凜々子が過去に担当した女子高校生の痴漢事件の真犯人が逮捕されたと支部長から連絡があった。

埼玉地検に別件の痴漢事件で逮捕された真犯人とされる容疑者のDNAが、高校生のスカートから検出されたDNAと一致した。

当初、凛々子が起訴した村井という被疑者が冤罪に巻き込まれていた疑いが出た。

当時は、村井が、すんなりと容疑を認めていたが、それは警察の取り調べで自白を強要された為だと村井が言い、凛々子は自信を持って起訴したのが今となっては間違いだったと悩み、マスコミにも追われる。

しかし当時の村井の聴取で村井の手から被害者の女子高校生の制服の繊維が検出されたことが証拠になっていた。

しかし埼玉地検で逮捕された犯人を含む集団痴漢グループのSNSの書き込みの中に村井が別の犯行を書き込んでいた疑いが浮かぶ。

凛々子達は駅の改札のデータから同じ学校の高校生を割り出した。

被害者は顔写真から、村井が犯人だと証言した。

凛々子は被害届けを出すように言うが、当初は高校生の親も裁判でこれ以上、傷つくのは耐えられないと言ったが最終的には、これ以上、被害者を出したくないとの思いで被害届けを出した。

凛々子は被害者の制服についた村井のDNAを証拠として村井を再度、取り調べ別の痴漢事件を立証した。

『正義のセ』第9話の感想

冤罪事件を起こしてしまったのではないかと悩む凛々子に、たとえ検事を辞めても問題の解決にはならない、自分にも責任があり、検察全体の問題だと凛々子を庇う支部長の言葉には感動した。

それにしても混んでいる電車の中で、服に触った場合に手に繊維が付着する可能性もあれば、手が触れればDNAが検出される可能性もあり真犯人が誰なのか、常に冤罪も起こり得るという痴漢事件の難しさがあると思った。

しかし、この痴漢事件では未成年の被害者も心の傷を負って不登校になり被害届けを出せば裁判で証言を求められ、更に世間の眼に曝される、いわゆるセカンドレイプの問題もあるのに、それを乗り越えなければ告発できない難しさもあると思った。

PN:レオコネ(50代以上・男性)

30代 女性

『正義のセ』9話のあらすじ・ネタバレ

痴漢の罪を自らも認め、その犯人の手から被害女子高生の制服の繊維も検出されていて、起訴が相当だと思われていた事案だったのに、真犯人が出てきたことにより、凛々子が起訴したその案件は冤罪となってしまいました。

冤罪だけは出さないようにと心に誓っていた凛々子は、深く自分を責め、検事を続ける事を躊躇います。

しかし、いつも執拗に徹底的に事件を調べ追求していた凛々子が冤罪を出すなんて信じられないと思った大塚が真犯人の情報を持ってきて、再度調べ直した結果、冤罪だと言った犯人は、同じ日の同じ電車内で、違う女子高生に対して痴漢行為を行っており、しかも集団痴漢の常習犯だったのです。

『正義のセ』第9話の感想

冤罪だけは絶対に出したくないと思って検事になった凛々子には、今回の冤罪騒ぎに、どれだけ心を痛めて自分を責めたことだろうと思います。

でも、凛々子のように、自分が冤罪を出してしまったという事に対して、これだけ重大に受け止るような検事だったら、信用できると思いました。

それにしてもネットで集団で痴漢をしようと呼びかけて実行する、女子高生の父親のような年代の男性が実際にいるのかと思うと、ぞっとします。

その上、今回の犯人のように悪びれた様子もなく、服の上から触っただけで大したことないだろうという自己中心的な主張に、怒りを通り越して呆れてしまいました。

PN:ら・ら・ら(30代・女性)

30代 女性

『正義のセ』9話のあらすじ・ネタバレ

今回はりりこ(吉高由里子)が昔担当した電車での痴漢事件が冤罪事件だったというところから始まります。

冤罪でつかまっていた村井(東幹久)は捕まった当初犯行を素直に認めたのでりりこは起訴にもっていったのにおかしいとみんなで事件をあらいなおします。

そんな時痴漢をするための掲示板に村井の名前があることから、その日村井は同じ女子校の違う生徒に痴漢していたことがわかります。

被害女性の家にりりこは行き痴漢にあったことを証言してほしいと頼みます。

彼女は色々悩んだ末裁判で証言することを伝えます。

痴漢にあった日以来しまってあった被害者の子の制服が証拠となり村井は最終的に被害届を出されます。

『正義のセ』第9話の感想

冤罪かと思いきや同じ学校の違う女子高生が痴漢にあっていたことがわかったのは意外でした。

痴漢にあった人の傷は深く、そして証言をすることがどんなに大変なことかがわかり同じ女性として辛かったです。

なかなか証言をすることができない人が多い中今回は証言もしようとしましたし証拠が残っていたのは奇跡的だなと思います。

普通はすぐ洗濯してしまうと思うので。

りりこの被害者のための喜怒哀楽の感情がとても人間らしくて今回も被害者の女の子のために立ち上がる彼女がかっこよかったです。

PN:やよい(30代・女性)

40代 女性

『正義のセ』9話のあらすじ・ネタバレ

凛々子が過去に担当していた痴漢事件の真犯人が逮捕され、あっさりと罪を認めていたはずの被疑者村井が無罪を主張し初めた。

しかし、真犯人は痴漢サイトの常連で、事件当日特定の女子高生を狙った集団痴漢を呼びかける書き込みがあった。

どうやら村井もこのサイトの常連であり、事件当日別の女子高生に痴漢していた可能性が。

学校で聞き込みをすると事件の日以来学校へ来ていない女子生徒がいた。

彼女が被害届を出してくれることを決断してくれ、制服をDNA鑑定して村井の罪が確定し、冤罪事件は解決した。

『正義のセ』第9話の感想

SNSなどでもよく議論になる痴漢と痴漢冤罪の問題。

痴漢の取り締まりを厳しくすると冤罪も増える、痴漢冤罪は社会的に抹殺されるようなものだ。

そういう論調が多いように思います。

が、この作品は痴漢された子の気持ちに寄り添って話が作られていて、でも冤罪は絶対にあってはならないということも繰り返し強調しており、良いテーマだったと思います。

痴漢がいなくなれば冤罪もなくなり、みんなが安心して乗れる電車になるのに。

PN:花(40代・女性)

20代 女性

『正義のセ』9話のあらすじ・ネタバレ

梅宮支部長から凛々子に電話し、相原とともに支部に戻るように言った。

凛々子が起訴した痴漢事件の真犯人が出たのだと埼玉から連絡があった。

凛々子が起訴した村井は無実だった。

凛々子は再度事件を洗い直した。

被害者が村井を痴漢犯だだ言い、村井も認めていたそうだ。

起訴した被疑者である村井が無実だということを受け、起訴を取り下げた。

凛々子や梅村は村井に謝罪した。

それでも村井は許さなかった。

村井が罪を認めた理由は警察が原因だといい、凛々子が話を聞いてくれなかったのだと主張した。

村井が冤罪だという記事が出た。

相原は、村井を取り調べしていた時の映像を見直したが、おかしな部分が無かった。

翌日、凛々子の元にマスコミが殺到した。

記事は村井が記者に話したということ発覚した。

大塚は、真犯人の供述から新情報が出たのだと言った。

それは集団痴漢だった。

お互いに顔も名前も知らない同士で痴漢をするという行為であり、それはサイトを通して行われていた。

そのサイトに書き込んでいるサンドイッチという男が村井だという可能性が浮上した。

そこで村井が痴漢した可能性が出たため、その被害者を探ることになった。

その結果、IC定期券から被害者候補を絞り出し、高校で話を聞いたが、見つからなかった。

その時に被害者からの情報を受け、あゆみが学校に来ていないとのことで話を聞くことになった。

あゆみは村井に痴漢されたのだと言い、痴漢の時の出来事を話した。

凛々子はあゆみに被害届を出してみてはどうかと聞いたが、あゆみの母は裁判沙汰になると困るのだと言い、凛々子はどうしてもあゆみの力が必要だと言った。

翌日、あゆみは被害届を出すことにした。

村井は凛々子の取り調べを受けた。

痴漢サイトの話をすると村井の顔が豹変した。

そこで村井に被害届を出しているのだと話した。

あゆみの制服から村井のDNAが出たのだと話をした。

凛々子の追及により、村井は罪を認めた。

『正義のセ』第9話の感想

凛々子のために、凛々子の大好物を作ったり、遅くまで起きた家族の温かい気持ちに感動した。

凛々子に冤罪の件を聞かないで、励ましてあげているというのには涙が出そうになった。

凛々子の家族だけではなく、梅宮支部長も相原も大塚らも凛々子を支えてあげているというのも良かった。

凛々子に味方がいて安心した。

痴漢という行為はやってはならなく、満員電車のため、痴漢をしやすいという状況になっているので今後痴漢を未然に防ぐにはどうすれば良いのだろうかと気になった。

痴漢サイトを通して、集団痴漢を行うというのは恐ろしいのだと感じた。

PN:サロン(20代・女性)

ドラマ『正義のセ』第9話の視聴率は?

2018年6月6日放送の第9話視聴率は8.9%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

ドラマ『正義のセ』第10話(最終回)予告

凜々子(吉高由里子)は、衆議院議員・中条良成(宅麻伸)の長男・秀成(落合モトキ)が犯した殺人事件を担当することになった。

秀成は、被害者の入江(佐藤祐基)にからまれて、身を守るために反撃したら殺してしまったと主張し、それを裏付ける目撃者も現れる。

また、入江が過去に傷害事件を起こしていたことも発覚し、事件は秀成による正当防衛かと思われた。

だが、凜々子と相原(安田顕)が捜査を進めると、被害者・入江の意外な素顔が明らかになる。

入江の働いていた料亭の店主は、「真面目な青年だった」と言い、恋人・笑子(岡本玲)も、「穏やかで人に暴力を振るう人間ではない」と訴える。

凜々子は、この事件には、表面上だけでは見えない真実が隠されていると感じる。

そんな中、秀成の父・中条議員が秀成の釈放を求め、港南支部に姿を現す。

毅然とした態度で拒絶する支部長・梅宮(寺脇康文)。

だが中条は、検察上層部への圧力をほのめかし、さらにはマスコミを動かし、世論を検察批判の流れに持っていこうとしていた。

秀成の起訴判断を誤れば、検察庁全体が危機に陥ってしまうかもしれない……いまだかつてない重圧の中、凜々子は事件の真相を追う――。

番組公式HPより引用)

ドラマ『正義のセ』第10話(最終回)の展開予想!!

こちらでは、第9話を見た視聴者からの次回(最終回)放送の展開予想や期待度をお届けします。

40代 女性

『正義のセ』第10話(最終回)の展開予想や期待

ついに最終回です。

衆議院議員の息子が殺人事件をおこした事件を担当することになるようです。

しかも正当防衛を主張している。

とてもイヤな感じの設定ですね。

偉い人の息子が犯した事件は真実をねじ曲げられ、被害者が泣き寝入り状態になる。

地検的に扱いがデリケートな事件。

(実際事件にデリケートもなにもないのですが、世間的にそう思ってしまいますよね)

予想としては、凜々子たちはかなり窮地に追い込まれると思います。

そこからの逆転劇を見事に見せてほしいです。

PN:くろちてぃに(40代・女性)

50代以上 男性

『正義のセ』第10話(最終回)の展開予想や期待

ナイフで相手を刺してしまった殺人事件を凛々子が担当した。

路上で2人の男が喧嘩をしたのが原因だという。容疑者は因縁をつけられた正当防衛だと主張する。

凛々子は被害者の調査を行うと、被害者は恋人と婚約をしていたことがわかる。

そこで、恋人の女性を聴取するが、なにかを隠している気がした。

さらに周辺調査をすると女性が被害者の男性から、DVを受けていたことがわかり、婚約を解消する話があった。

その原因は女性に別の交際相手がいたのを被害者に悟られたことであった。

凛々子は女性を問い詰めると、女性が容疑者に助けを求め、被害者との話合いの場で、被害者がナイフを持ち出し、絡み合う内に誤って被害者を刺してしまったと女性が証言する。

結局、正当防衛との容疑者の主張は認められず起訴される。

凛々子は元はと言えば女性が2人の男性をもて遊んだ結果だと激しく咎める。

PN:レオコネ(50代以上・男性)

30代 女性

『正義のセ』第10話(最終回)の展開予想や期待

いよいよ最終回なだけあって、大事件かつ繊細な案件、政治家の息子が起こした殺人事件を担当するようです。

政治家からの被害者は前科があるのだから、正当防衛にしろさもなくば後悔するぞという脅しに、支部に迷惑がかかるかもしれないと心が揺れ動くかもしれないけれど、きっと最終的にはその正義感に従い、凛々子がそんな脅しに屈するはずはないと信じています。

そして、きっと港南支部の人々もそんな凛々子を応援してくれると思います。

PN:ら・ら・ら(30代・女性)

30代 女性

『正義のセ』第10話(最終回)の展開予想や期待

次回のりりこの担当事件は政治家の息子がおこした殺人事件なので、何か大きな力が裏で動いてりりこが悩むが真相をつかみたとえ相手が政治家でもりりこであるからひるまず立ち向かっていくのではないかなと思います。

正当防衛を主張していますが実は違う真相があるのだと思います。

そして殺された人の婚約者らしき人がでていたので彼女の話などを聞いて真相に立ち向かっていくりりこの姿が楽しみです。

そしてりりこの家族のシーンも好きなので次回もほのぼのとした家族の会話が聞けたら嬉しいです。

PN:やよい(30代・女性)

40代 女性

『正義のセ』第10話(最終回)の展開予想や期待

大物政治家が息子の罪をもみ消そうとする。

権力対正義。

ドラマや映画でよくある構図です。

よくある結末ではなく、なにか華麗な逆転劇があるといいなと思います。

ここ数回凛々子と相原さんがすごく仲良くていい感じで、相原さんすごく頼りになるし案外お似合いかなと思うんですけど、今回大塚さんと食事に行く約束をしているので、次回若し食事に行くシーンがあればそこで何か進展があるのかなーというのもとても気になるところです。

PN:花(40代・女性)

20代 女性

『正義のセ』第10話(最終回)の展開予想や期待

凛々子は、梅宮支部長からの支援を受け、相原と共に事件の裏付け捜査をし、時には大塚らの協力を得て、事件に向き合っていくことで、被疑者の罪の有無を明らかにしていくことや、被疑者の話に耳を傾け、関係者の話も聞いた上で事件解決への糸口を見つけていくという展開を予想している。

凛々子は元彼と連絡を定期的に取るという可能性はあるものの、大塚に対する気持ちも芽生え、大塚も凛々子のことを気にしているが、二人とも仕事優先にするという展開になるのだというのも予想している。

PN:サロン(20代・女性)

まとめ

ドラマ『正義のセ』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率、次回予想などをご紹介しました。