ドラマ『監獄のお姫さま』第7話あらすじ・ネタバレ!!裏切り者は誰?

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ドラマ『監獄のお姫さま』第7話あらすじ・ネタバレをご紹介!!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

エドミルク社長室では、若井 (満島ひかり) が刑事の 池畑 (米村亮太朗) から 吾郎 (伊勢谷友介) 誘拐に関する尋問を受けていた。「古井わかば」 という刑務官が存在しないことを問われた若井は…。

2014年。

自立と再生の女子刑務所に 長谷川 (塚本高史) がタキシード姿で、カヨ (小泉今日子) の面会にやってきた。

獄中結婚を前提とした獄中交際を申し込む長谷川に、動揺を隠し切れずドキドキするカヨ…。

一方雑居房では、カヨ達の吾郎捕獲作戦会議を始めるが、おばさんたちの妄想トークが広がるばかりで中々具体的な実行計画まで進まない。

だが、吾郎への復讐計画を実行するため、ありとあらゆる資格を取ろうとカヨ・しのぶ (夏帆)・洋子 (坂井真紀)・明美 (森下愛子)・千夏 (菅野美穂) たちは猛勉強を始める。

ある日、刑務所の体育館で居室対抗スポーツ大会が開催され、カヨと千夏ペアがバドミントンで優勝、卓球では洋子としのぶペアが 悠里 (猫背椿) とオバケ (あびる優) ペアと対決する。

そんな中、刑務官の北見 (河井青葉) から洋子の刑期終了を突然伝えられ…。

2017年。

アジトでは、洋子が吾郎に自分の服役した理由から刑期満了までの話を語り出す。

洋子の過去はあまり語られたことがなく、吾郎と共に耳を傾けるカヨたち。

実は同室で一番古株だったという洋子が犯した罪とは… !?

番組公式HPより引用)

5分で分る『監獄のお姫さま』第7話ネタバレ!!

ふたばは、刑事から〝自立と再生の女子刑務所″で勤務しており、しのぶと接点があったのではないか?と疑われ、さらに〝フルイ ワカバ″という刑務官は存在しない〝若井ふたば″なら居た、偽名など遣いどういうつもりだ?と問い詰められていた。

追い詰められたふたばは、開き直りしのぶが刑務所で女囚達を手懐け、派閥を作りトップに君臨していたと言い、4人の凶悪な部下、財テク・女優・姐御、冷静に、を従え史上最悪の熟女軍団〝ワルウーマン″と呼ばれていたと嘘を付く。

女優は暴走族上がりの武闘派で、財テクは冷酷無比にしてIQ160越えの知能犯、五社英雄が最後に愛したという女ラストオブ極妻こと眠れる獅子姐御、影のリーダー冷静には切れると手が付けられない本物のサイコパスと紹介し、復讐計画を知り吾郎にいち早く知らせ、法務省の許可を取り偽名を使い秘書になりすました、言わば潜入刑務官として吾郎を守る任務を遂行していた。

なのに、アンタのせいで台無しだ!と逆切れする。

「スイマセン」と謝り詫びる刑事。

-- 2014年 刑務所 --

復讐を決めたカヨ達は、計画を練ることと同時に資格を取ることに励んでいた。

そんな中でもカヨは長谷川と〝カヨ″・〝のぶりん″と互いを呼び合い順調に過ごしていた。

平日は工場勤務、土日は資格取得の訓練の実習、就寝時間ギリギリまで猛勉強し、体力作りも欠かさずにして、作戦決行はクリスマスが良いとしのぶが提案し、恒例のケーキの直売会を襲撃することに決めた。

そんなある日のスポーツ大会。

突然 洋子(女優)は刑期満了を告げられる。

出所の際、財テクと「クリスマス空けといて、絶対に掘ろうね穴!」とパワーシャベルで指切りした洋子。

-- 2017年12月24日 --

洋子は当時の事を思い出し、そして出所した経緯と出所後の事を話し出した。

2007年入所で、まる7年間刑務所にいた一番の古株だった。

大洋泉という俳優の熱狂的ファンでストーカーだった洋子。

地方も含め全公演チケットを取り見に行き、ホテル代・交通費を含めると月100万は超えてしまい、お金が足らずに出会い系で知り合った男から結婚を前提に100万単位でお金を借り、その後婚活サイトに登録して医者・IT社長・神主など複数の男から少しずつお金を借りた。

返すつもりだったと言うが、なかには自称・石油王から2000万の婚約指輪を買って貰ったりしていた。

その結果、警察にストーカー規制法で任意同行をされ、詐欺の余罪が芋づる式に出て来て懲役7年の実刑判決

出所後、騙したお金を肩代わりして貰っていたので実家には帰れず、更生保護施設に入りベビーシッターとして素性を隠し働き、慎ましく穏やかに暮らしていた。

大洋泉がまだ下北沢で舞台をやっている事を知り観に行ったが、あんなに大好きだった泉くんが目の前に居るのに、心は躍らず、あの頃と何が違うの?と考え、自分自身が変わった事に気付いた。

刑務所でのハードで目まぐるしい日々が自分を変え、塀の中の出来事が面白過ぎて絵空事の演劇の世界に入り込めなかったと。

カヨ達と普通に出会っていれば良い友達になれた・・・東京には居たくなくなり、実家に帰るつもりだった時、たまたま〝恋神”の撮影に参加したことも話した。

千夏は洋子が出所した後は、誘拐した吾郎にどうやって罪を認めさせるかを毎日話し合い、実行犯・プリンスを法廷に引きずり出すことを考えたが、吾郎はプリンスと面識がないと言い張るだろうし、全てしのぶのパソコンで連絡を取り合っており、さらにプリンスは受刑者移送条約でタイの刑務所に収監されているので行き詰まっていた。

だがある日しのぶが、沖縄旅行でパラセイリングの時の事を思い出す。

本当ならペアで一緒に飛びたかったが、吾郎が急遽高所恐怖症と言い出し見られたくないので別々に飛ぶことになったと。

そして、そのパラセイリングの時の船にはプリンスが乗っており、しのぶが飛んでいる時吾郎とプリンスは2人きりだった。

その夜に事件が起こった。

それを復讐ノートにメモるカヨ。

話しを続けようとすると、ふたばが現れて長谷川との事を冷やかすような発言をされ、動揺し美容道具を倒してしまいノートを落としてしまうカヨ。

その夜、ふたばは、教室にノートが落ちているのを見つける。

「馬場カヨ」と言いながらノートのページを捲ると、そこには吾郎への復讐計画が綿密に書かれていた。

ノートを無くしたことで焦るカヨ達。

ふたばはノートをコピーしていた。

-- 2017年12月24日 --

カヨ達は眠気覚ましに買い出しと千夏を残し買い物に。

吾郎は、拘束を解いてくれたら全て話すと色目を使い、千夏に迫る。

買い物帰りのカヨ達は、ニュースで吾郎誘拐の容疑者は過去に同じ刑務所にいた4人で互いに、姐御・女優・財テク・冷麺と呼んでいることが判明したと報道されていることを知る。

長谷川はふたばが裏切ったと言い、疑心暗鬼になり急いで千夏の元に戻ろうとするが、千夏は絶賛ハニートラップ中だし、警察が居るかもしれないと身動きが取れなくなった。

その頃、EDOミルク本社では、吾郎の妻・晴海がふたばに吾郎の居場所を知っているなら連れて行ってと迫っていた。

カヨは「もう、誰も信じられない、一歩も動けない」とその場に立ち尽くしていた。

第7話 完

次回 第8話 予告

2014年冬。

カヨ (小泉今日子) は美容資格国家試験を受け見事合格、刑務所内にあるつぐない美容院で働くことになった。

ある日、長谷川 (塚本高史) がつぐない美容院に来店。

つかの間の幸せな時間を過ごすカヨと長谷川だったが、突然入ってきた 若井 (満島ひかり) に復讐ノートについて詰められる。

動揺したカヨは復讐ノートを探すが、すでにノートは若井の手に…。

懲罰房に入れられたカヨは、しのぶ (夏帆) の冤罪の真実を晴らすため、犯罪者でも正義を貫きたいと必死に訴える。

だが、ふたばは刑務官として激しく批判し、結局は目の前からの現実逃避だと叱責する。

そんな中、千夏 (菅野美穂)・明美 (森下愛子)・リン (江井エステファニー) が仮釈放になり、カヨにしのぶを託し出所していく。それぞれが、出所した先とは…。

一方、2017年12月24日。

アジトのガレージでは、吾郎 (伊勢谷友介) が思い出話しを語り始め、結束バンドを解くよう千夏に迫っていた。

その様子を遠巻きに観察していたカヨたちだったが、洋子 (坂井真紀) が仕掛けた爆弾の爆破時間が迫っていることに気づき慌てふためく。

そこに、若井が 晴海 (乙葉) を連れガレージに戻ってくる。

若井の真の目的とは… !?

番組公式HPより引用)

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

ドラマもクライマックスに向け面白くなってきましたね!

裏切り者とは誰なのか?ふたばなのか?それとも….。

来週も楽しみです!

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