ドラマ『民衆の敵』第6話あらすじ・ネタバレ!!智子が市長に!!

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ドラマ『民衆の敵』第6話あらすじ・ネタバレをご紹介!!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

佐藤智子(篠原涼子)が始めた、あおば市議会の汚職疑惑は河原田晶子市長(余貴美子)の身に及び、秘書の望月守(細田善彦)が自殺したことで、真相は闇に葬られようとしていた。

河原田は市長の職を辞し、市長選で再選することで身の潔白を市民に信じてもらう道を選ぶ。

市民の関心は河原田の対立候補、犬崎和久(古田新太)派が誰を推すか。

平田和美(石田ゆり子)が犬崎派の智子に聞くと、あっさり自分が頼まれたと口にする。

和美に犬崎の操り人形にされると忠告される智子だが、さすがに裏があると断ったと告げた。

その頃、智子は市民の陳情を一つずつ解決しようと働いているが、はかどらずにいた。

役所に頼んでも右から左に受け流されると悩む智子に、藤堂誠(高橋一生)は市長になれば良いと話す。

智子は逆に誠が市長になって貸してほしいと頼む。だが、誠には智子の方が良いと思うと言われてしまう。

智子は犬崎から担当職員より話が通りやすいと福祉課の部長・富田恭一(渡辺いっけい)を紹介される。

早速、智子は富田と陳情元を回り出す。

そんな時、前田康(大澄賢也)が市長選への出馬を表明。

和美たち新聞社の面々や、小出未亜(前田敦子)ら、新人議員たちも疑問を隠しきれない。

智子が富田と回った陳情は福祉課で素早くまとめられ、実行に移され始める。

なぜここまでしてくれると尋ねる智子に、犬崎はまだ市長にすることを諦めてはいないと答える。

智子には犬崎の本心が分からなかった…。

番組公式HPより引用)

5分で分る『民衆の敵』第6話ネタバレ!!

智子は犬崎から「市長になって欲しい」と言われたが、絶対裏があるに決まってると思い、利用されたく無いとから断った。

その後も、何も言ってこないから諦めたんじゃないか?と市長選で犬崎が誰を推しているか聞く和美に答える。

和美も犬崎は自分の操り人形になる人物を探しているはずだが、智子じゃ選挙に当選するのも難しいだろうと思っていた。

そして、智子は市民の直の声を聴くために農作業などを手伝い、実現に向け役所に頼みに行くが新人議員の言うことは相手にされなかった。

すると、犬崎が今後は富田に相談すれば話が早いと福祉課・富田を紹介する。

富田は智子に同行しキュウリをあおば市の特産物として売り出したい農家や、自転車が所狭く置かれている駐輪場、広く大きな公園で青空保育園などの意見を聞き、すぐさま資料を作成する。

智子はすでに犬崎派から市長選に前田を立て、河原田と言い合いの演説をし泥試合をしているのに、自分に何でここまでしてくれるのか?と疑問に思い質問する。

犬崎はまだ智子を市長にと諦めておらず、孫の写真を見せ良い世の中にしたくなった、自分は自分、智子は智子のやり方であおば市を良くしていけば良いから一緒にやらないか?と誘う。

だが智子は、とうとう孫まで出してきたと半ば呆れる。

しかし、息子・駿平から「みんなを幸せにするのが、ママのお仕事だもんね」と言われ悩み決意する。

その事を夫・公平に相談しようとしたがタイミングが合わず相談できなかった。

一方、和美は互いに非難し合う演説をする河原田と前田を見てある事に気付く、全ては犬崎が書いたシナリオだった。

智子が市長選に出馬することが報じられ、自宅にもマスコミが殺到した。

何も知らない公平は驚き、そして今まで2人で相談して来たのに勝手に決めた智子に腹を立てていた。

そもそも家族の為に市議になったのに…と。

和美は犬崎があえて前田と河原田に今のような泥試合をさせ、市民が政治にウンザリしている時に最後の最後で智子を無所属で立候補させ、票を獲得しようと画策していたと伝えるが、智子は自分が利用されるなんて何とも思わず、逆に犬崎を利用しようと考えていた。

犬崎はそんなに甘くないと忠告する和美に、それくらいの覚悟はある、毒も薬になることもある、良い事する権力もある、普通の事をして出来る事なんて限界があると言い放つ。

和美は智子なら新しい風を起こしてくれると信じていたと告げる。

智子は藤堂に「世の中捨てたもんじゃない!良い人ばかりだ!その人達のために、毒を飲んでもやりたい事が出来る権力が欲しい!」と話す、「面白い人だな、ホントに。あなたらしい答えで良いと思います」と藤堂はアドバイスする。

公平も最初は反対していたが、思いっきり智子のやりたいことをさせたいと感じており、和美は応援できないと言うが、そのれでも智子を見ていて欲しいとお願いする。

そして子供は今まで通り、親の話しに子供を巻き込むのはダメだからと伝える。

選挙の結果、智子が市長に当選した。

前市長・河原田から「私はあなたの味方よ」とそっと耳打ちされた智子。

犬崎は前田を副市長、富田を秘書と次々と犬崎会派からポストを決めていく。

富田から青空保育園の資料を渡され、あまりにも分りやすく笑う智子。

しかし、犬崎は
「おかしくない、これが政治というものだ!」と智子に凄む。

市長挨拶をマスコミに向け記者会見を行う智子に、和美が「副市長が前田議員という事は、市長は犬崎会派という事ですか?」と質問し、市民を騙していたのか?と問い詰める。

智子は秘書・富田に連れられ何も答えられずに会見場を後にした。

一方、藤堂はデリヘル嬢・莉子とホテルで食事を楽しみ、帰り際に「もう会えない」と告げる。

莉子は何となく分っていたと答え、最後に一緒に写真を撮った。

だが、別れ際に「藤堂誠、ありがとう」と伝え去って行った。

本名を知っていたことに驚く、藤堂。

第6話 完

次回 第7話 予告

市長となった佐藤智子(篠原涼子)は、副市長に前田康(大澄賢也)、秘書は富田恭一(渡辺いっけい)と犬崎和久(古田新太)の人事を受け入れ、あおば市議会は犬崎派が牛耳る形となった。

それでも、福祉政策を進める智子の市民人気はうなぎのぼりで、ドキュメンタリー番組にも取り上げられる。

この人気を盾に、犬崎は元市長の河原田晶子市長(余貴美子)が中止したニューポート開発を再び進めようと開発委員会を設置。

その委員会に、智子は出席することが出来なかった。

智子と平田和美(石田ゆり子)の関係は相変わらずギクシャクしたままだ。

和美はあおば市議会から資料として渡された黒塗りだらけのニューポート開発委員会議事録に不信感を抱くが智子に聞くことはできない。

ならばと、移動中の犬崎を捕まえて質問をあびせる和美。

だが、この和美の行動は犬崎に目をつけられることになる。

和美は、藤堂誠(高橋一生)に取材をするが情報は得られない。

智子は誠に相談された非行少年、少女たちを立ち直らせ、子供たちの悩みや相談を受け入れられる仕組みに取り組もうとしていた。

しかし、犬崎はニューポート開発地区で反対運動を行う市民の強制排除に動く。

そのために智子は記者たちに取り囲まれてしまうが、何も答えることができない。

智子は犬崎に真相を尋ねに行くのだが、市長にできないことを代わりにやっただけだと言われてしまった。

智子は市民から得た信頼を瞬く間になくす窮地に立たされる。

番組公式HPより引用)

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

いきなりの急展開に少しびっくりですが、市長選にあまり時間を掛けられなかったんでしょうね!

さて、智子は毒を飲んで薬にできるのでしょうか?犬崎を敵に回し戦うのでしょうか?

ドラマも後半戦です!いったいどんな結末が待ち受けるのでしょうか?

楽しみです!!

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