SUITS(スーツ)|第9話(12月3日放送)ネタバレ・あらすじ・見逃し動画(無料)や視聴率はこちら!!

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ドラマ『SUITS(スーツ)』第9話をご紹介!!

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

甲斐(織田裕二)は、『幸村・上杉法律事務所』の経営にも参画するシニアパートナーへと昇格する。

そのお披露目パーティーの席上で、チカ(鈴木保奈美)は、『YURI綜合会計事務所』所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を甲斐に紹介する。

百合の事務所は、『幸村・上杉法律事務所』の顧問会計事務所であり、クライアントでもあった。

しかも百合は、チカの大親友なのだという。

そこで百合は、チカと甲斐に、大河原を解雇したいから助けてほしい、と頼む。

甲斐は、大輔(中島裕翔)を連れてファームに戻ると、百合の事務所の定款と雇用契約書を頭に叩き込めと指示する。

実は大河原は、出身大学を偽り、無資格にも関わらず会計士として働いていたのだ。

それを知った大輔は、大河原と自分の境遇を重ねてしまい、なかなか仕事に集中できない。

あくる日、甲斐は、大河原を呼び出し、解雇を告げる。

百合の事務所は大河原を訴えず、十分な額の退職金も用意するという条件だった。

しかし、25年も事務所に尽くしてきた大河原は突然の解雇に納得できない。

そのやり取りを聴いていて我慢できなくなった大輔は、これまでの功績を考えればこんな解雇の仕方なんておかしい、一度百合と話し合うべきだ、とつい口をはさんだ。

すると大河原は、大輔に同調して百合を批判し、不当解雇で訴えると言い残して席を立ってしまう。

番組公式HPより引用)

SUITS(スーツ)第9話ネタバレ・あらすじ

甲斐は幸村とともにパーティーに参加した。

甲斐はシニアパートナーに昇進し、幸村・上杉法律事務所の顔になった。

シニアパートナーとは、常にファームの利益を考える必要があるそうだ。

幸村は甲斐に、百合のことを紹介した。

YURI綜合会計事務所の所長である百合は帳簿上で甲斐のことを知っていた。

さらに会計士の大河原のことも紹介してもらい、百合は大河原に席をはずすように指示した。

そのパーティーには蟹江も玉井も大輔も真琴も参加していた。

甲斐がシニアパートナーだということに蟹江は納得できない様子。

その蟹江はとある女性に心を奪われてしまう。

大輔は真琴に「ファームの人間とは食事に行かないと言っていたが原則論?」と聞いたのに対し、真琴は、砂里がこの話を聞いていたら怒ると答えた。

甲斐は大輔を連れて2次会だと言いファームに向かった。

百合の会社の就業規則と大河原の雇用契約書を頭に叩き込め、と甲斐は大輔に指示した。

大河原は経歴詐称(出身大学を偽り、資格もないのに会計士として働く)という不正をしており、百合は大河原を穏便に解雇したいという依頼だった。

それを聞いた大輔は自分も経歴詐称をしていると話した。

甲斐は大輔に「堂々としてろ」と話してから、幸村に呼び出される。

帰宅した大輔の元には、砂里が大輔の夕食を作り置手紙を残していた。

甲斐は大河原を呼び出した。

田中将大選手のユニホームに感動した大河原は田中将大選手の話をし始めた。

そこに大輔も同席した。

さらにイニエスタ選手の話までも大河原は話し出し、一度見た数字は忘れず、会計士としての武器だと大河原は自慢気に話した。

甲斐は、大河原に解雇について話した。

百合は大河原を訴えなし、退職金も十分な額を用意すると伝え、甲斐はサインを求めるが、大河原は25年も働いてきたと主張し、「私には功績がある。なぜ所長本人がここに来ない?納得できない。不当解雇で訴える」と納得できない様子だ。

大輔は大河原に同調し、百合と話し合いの場を設けることを提案した。

甲斐は大輔に「何もするな」と命じたが、大輔は大河原を追いかけた。

そして気持ちは分ると伝えるが、大河原は「君は何なんだ?」と拒絶した。

大輔は、事務のスタッフとしての再契約もあると話したが、大河原は戦うことにすると去って行った。

大輔は調べ、大河原の身辺調査は10年前にした調査であり、今回の解雇には経歴詐称ではない他の理由があったのでは?と甲斐に報告するが、甲斐は取りあわなかった。

甲斐は大河原を呼び出し、訴訟を起こす気かどうか訊ね、訴訟となると大河原を訴えることになると説明し、損害賠償を要求することになると告げた。

その話しの途中、大河原の携帯が鳴り大輔からであった。

大輔は、身辺調査は10年前のことだと教えてしまった。

それを聞いた大河原は3年前、1人の会計士が突然解雇されたと口にした。

大河原の携帯を甲斐は取り上げ大輔に「何もするな」と言って電話を切った。

甲斐は大河原にサインを要求し、大河原は応じた。

百合は幸村と甲斐にお礼を告げた。

大輔は、3年前にも突然解雇した女性社員がおり、不当解雇だと訴訟があったことを突きつけ、本当の解雇理由を大河原に説明するようにと百合に訴えた。

機密情報を漏らしたのは問題だと百合は主張し、甲斐は大輔に退室を命じた。

百合は、身辺調査の結果を知ったのが2日前で、今後の対応次第で付き合い方を考えると憤慨し去って行った。

甲斐の監督責任だと幸村は忠告した。

大輔は、本当の解雇理由を探ると、3年前に解雇された香西に会いに行こうとし、止める甲斐に「僕は偽者の弁護士ですから」と主張した。

香西は、今が幸せだから良いと協力的では無かった。

大河原の件を聞いた香西は、大河原も気づいてしまったのねと呟いた。

大輔は大河原に会いに行くが、大河原はもう諦めていた。

大河原の家は貧しくて、初めは個人の会計事務所のバイトから始め、その会計士が亡くなり事務所を潰したくないため、必死に業務を受け継ぎ、そして百合に引き抜かれたと話してくれた。

だが大河原は「偽者は偽者なんだよ」とその場を去っていった。

結衣に会いに行った大輔は、「俺は本物の弁護士じゃないなって思ってさ」と口にした。

本物の弁護士とは?と結衣は大輔に訊ね、人の心に寄り添うことのできる弁護士が良い弁護士で、大輔には素性があると結衣は伝えた。

大輔がまだ動き回っていると幸村は甲斐に忠告した。

年間10億の売り上げをもたらすクライアントがYURI綜合会計事務所だという幸村に対し、責任は私にあると甲斐は話した。

大輔は3年前の訴訟のことを担当弁護士から聞き出せばいいと判断した。

大輔は砂里と共に、蟹江と、蟹江が惚れた弁護士(袴田)を誘いボーリングをした。

トイレで、砂里は「何が狙い?」と袴田に聞いた。

法律事務所の給与水準のことで幸村・上杉法律事務所は良いからと移籍したいため蟹江を利用していると袴田は本音をこぼした。

砂里は隙をつき、袴田の入所許可証をバックから盗み大輔に渡した。

真琴は玉井と呑みに出かけ、大輔に砂里がいることについて相談した。

玉井は、自分の目で確かめるべきだとアドバイスした。

大輔は袴田の入所許可証を使って弁護士事務所に入ることに成功した。

3年前の訴訟の書類を大輔は探し目を通した。

だがその時、警備員に見つかってしまった。

甲斐が呼ばれ、甲斐は警備員に金を渡し買収し大輔を連れ帰った。

ペーパーカンパニーを百合が作っていると大輔は話したが、実は甲斐も調べていた。

そのことを甲斐と大輔は幸村に報告した。

百合と戦うなら120%の勝算が必要だと幸村は命じた。

映像で蟹江が袴田に振られたことを大輔らは知った。
蟹江は、袴田が望んだからこそオフィスに連れてきたのに、袴田が怒り出したと説明した。

大輔は、蟹江が袴田にフラれたことを知り、袴田がとある資料を手に入れたくて蟹江に接近し、事務所に潜入したことに気付いた。

袴田を呼び出し、3年前の不当解雇の書類に協力してくれれば目を瞑ると大輔は交換条件を提示した。

だが、袴田はこの件から手を引くよう忠告し、警備員がクビにされたことを伝えた。

大輔は真琴の助言で、忍び込んだ際に見た資料を作成することにした。

蟹江はペーパーカンパニーの金の流れを調べた。

そんな中、真琴は大輔にキスした。

作成した書類を大輔は甲斐に見せた。

百合を呼び出し甲斐は、百合を訴えると告げた。

ペーパーカンパニーのことを突きつけ金の行方を甲斐は百合に訊ねた。

証拠がないと言う百合に、大輔は物証だと書類を見せた。

その書類を見た百合は「どうして」と口にした。

違法に収集された証拠は裁判では採用されないと百合は主張したが、証人として大河原が登場した。

百合は幸村に「私たち戦友でしょ?」と助けを求めるが、「戦友だから裏切りは許さない」と幸村は言い放った。

これで未練はないと大河原はスッキリした様子だった。

大輔は真琴の気持ちに応えるために、砂里に「お前のこと妹としてしか見ていない」と謝った。

今回の件で経団連の理事を大勢辞めてしまったので、幸村に誘いがあり幸村は理事を引き受けることになった。

砂里は遊星に「一緒に静岡に帰ろっか?」と伝え、「大輔には好きな人がいるの」と口にし、涙を流した。

遊星は幸村に近づき、大輔について話したいことがある経歴詐称をしていると告げた。

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ドラマ『SUITS(スーツ)』第9話の視聴率は?

2018年12月3日放送の第9話 視聴率は9.9%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

ドラマ『SUITS(スーツ)』第10話 予告

番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

13年前に起こった世田谷女子高生殺人事件。

犯人は捕まり解決したものとされていたが、ここにきて冤罪の疑いが生じていた。

そんな最中、甲斐(織田裕二)のもとに、最高検の監察指導部の澤田仁志(市川海老蔵)が現れる。

澤田は、甲斐の検事時代の後輩であった。

甲斐は最高検次長検事の柳慎次(國村隼)の不正への捜査協力を求められる。

柳は甲斐の検事時代の親密な恩師であった。

協力を拒む甲斐に澤田は「黙ってると先輩も同罪だと思われますよ」と挑発するが、甲斐は取り合わない。

チカ(鈴木保奈美)は、遊星(磯村勇斗)からの密告により大輔(中島裕翔)の素性を知る。

甲斐を責め、警察に突き出すべきだと主張するチカ。

しかし甲斐は、すでに実務をこなしている大輔のことが表沙汰になればファームは終わりだと言い放つ。

その際、甲斐は、澤田が柳の件で動いているとチカに報告した。

柳は、10年前に裁判を有利に進めるために証拠隠しをしていたのだという。

甲斐が検察を辞めたのもそれが原因だった。

チカは、柳の件は責任を持って処理するよう命じると、大輔のことは自分が預かる、と甲斐に告げる

そんな折、甲斐のもとに澤田がファームに直接乗り込んでくる。

騒然となるファーム。

甲斐は澤田に余裕の応対を見せる中、澤田は柳が証拠隠しをしていたという事実を証言するように執拗に迫り、「甲斐の弁護士資格の剥奪」さえもほのめかし……。

番組公式HPより引用)

まとめ

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