ドラマ『監獄のお姫さま』第6話あらすじ・ネタバレ!!猪木じゃないよ、榎木だよ!

シェアする

ドラマ『監獄のお姫さま』第6話あらすじ・ネタバレをご紹介!!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

女子刑務所に勇介を迎えに来た しのぶ (夏帆) の母・民世 (筒井真理子)。

しのぶは民世に勇介を託したはずだったが、車から降り立ったのは民世と 吾郎 (伊勢谷友介) だった——。

そして、勇介は吾郎に連れて行かれてしまう。

勇介ロスに苦しむ カヨ (小泉今日子)、洋子 (坂井真紀)、明美 (森下愛子)、千夏 (菅野美穂) は、一方でしのぶが心配でたまらない。

そんな中、千夏はマネージャーから送られた週刊誌の中に、吾郎が 晴海 (乙葉) と極秘入籍し、さらに息子はすでに一歳半であるという記事を発見。

そんな時、釈放されたはずの 悠里 (猫背椿) が刑務所に戻ってきて…。

一方、2017年12月24日。

社長室では、吾郎が誘拐されてから音信不通の 若井 (満島ひかり) に疑いをかけていた。

晴海から連絡を受けた若井は、社長とともに自身もカヨたちに誘拐されていると説明。

そして電話を切ると、カヨたちに社長室に戻ると話すのだが…。

ドラマ公式HPより引用)

5分で分る『監獄のお姫さま』第6話ネタバレ!!

勇介が吾郎に連れて行かれ、〝勇介ロス〝に陥るカヨ達。

しのぶは、雑居房に戻って来て3ケ月間、一度も笑わず心配して皆で笑わそうと必死になっていた。

千夏が取り寄せた週刊誌に、吾郎が晴海と極秘入籍し、息子は既に1歳半だと書かれた記事が載っていた。

しのぶの存在を抹消し、自分達との思い出まで抹殺されたことを悔しがるカヨ。

だが、その記事をしのぶも見てしまい、「この人は平気なのかしら?そんなに図々しい人には見えなかった」と呟く。

一方、2017年の現在では、社長が拉致されてから姿の見えないふたばの存在に気付く刑事。

そして元刑務官という情報を得て、刑務所でしのぶとの接点があったかもと疑い、ふたばに電話をかける。

ふたばは電話に出ないのは怪しいという事で、電話に出て誘拐犯のクソババアと戦っていると伝える。

そして、向こうの情報も欲しいからと会社に戻ることに。

カヨ達は吾郎と晴海の結婚が早かったことを指摘。

実は事件の起こる前から付き合っていて3股だったんじゃないかと。

だが吾郎は晴海とは社名を変更してからの付き合いだと否定し、自分には晴海の優しさが必要だった、結婚し子供を作り息子の代で会社をさらに大きくしたかったが、病院で検査したら自分に問題があり子宝には恵まれないだろうと告げられたと話す。

晴海はそれでも良い、奇跡を信じましょう!吾郎が居れば幸せだと言ってくれたと付け加える。

そして2013年夏にしのぶの母から手紙の事で相談を受け、奇跡は起こっていたことに気付き、勇介を自分の子として育てることを決めた。

千夏はしのぶの存在を抹殺し、晴海を母親にしたこが許せなかった。

吾郎は犯罪者の子じゃ不憫だからだ!と言い返す。

2014年5月、小シャブこと小島悠里が刑務所に出戻ってきた。

カヨに面会として長谷川と息子・公太郎来た。

夫にフェイスブックで知り合った彼女が居て、離婚成立後に再婚の準備をしている事を告げられる。

公太郎は「どっちでもいい」と答えた。

出所し、年下の爽やかイケメンと付き合い、結婚を申し込まれたが前科持ちだと告げられず、いつまで過去を隠せるのか?街で知り合いに合わないようビクビク過ごし、そんなことを相談する相手もいなく悩み気付いたらまた薬に手を出していたと。

「いくらなんでもアンタぬるすぎ」と千夏に呆れられ「悠里ちゃんだけが希望だった」と明美にも説教される。

ふたばからも「生まれ変わるチャンス逃したんだよ!ここは帰ってくる場所じゃない!出て行く場所!ただいまも聞きたくないし、お帰りも言いたくない!」と激怒されていた。

そして、一緒に捕まったというシャブの売人を紹介する。

それは明美の組の若い衆の女だった。

シャブに手を出したことを叱られるが、組が解散し組長は再婚して新しい組を立ち上げ、明美は出所してももう姐御では無く、帰る場所が無い事を知らされる。

千夏も吾郎真犯人説をツイッターで呟いたので炎上し、メルマガも半年前に打ち切られている事を知る。

カヨの元に息子・公太郎から手紙が届き、この前の「どっちでもいい」は親が離婚しても、血の繋がった母と子だから再婚はどっちでも良いという事だと書いてあった。

それを知りカヨは保留にしていた離婚届にサインする。

そして、カヨは吾郎に復讐することを宣言する。

千夏・明美・洋子も賛同し、復讐計画を計画することに。

2017年、社長室に戻ったふたばは、刑事から晴海が昼間行った美容室の店長が小島悠里で、何か知っているでしょ?と疑われていた。

2014年、カヨの面会に来た長谷川は、カヨに好きですと告白し付き合って欲しいと告げた。

驚くカヨだった!

次回 第7話 予告

エドミルク社長室では、若井 (満島ひかり) が刑事の 池畑 (米村亮太朗) から 吾郎 (伊勢谷友介) 誘拐に関する尋問を受けていた。

「古井わかば」 という刑務官が存在しないことを問われた若井は…。

2014年。
自立と再生の女子刑務所に 長谷川 (塚本高史) がタキシード姿で、カヨ (小泉今日子) の面会にやってきた。

獄中結婚を前提とした獄中交際を申し込む長谷川に、動揺を隠し切れずドキドキするカヨ…。

一方雑居房では、カヨ達の吾郎捕獲作戦会議を始めるが、おばさんたちの妄想トークが広がるばかりで中々具体的な実行計画まで進まない。

だが、吾郎への復讐計画を実行するため、ありとあらゆる資格を取ろうとカヨ・しのぶ (夏帆)・洋子 (坂井真紀)・明美 (森下愛子)・千夏 (菅野美穂) たちは猛勉強を始める。

ある日、刑務所の体育館で居室対抗スポーツ大会が開催され、カヨと千夏ペアがバドミントンで優勝、卓球では洋子としのぶペアが 悠里 (猫背椿) とオバケ (あびる優) ペアと対決する。

そんな中、刑務官の北見 (河井青葉) から洋子の刑期終了を突然伝えられ…。

2017年。
アジトでは、洋子が吾郎に自分の服役した理由から刑期満了までの話を語り出す。

洋子の過去はあまり語られたことがなく、吾郎と共に耳を傾けるカヨたち。

実は同室で一番古株だったという洋子が犯した罪とは… !?

番組公式HPより引用)

まとめ

カヨと息子・公太郎の話。少し感動しましたね!

そして、やはりクドカン節凄いですね!角刈りのシーンでは思わず笑ってしまい、

馬場から榎木に性が戻り、千夏が猪木?と聞くあたり、最初から決めていたんですかね!流石と思いました。

さて、次回はどんな展開が待っているのでしょうか?楽しみですね!

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

フォローする