ドラマ『Re:Mind(リマインド)』10話あらすじ・ネタバレ!!今回は二人が消える!?(NETFLIXでの先行配信)

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ドラマ『Re:Mind(リマインド)』10話あらすじ・ネタバレをご紹介!!

まずは、ドラマ公式HPに紹介された第10話のあらすじをご紹介!!

突如、見知らぬ洋室に監禁された少女達(けやき坂46)。

次々と仲間が消え、室内は混乱状態が続く。

元担任の林(宮川一朗太)や渡邉美穂(本人)の父親が犯人ではないとしたら一体誰が何のために…?

部屋を見渡しながら犯人に関する推理を続ける少女達。

そして柿崎芽実(本人)は、誰かが嘘をついていて真犯人はこの中にいると推測し、お互いに疑い始め言い争う。

果たして、身動きがとれない少女達は、なにを思い出していくのか…

番組公式HPより引用)

5分で分る『Re:Mind(リマインド)』10話ネタバレ!!



ここから先は、NETFLIXでの先行配信の内容なので、見たくない方は進まないで下さい!!





-- 回想 --

車椅子で教室にやってきて、ゴミ箱の中から手帖を取り出し、1枚の写真を大切そうに胸に抱く美穂。

-- 回想終わり --

京子が掴んだ彩花の手は無く、彩花は落ちて行った。

自分と彩花に落ちろと言った美玲に、思い出せ、思い出せと、言い続けてハメるつもりだったんだろ!と食って掛かり、彩花が死んだら何にもならないんだ!と肩を落とす京子。

美穂の父親が失墜しイジメが始まった原因が自分達だと言うなら、それは全部自分の責任だから、謝るから彩花を返してと美玲に告げる京子。

だが、次の瞬間 京子の足枷から水が溢れ出す。

「何が思い出せだ!最初から全員消すつもりだったんだろ!」と美玲に食って掛かる京子。

美玲はそうじゃないと反論するが、部屋の灯りが点滅しだして京子は美玲を睨む。

そして彩花の手を掴んでいた右手を見つめ、頬にあて目を閉じる京子。

部屋の灯りが消え、点灯すると京子は消えていた。

「皆居なくなっちゃうと」と嘆く芽実を余所に、久美に美穂の父親の事を問う美玲。

芽実は「いい加減にして!」と叫び、もう思い出すのは止めようと訴えるが、美玲は「黙ってよ!」と相手にしない。

今度は久美を消すつもり?と言う芽実を無視し、久美に話しかける美玲。

久美は美玲に美穂の父が犯人だと疑っているのかと訊ねる。

美玲は真っ白の投稿が美穂の父を思い出せというメッセージだからと答える。

久美は医療ミスの事は美穂の父としても知られたくない事だから、それを思い出せというのは矛盾していると犯人じゃ無いと言う。

そして、また部屋が大きく揺れる。

揺れが止まり思い出すに値する物を探し部屋中を見回す美玲と久美。

久美はある鳥籠のような物を目にし、気になりスマホを操作していると、美玲が美穂の母の事を聞く。

久美が美穂の母は美穂が小さい頃に亡くなっていると答えると、自分達は確実に誰かに監視されている、あのはく製の目が監視カメラになっていると美玲は言うが、仮に監視カメラになっていてもカメラの向こうに誰かいるとは限らない、誰かが居ると思わせて実はこの3人の中に犯人が居て、自分達が苦しむ姿を一番の特等席で見ていると言い出す芽実。

美玲はどうしてそこまで、3人の中に犯人が居ると思いたいのか?と芽実に問いかける。

すると芽実は、美玲は最初ここに集められたメンバーが皆美穂をイジメていたと共通点をあげたが、久美や美玲は実際に美穂をイジメていない。

久美は親友を見捨てたという事で恨まれるかもしれないが、美玲は美穂をイジメる自分達を見下していただけ、本当は何かもっと違う理由があるんじゃないのか?と既に美玲が犯人だと疑っている。

この席順も美玲だけ遠く離れており、もし自分が犯人だとバレても大丈夫な位置にいると指摘する芽実。

久美は席順だけで推測するのは強引すぎると否定し、この部屋にある物から思い出してきたのは美穂のことで、自分や美穂の父や岡崎が犯人なら納得できるが美玲には動機が無いと言うが、「姉妹というのは?」と妄想する芽実。

美穂の父親の噂の隠し子が美玲だと言い出し、それを否定さると今度はお金で雇われたと言い出し、ここに連れて来られ目が覚めた時美玲が1番に起きていたから、自分達を監視していたんだと言い出し、美玲を疑い続ける芽実。

そして、思い出せ思い出せと思い出させ、懺悔させ落としていたんだ!皆を返せ!と鬼気迫る表情で美玲に食って掛かる芽実。

「どうすれば分かってくれるの?」と困惑する美玲。

久美は無実を証明したければ何かを思い出してみてと美玲に伝える。

思い出そうとする美玲に「お前がやったんだ!全部美穂の復讐なんだ!違うというなら証明しろ!何とか言え!と美玲を責め立てる芽実。

そんな芽実に「そういうの悪魔の証明って言うんだよ」と呆れて言う美玲。

卒業してウルサイ父親からやっと離れて一人暮らし出来ると思ったのに、好きな人とか作ってこれからって時にと嘆き「早く開放しろ!犯人なんだろお前が!!」と美玲に突き付ける。

美玲と久美は顔を見合わせ困惑する。

そして芽実はお望み通りに話していやると言い、美穂にした事を懺悔しだす。

ずっと美穂にパシリに使われ、そのせいでクラスの皆にもパシリにされずっと嫌だった。

だから美穂の父親が失墜し、後ろ盾が無くなった美穂がイジメられるように、噂を流しイジメられるように仕向けたと白状する。

「美穂がイジメられるようになった張本人が分かって満足?お願いだから落として!」と美玲に言い、「私がイジメのきっかけを作った張本人です!だからお願い!」と狂ったように言う芽実。

すると芽実の足枷から水が溢れ出してくる。

「やった!これでやっと!」と芽実は喜び、そっと目を閉じる。

部屋の灯りが消え、点灯すると芽実の姿は消えていた。

第10話 完

まとめ

芽実も狂ったような鬼気迫る演技、凄かったですね!迫真の演技力です!

そしてとうとう2人になってしまいました!どちらかが犯人なんでしょうか?

残り2話という噂なので、来週も犯人は分からないのでしょうか?気になりますね!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。