ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話をご紹介!!
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
勾留中の被疑者を現場に連れて行き犯行の経緯を説明させる“引き当たり捜査”を鯨岡(稲森いずみ)から命じられた斑目(中島健人)は、自分への期待にプレッシャーを感じる。
しかし、実際には車の免許を持っていない美希(石橋杏奈)を補佐するための運転手兼写真係だと知り意気消沈。
早速いつものバーに行き、雑用係を押し付けられたことを煙鴉(遠藤憲一)に愚痴る。
窃盗犯と泊りがけで地方に行く今回の引き当たりをお気楽旅行だとナメる斑目に煙鴉は、被疑者の人間を見るチャンスだが、逃亡の危険も伴う、と忠告するが…。
斑目たちが担当するのは、万引きの初犯でスーパーで捕まったところ、被害総額1500万円にのぼる65件の窃盗の余罪を吐いた専業主婦の鳥飼和子(余貴美子)。
鍵のかかっていない家を鋭く見つけ出して空き巣に入る“無錠の空き”と呼ばれる窃盗犯で、和子の犯行を全く知らなかった夫はショックからか入院しているという。
捜査には皇子山(中村倫也)と瑤子(江口のりこ)も補助として同行することに。
そして、和子が合流し、斑目たちの車は犯行場所の長野へ。
緊張で固まる美希と気の抜けた斑目の様子を観察していた和子は車内で朗らかに話しかけ、会話の主導権を握る。
現場に着き、記憶力のいい和子の供述で捜査は順調に進むと思われたが、突然住人が和子に罵声を浴びせ…!
一方、東京の煙鴉はある男からなぜか皇子山に関する資料を受け取っていた。
そして、何も知らずに和子の引き当たりを続ける斑目たちのまわりを怪しい人影がつけ狙っていて…。
そんな中、和子を悪い人とは思えず隙を見せる斑目は、和子が犯罪に手を染めた身の上を聞き、気の毒に思う。
報われない人生の中やっと出会った夫の連れ子だった娘との関係がうまくいかず、盗みをしている時だけ気が紛れたという和子に同情する斑目は、窃盗症(クレプトマニア)なのでは、と皇子山たちに話すが…。
その頃、13係では、細面(野間口徹)たちが和子の意外な経歴に気付き、捜査を案じていた…。
果たして、腹の底の知れない和子の本心と狙いとは!?
さらに、斑目たちに予期せぬ危険も迫っていて…!!
(番組公式HPより引用)
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話 ネタバレ・あらすじ!!
鯨岡係長は、逮捕した泥棒を連れ、一件一件確認するという引き当たり捜査の担当に美希を指名し、斑目には美希が運転免許を持っていないため運転手をやるように指示した。
さらに写真係までも頼まれ、斑目は煙鴉に愚痴をこぼした。
煙鴉は引き当たり捜査は、被疑者が逃走するチャンスが出てくるから気をつけろと忠告した。
被疑者である鳥飼和子と顔合わせが済んだ後、斑目らは長野県信濃市に向かった。
引き当たり捜査が始まった。
美希は緊張のあまりなのか吐いてしまった。
信濃北警察署で斑目らは昼ご飯を食べた。
斑目は和子が悪いことをするような人に見えないと感じた。
斑目はなぜ泥棒したのか訊ね、和子は最初の会社で妻持ちの上司と付き合ったのがバレ、会社を辞めてから良いことがなかった、結婚生活は良かったが、前妻と旦那の間の子がなついてくれず、気がつけばスーパーで万引きをしたのだと告白した。
和子の話を聞いた斑目は和子が窃盗症を患っているのだと皇子山らに報告するが、皇子山は聞く耳を持たなかった。
その後も引き当たり捜査を続け、和子の以前の職場の横にある現場に行った。
そこでかつての同僚が現れた。
和子はその隙を見て逃走を図ったが、皇子山が和子を捕まえた。
斑目は和子を娘と孫に会わせてあげようと、娘に連絡を取ったことで瑤子に注意された。
一方ある事が気になっていた煙鴉は、情報屋からある情報を聞き班目に連絡した。
しかし、班目が携帯に出ないので煙鴉は美希に電話をかけた。
煙鴉が「狙われてる。気をつけろ」と忠告したその時!!
覆面を被った男がナイフを持って美希に襲い掛かった!
和子は咄嗟に美希を庇い守った。
皇子山が犯人を確保した。
犯人は島袋という男で、以前皇子山に逮捕され皇子山を恨んでおり、皇子山の恋人だと勘違いした美希を皇子山の前で殺そうとしていたのだ。
斑目は和子が窃盗犯であることに腑が落ちないと煙鴉に話した。
煙鴉は「盗みに入る目的は99%金目的であるが、何か特別な理由がある事も」と話すと、斑目は何かに気付き和子の元同僚に会いに行った。
同僚の話によると、和子が元職場の横の現場にが盗みに入ったとされている日、和子は元職場の送別会に出ていた事が分かった。
これにより、和子のアリバイは成立し和子は犯人ではなかった。
本当の犯人は和子の旦那で、会社でリストラされてから家族には会社で働いていると嘘をついて、裏では盗みを繰り返していた。
旦那が病気で入院してから、和子は旦那の犯行に気付き、捜査の手が伸びていると感じ、娘の為に大好きな父親を犯罪者にしたくないため、自分がやったと見せかけるためにワザと万引きで捕まったのだ。
旦那はすい臓ガンで命は持って3か月だそうで、余命が短い犯人は逮捕できなく、被疑者死亡で不起訴という形になるとのことで、旦那は逮捕されなかった。
班目は真相を娘に話し、わだかまりは消え、和子は旦那・娘・孫と再会を果たすことができた。
斑目は和子ら家族の写真を撮ってあげたと煙鴉に報告した。
煙鴉は1万円とGood byeとのメモを書き残して、寝ている斑目の元から去っていった。
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話 感想!!
和子が島袋から美希を守った時点で明らかに犯罪者であるとは見えなかった。
美希もそう感じたからこそ、和子は自分が犯人であるのだと嘘をついているのだと判断していたのだろう。
最後は和子が幸せな写真を撮る事が出来て、良かったと思った。
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話の視聴率は?
2018年11月17日放送の第6話 視聴率は8.1%でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話を無料で見る方法!!
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!!
Huluで見逃し動画を無料視聴!!
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また、Hulu独自のオリジナル配信ドラマも見れますので、さらにおススメです!!
最近では竹内結子さん主演の『ミス・シャーロック』が話題を集め人気になっていました。
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第7話 予告
窃盗事件が多発している病院に潜入捜査をすることになった13係。
斑目(中島健人)と美希(石橋杏奈)は潜入捜査のスペシャリスト・瑤子(江口のりこ)の指揮のもと、看護師と研修医に扮して病院へ行くことに。
内部犯がいる可能性も考慮し、院内で潜入捜査が行われるのを知るのは外科部長の安斎(神保悟志)と看護部長の鬼塚(猫背椿)の二人だけ。
他の医師や看護師に潜入捜査がバレないか緊張する斑目だが、瑤子は堂々と他大学から来た医師になりきり、斑目を驚かせる。
清掃員に扮した勝手田(丸山智己)や外来患者のふりをした左門(板尾創路)など13係のメンバーが潜入捜査をする一方、見舞客のふりをして病院に紛れ込んだ窃盗犯“カメレオンの卓”こと米田卓三(半海一晃)は院内を悠然と物色していて…。
そんな中、最近斑目の前から姿を消した煙鴉(遠藤憲一)の逃亡を警戒する皇子山(中村倫也)は、鯨岡(稲森いずみ)に家のガサ入れ(=家宅捜索)を提案するが、なぜか鯨岡は病院での窃盗捜査に専念するようにとガサ入れを認めず…。
院内で具合の悪くなった入院患者の文子とその夫・源蔵を助けて感謝された斑目は、文子が院内で結婚指輪を盗まれたことを知る。
元気のない二人に同情する斑目だが、元気がないのは窃盗被害のせいだけでなく、黒い噂の耐えない安斎が手術を担当するためだと相談される。
その頃、応援に現れた皇子山は瑤子から、安斎が窃盗によるデータの漏洩がないかを心配しておりフォローしてほしいと頼まれていた。
皇子山は、院内に知り合いの医師がいるようで…。
そんな中、偶然卓三の犯行現場に居合わせた斑目は現行犯逮捕の大金星を上げる!
卓三が余罪を吐き、一件落着と思われた矢先、看護部長の鬼塚が、斑目と瑤子に思いもよらない告白をして事件は急展開を迎える…!!
(番組公式HPより引用)
まとめ
ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第6話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。