ドラマ『anone(あのね)』9話あらすじ・ネタバレ。ハリカがついた悲しい嘘!!

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ドラマ『anone(あのね)』第9話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

ニセ札作りの現場を見てしまった万平(火野正平)の首を絞める理市(瑛太)を、ハリカ(広瀬すず)、亜乃音(田中裕子)、るい子(小林聡美)、舵(阿部サダヲ)は、慌てて止め…!!

理市に不信感を抱きつつも、作ったニセ札は外には漏れていないと話し反省する亜乃音たちの様子に、万平は今回のことは表立てないことに…。

ハリカは自分が試した両替機もニセ札は通らなかったと嘘をつき、理市にニセ札作りを諦めさせる。

一方、ATMで理市が試し返却されなかったニセ札が元で事件は明るみに、警察の捜査が進むことに。

理市の妻・結季(鈴木杏)は、ニュースに流れる防犯カメラに映った男が自分の夫だと確信していた。

そんな中、ハリカは彦星(清水尋也)から会いたいと言われて…。

亜乃音にプレゼントされたワンピースを着てデートすることを楽しみにするハリカを囲み、四人の間に束の間の幸せな時が流れる。

そして自分の余命を隠す舵は、自分とならずっと一緒に居られる予感がすると打ち明けたるい子の気持ちに応えられないことがやりきれなくて…。

ハリカが彦星とのデートに出かけた直後、証拠を隠滅するために捜査の目を潜って理市が印刷所へ現れる。

舵は理市がこの先もどこかでニセ札作りを続けるつもりと知り、ついていきたいと頼む。

そして彦星のもとへ向かう途中ハリカは、茉歩(藤井武美)から彦星が治療費の申し出を断ったことを知らされ…。

ハリカたちがようやく手に入れたささやかな幸せの火が吹き消されようとしていた…。

番組公式HPより引用)

『anone(あのね)』第9話ネタバレ!!

万平にニセ札作りがバレテしまい、中世古は万平の首を絞めた。

万平は倒れ込み中世古の手が離れ、舵とるい子は中世古を引き離した。

「つい」と言う中世古に、「穴掘るなら深く掘った方が良いぞ!埋めるなら3m近く掘れよ!」と怒鳴る万平。

2階で話すことになり、「あなた私を殺そうとしましたね。どうぞ殺してください、それで証拠消せますか?消せませんよ、また誰かに見つかり、また誰かを殺すの?殺すんですか?そうやって一生誤魔化してくんですか!」と中世古に言う万平。

嘘はね嘘で隠すしかないんですよ。嘘に終わりは無いんですよ。嘘で守った嘘が、結局君達自身の心を壊していく。ニセ札作りが犯罪だと知らなかったとでも言うんですか?知っててやってたんですか?何で?何でやったの?何のために?」と万平は問い詰めるが、「もし良かったら仲間に入りませんか?」と中世古は言い出し、さすがの万平も「ちょっとこの人何言ってるんですか?」と呆れた。

それでも中世古は「あなたを雇います。この事を守秘義務にしてくれませんか?」と続け、「守秘義務ってのはね、犯罪を隠蔽する為にあるんじゃないの!」と万平は話すが、「この人達の為を思うなら仲間になるのが一番良いと思うんです」と言う中世古に怒り万平はテーブルを叩いた。

ニセ札をまだ使用していないと知ると万平は「僕が黙ってれば何も無かったって事になるわけ」と言い、亜乃音は「もう二度としません、印刷した機械も全て処分します。見逃してください」と頭を下げた。

「犯罪者の言い草ですよ、亜乃音さんからそんな言葉聞きたくなかった」と万平が話していると、万平の息子が訪ねてきて、中世古に「ちょっと調べさせてもらったんですけど」と、中世古がベンチャー企業の社長をしていたが、インサイダー取引で1年服役していたと話し「何でこんなとこで働いてるの?」と訊ねた。

しかし万平が話を遮るように「何でもない。何でもなかった」と言い、亜乃音に余計な物は捨てるよう告げ、息子と帰って行った。

中世古は「あの弁護士仲間にする方法無いんですか?弱みとか、金に困ってるとか?」と亜乃音に聞き、亜乃音は「まだそんな事を・・」と、るい子は「もう諦めましょうあのニセ札使えなかったんですよ」と伝え、舵とハリカも使えなかったと話した。

だが翌日、銀行のATMからニセ1万円札が見つかったというニュースが流れた。

ハリカは「うちのじゃないよね?」と言い、舵が「この銀行中世古さんのリストに入ってましたよ」と答えた。

しかし防犯カメラの映像は明らかに中世古で、中世古が捕まったらここにも警察が来る、いっそ何処かに逃げようかと話していた。

同じ頃、テレビのニュースをたまたま見ていた中世古の妻・結季は、同じく防犯カメラの映像を見て夫だと確信し、警察に連絡した。

帰ってきた中世古に「全然家族の為じゃなかったじゃん!」と、二度と子供にも近づかないでと告げ、家を出て行った。

ハリカはいつものように彦星とチャットで他愛も無い会話していた。

そして彦星の好きなブドウパンの話になり、彦星は会いたいからブドウパンを理由に病室に届けて欲しいとお願いした。

ハリカは「届けます」と返事をした。

警察の手は中世古の自宅にまで伸びていた。

それを知った中世古は隠し部屋の証拠を隠滅し、亜乃音の元に行き「警察来るかもしれません」と告げ、亜乃音・るい子・舵と一緒に証拠をかき集め、舵と処分しに行こうとした。

亜乃音は陽人の事を黙っていてくれるなら、自分と死んだ夫で罪を全て被ると言うが、中世古は「これは僕の犯罪です」と答え、舵と一緒に車で証拠を捨てに行った。

しかし中世古は「これは社長が居ないと二度と作れないんで」とニセ札の版は残し、その他の証拠を山中に埋めた後、以前に話したニセ札で竜田揚げ弁当を買った男のようになりたいと舵に告げ立ち去ろうとする。

舵は「僕も連れて行ってもらえませんか?」と中世古にお願いした。

一方ハリカは、彦星の病院にブドウパンを届けに向かっていた。

もう少しで病院というところで茉歩に会い、喫茶店で話しをした。

彦星の病気の治療費を茉歩の父が用意したと知り、ハリカは感情を堪えられずに「そっか良かった。ありがとう」と涙した。

だが茉歩から「そんなお金受け取れない。本人が嫌だって言ってるの」と彦星が断った事を聞き、「なんで?」と聞き返すハリカ。

好きな人がいるからって」と、言われた事を伝え茉歩は席を立った。

ハリカは茉歩を追いかけ話しをした。

そして彦星の病室に行ったハリカは、カーテン越しに話し顔を見ないまま、たわいもない話や思い出話しをした。

だが突然ハリカは涙をこらえながら彦星が傷つくような、嫌がるような事を次々と発し、「もしかして勘違いさせているのかな?」「重荷になってきた」と、心にもないことを語り始め、泣いているのを悟られないように「君のこと面倒臭くなっちゃった。もう連絡するの止めるから」と連絡先を削除するから彦星も削除してと伝え、すぐに忘れるよと部屋を後にした。

彦星は声を殺し泣き、ハリカも病室の扉の外で崩れるように泣きじゃくった。

そこに彦星の弟が来たので、ハリカは走って病院を後にした。

陽人は学校の先生から「お手紙、お母さんに渡して」と言われ、手紙を受け取り過去の火事の記憶を思い出した。

警察に追われている中世古は玲の所にやって来て「しばらく街を離れることになりました」と別れを告げた。

「私がウザったいから?」と訊ねる玲に何も答えない中世古。

玲が陽人の様子がおかしいと言い、中世古が陽人を見ると、陽人は火事の絵を描いていた。

「この絵なに?」と訊ねる中世古に、「僕が火事したの。僕が先生の手紙燃やしたから、隣のおじさん死んだの」と答えた陽人。

一方、亜乃音の元に警察が訪ねて来た。

ニセ札の件を聞かれているうちに、るい子は裏口から出て、ちょうど帰って来た舵の車に乗り込み「いいから出して!」と車を出させた。

警察は以前に働いていた従業員の事を訊ね、亜乃音は「しばらく会っていないので・・」と濁した。

舵と逃げたるい子は、ニセ札を持っているので「どうして処分しなかったの?」と聞くが、舵は勿体なかったからと答え、自分は中世古と合流し逃げると伝えた。

「色々お世話になりました」と言う舵に、「バカなの?私の事置いてく気?」と追いかけるるい子。

舵は「邪魔なんで」と突き放すが、「温泉に行く約束は?この人と一緒に居たいと思ってたんですけど」とるい子は舵に迫る。

だが舵は「そちらのご勝手で、あなたの願い叶えるつもりないんで、そいうつもり全くないんで、そいう風に思われるの弱冠迷惑です、厄介です」と告げた。

「あっそう」と、るい子は言うが、舵を追いかけ抱きしめた。

そして「病気悪いの?どうなの?長くないの?もう無理なの?」と問い詰め、舵は認めた。

るい子は「私、看取るから。それ位なら良いでしょ?それ位なら願っても良いでしょ?」と、舵を強く抱きしめた。

舵は涙し「それ位なら良いです」と、るい子の背中に腕を回し答えた。

るい子は「ありがとう」と伝えた。

警察は亜乃音の工場を調べ「分かりました、どうもありがとうございました」と刑事が言い、「もしその従業員の方から連絡あったら教えてくれますか?お電話番号って・・」と言われ、亜乃音が書く物を取りに行こうとすると、躓きサンダルが脱げてしまった。

刑事がサンダルを拾おうとかがむと、ニセ札の欠片を見つけ、ニセ札の番号を確認し「お忙しい所恐縮ですが、やっぱりご同行願いますか?」と亜乃音に言い、家の外に出た。

ハリカは彦星の病院から戻り、歩道橋の上から亜乃音が連れて行かれる様子を見て、急いで駆け寄った。

刑事が「お知り合いですか?」と亜乃音に訊ねるが、亜乃音は「いえ、知らない子です」と答え車に乗り込み、車は出発した。

亜乃音が乗った車を見つめるハリカだった。

第9話 完

次回第10話(最終回)予告

警察に追われる理市(瑛太)は、陽人(守永伊吹)が火事の記憶をたどり罪悪感を感じ始めていることに気づき、動揺していた。

そして、彦星(清水尋也)のために悲しい嘘で別れを告げたハリカ(広瀬すず)は、亜乃音(田中裕子)が警察に連行され一人になってしまった家で、いつも通りの日常を全うしようとするが…。

一方、舵(阿部サダヲ)を看取る決意をしたるい子(小林聡美)は逃亡先の温泉宿で亜乃音とハリカが捕まったというニュースを見るが、舵に添い遂げようという意思は固く…。

そして、鑑別所での生活が始まったハリカの元に彦星から、ある決断を綴った手紙が届く。

数ヶ月後、ハリカの元には予期せぬ面会客が現れるのだが…。

やがて少年院を出たハリカは、指名手配中の理市がニセ札を使い続ける中、弁護を担当する万平(火野正平)にさえ本当の動機を語らない亜乃音が、このままでは事件の主犯格にされてしまうことを知り、理市を捜し出すことを決意する…。

誰も知らなかった理市のニセ札作りの動機に隠された衝撃の真実とは?!

そしてハリカ、亜乃音、るい子、舵たちが最後に選んだ、本当の幸せとはー。

番組公式HPより引用)

まとめ

とうとう亜乃音が連行されてしまいましたね!

ハリカの彦星を思った嘘は、心が痛かったです。

次回最終回どんな結末が待っているのか!!楽しみです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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