ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第9話あらすじ・ネタバレ!!愛する人との対決の時が…!?

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ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第9話あらすじ・ネタバレをご紹介!!



まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!


菜美(綾瀬はるか)の住む街で、一人の主婦が自ら命を絶った。

横溝(玉山鉄二)に弱みを握られ主婦売春を続ける日々に、耐えられなくなったのだ。

菜美は不吉な予感を抱くがその正体を掴むことはできず、真相は表沙汰にならないまま闇に葬られてしまう。

そんな中、勇輝(西島秀俊)の突然の海外赴任の話に彼への疑惑を深めた菜美は、小雪(西尾まり)に調査を依頼。啓輔(石黒賢)との結婚生活に限界を感じた優里(広末涼子)は、安西(小関裕太)に安らぎを求めるようになっていく。

一方、渉(中尾明慶)の不倫疑惑と正面から向き合う決意をした京子(本田翼)は渉を尾行するが、同僚の女子とホテルに入っていく場面を目撃してしまい…!!

勇輝の指示に従い、菜美に偽の情報を伝える小雪。

そんな小雪の言葉を受けて菜美は勇輝の海外赴任への同行を決めるが、菜美も勇輝も互いへの猜疑心と罪悪感でがんじがらめになっていく。

そして、夫への愛を再確認した京子と、彼女の言葉に心を動かされた優里はそれぞれ夫婦の関係をやり直そうとするのだが、彼女たちが思いもしない方向へと事態は発展していき…!?

番組公式HPより引用)

5分で分る『奥様は、取り扱い注意』第9話ネタバレ!!

優里は夫・啓輔の自分への扱いに、もはや女でも人間でもなく目覚まし時計位にしか思っていないと感じ、結婚生活が息苦しく合コンで知り合った安西と会っている時は息がつけ素直に笑える、愛では無いと分かっているがまだ女でいたい、人間でいたいと思って会っていた

安西から今度の金曜日に2人が初めて出会ったイタリアンレストランに誘われ、了承する優里。

その帰り道、近所に住む主婦・浦部に会いすれ違いざまに「こんにちは」と挨拶するが、何となく気の抜けたような「こんにちは」という返事が返って来て不思議に思う優里。

数日後、その浦部の通夜に参列した菜美・優里・京子。

表向きの死因は急性心不全だが、情報通の大野さんの話しでは本当の死因は自殺との事だった。

その通夜には例の怪しげな男達の1人も参列し、浦部の家の様子を伺っていた。

男は車に戻り、遺書も無く不味い噂も出ていなく発作的な自殺と片付きそうだと男達のボス・横溝に報告する。

そして、車を発進させ菜美達とすれ違うが、菜美を見て目で追う横溝。

菜美も視線に気付き車を目で追う。

部下に聞かれ「良い女が居た」と告げる横溝。

その夜、自宅に戻ると夫・勇輝に会社からドイツ支社長の話があるので一緒に来て欲しいと告げられる。

早ければ1ヶ月後と言われ、「前向きに考えてみる」と答える菜美。

優里は自宅に戻り夫・啓輔に浦部が孤独だったのかな?と呟く。

しかし啓輔は「旦那も子供もいて、それの何処が孤独なんだ?」と否定的。

更に分かり合う為に努力するものだと言う啓輔に、あなたは努力してくれているの?と言い返す優里。

「君はいつまで経っても幼いままだ、求めるばかりで与えようとしない」と啓輔は言い放つ、優里は「本気で言っているの?」と答え、啓輔は「もうこの話は止めよう」と話しを止め部屋を去って行った。

優里はそんな啓輔に失望し涙を堪える

京子は、自宅に戻り姑に「明日の夜出かけます。遅くなるかもしれません」と告げる。

姑・良枝は全てを察したのか「分かりました。気を付けて行ってきなさい」と答えた。

翌日、菜美は小雪を訪ね夫・勇輝とその会社の身辺調査を依頼する。

結婚の時に何故調べなかったと責める小雪に、一目惚れでただの女として結婚したかったから深くは調べなかったと答える菜美。

小雪は一目惚れは菜美が求める物を勇輝が持っており、それを直感で感じ惚れる事だから厄介かもと言い、それでも良いならと引き受けた。

その夜、京子は夫・渉を尾行する。

するとやはり、若い女と待ち合わせをしラブホテルに消えていった。

落胆し家に戻る京子。

菜美は小雪からの連絡を待っていた。

小雪から間違いなく勇輝は堅気だと「あんたは当たりを引いたんだよ!取り合えず安心して普通の主婦生活続けなよ」と報告を受ける。

だが、小雪の横には勇輝が居た。

菜美は帰って来た勇輝にドイツに一緒に行くことを告げ、喜ぶ勇気輝だが菜美の答えを本当に信じて良いのだろうか?本当は今何を考えているのだろうか?と考えていた。

翌日、出掛ける際に京子に声を掛けられ、様子が変なので優里を呼び話しを聞くことに。

京子は渉が浮気していたことを告げ、でもそれは自分にも理由があると考えていた。

京子の旧姓は〝浮気″と書き〝ふけ″という名で小さい頃からそれが嫌だった、そして母子家庭で育ち母は狭いアパートに男を連れ込み、早く家を出たかったと。

そんな高校時代に、全然タイプでも無い地味な同級生から告白され、彼はありふれた〝佐藤″という苗字と、広くて大きい家を持っていた。

彼と結婚したら、子供の頃から欲しかった物が手に入ると、好きでもないが付き合い始めた、それが渉だと。

でも付き合ったら良い人で笑顔も可愛く、高校を卒業し自分は働き出し渉は大学へ、頑張り付き合い続け渉の就職を機に結婚したと。

渉は仕事に慣れるまではと言っていたが、我慢できずに中半脅すように結婚した、渉は全て分かっていて自分の思い通りにさせてくれたと。

だから、1度や2度の浮気もやり過ごそうとしたが、渉の笑顔を誰にも渡したくないと初めて思い、話し合う事を決めたと告げた。

その夜、京子は渉に「残業は止めて。私はあなたの事も、お母さんの事も、この家も大好きなの。だから残業なんかしないで早く家に帰って来て」と話すが、仕事だからと話しを聞かない渉。

だが、姑・良枝が渉を席に座らせ渉の父が渉が小学校3年の時に、長期出張と言い1ヶ月家を空けた時の事を話す。

渉の父も残業が過ぎて家を疎かにした為、追い出されたのだと。

それがこの家の仕来りで、家を疎かにするなら出て行きなさい、そして一家の主として京子の思いに応える覚悟が出来たら帰って来なさいと告げ、渉を追い出した。

優里は安西と約束したレストランを訪れ、もう会わないことを告げるが安西の押しに押し切られ体を許してしまう。

その夜罪悪感で食事が進まない優里に、夫・啓輔は旅行に行こうと提案する。

努力して欲しいんだろ?と言われ、悲しい表情を浮かべる優里。

その夜、優里は自分の犯した過ちに心を押しつぶされそうになりながら、京子は愛する人の不在に心を痛めながら、菜美は心が引き裂かれそうな迷いを抱えながら眠れずに朝を迎えた。

そして、3人はいつものようにランチ会をし、理想の夫婦について話す。

3人はそれぞれが抱える悩みを隠しながら、知り合った頃のように無邪気に楽しく過ごした。

が、これが3人で過ごす最後のランチ会になった。

菜美は迷いを消し、優里は安西に別れを告げる決心をし呼び出した。

しかし、安西に会いに行くとそこに横溝が現れ、先日のレストランの一部始終を隠しカメラで撮影したことを告げられる。

そして、旦那を裏切り得た快楽には対価を払え、でないともっとヒドイ罰が下るぞ!と脅し体を売る事を促し、返事は3日待つと告げ去って行った。

菜美は小雪を呼び出し、「私に話さなきゃいけないことあるでしょ?」と勇輝のことを訊ねる。

『愛する人との対決の時が近づいて来ていた』

第9話完

次回 第10話(最終回) 予告

菜美(綾瀬はるか)が、愛する旦那・勇輝(西島秀俊)の本当の姿を小雪(西尾まり)から知らされた夜、史上最大の“夫婦喧嘩”が勃発した!!自分のすべてを尽くした死闘の中でお互いへの愛を再確認した菜美と勇輝は、一時“休戦”。

任務のために菜美に近づきながら本気で菜美を愛してしまった苦悩を打ち明けた勇輝は、“普通の主婦”としてドイツで暮らすことを提案する。

しかし、お行儀の良い、見せかけだけの“未来”を菜美は受け入れることはできない。

そんな中、優里(広末涼子)は久々に啓輔(石黒賢)の思いやりに触れ、横溝(玉山鉄二)との対決を決意。

しかし横溝は自分に服従している主婦たちへの見せしめに優里に暴力をふるい、優里は重傷を負って入院してしまう。

勇輝は菜美に、これからも2人が夫婦でいるために優里の事件を“黙殺”するように忠告。

しかし京子(本田翼)から優里が佳子(宮下今日子)と接触していたと聞いた菜美は、事件の真相を明らかにするために動き出す…。

優里は、自分の過ちをふくむすべてを菜美に告白。

親友の“幸せ”を守るために、菜美は横溝への復讐を決意する。

しかしそれは、菜美と勇輝の“幸せ”の終わりをも意味していて…!?

番組公式HPより引用)

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

次週はとうとう最終回ですね!果たしてすべて解決できるのでしょうか?

それとも映画化でそちらに繋ぐのでしょうか?気なるところです!!

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