大恋愛~僕を忘れる君と|第4話(11月2日放送)ネタバレ・あらすじ・見逃し動画(無料)や視聴率はこちら!!

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ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第4話をご紹介!!

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

侑市(松岡昌宏)へのコンプレックスから、少しでもお金を稼ごうと無謀なアルバイトで倒れてしまった真司(ムロツヨシ)。

病院に駆け付けた尚(戸田恵梨香)に正直に打ち明け、愛を確認し合った。

だが…、尚は真司に抱きしめられながらも、誤って侑市の名前を呼んでしまう。

名前を間違ったことに気づいていない尚。
“侑市”と呼ばれた真司はショックを受けながらも、尚の病気のことを思い、気づかないふりをするが…。

一方尚は、日常生活での失敗が増え病気の進行を自覚する中で、真司の名前を呼び間違えたかもしれないと不安になる。

翌日、退院した真司と尚のもとに、引っ越し屋の先輩・木村(富澤たけし)が、職場に置いたままだった真司の荷物を持ってやってくる。

真司が小説家だったことを知らない木村に、尚は嬉しそうに真司の著作「砂にまみれたアンジェリカ」を手渡すのだった。

そんな中、レディースクリニックで尚が診察していた患者が、尚の病気に気づいて…。

番組公式HPより引用)

『大恋愛~僕を忘れる君と』第4話ネタバレ・あらすじ

真司の運ばれた病院に駆けつけた尚は真司に抱きつきながら「侑市さん」と呼んでいた。

ショックを受けながらも受け流す真司。

家に帰った尚はお風呂にお湯を張ったり、やかんでお湯を沸かそうとするが尚は全ての行動を忘れてしまう。

真司の名前も呼び間違ってないか心配する。

次の日、真司の職場の先輩が家に来た。

そこで実は真司が元小説家だった事を先輩は知る。

侑市はまたお見合いをしていた。

今度の相手とはお付き合いを始めるようだ。

真司は尚に「今まで書きたい事が無かったが尚ちゃんに出会って尚との事を書きたくなった。もし尚ちゃんが嫌なら別の事にする。」と言う。

尚は「好きに書いていいよ」と返事をする。

尚のクリニックの患者のハタノが尚の通院を偶然、目撃してしまう。

侑市に「最近、調子がよくない。」と相談していた。

尚は「症状が少しづつ進んでいる」と不安な様子だ。

お風呂を何時間も出しっぱなしにしてしまうのは自分にもあるから、そんなに気にしないように慰めるが元気がない。

侑市の母は尚の母に息子が尚の主治医をまだしているのはおかしい、他にも優秀な医者はいる、他の病院に移るのが常識だと息巻く。

「息子さんはアルツハイマーの専門医なので」と言っても「それはそちらの都合でしょう」と良くは思ってない。

尚と接触を避けたいのか侑市にも電話して釘をさす。

尚のクリニックではでは尚がアルツハイマーだという事が噂になり電話が鳴り止まない。

そして厚生労働省から遂に連絡が入り出向かなければならない。

全ては、ハタノのリークのようだ。

厚生労働省に着くと何と侑市が来ていた。

自分が説明した方が早いと一緒に来てくれた。

自分が診断を初めてした時「疑いがあるが主治医の自分が医師の仕事をするのは問題がない」と判断したが尚が、その日から潔く仕事の現場を離れたと説明する。

医師の仕事には支障が無くても患者さんの事を思って患者さんの立場になって仕事を離れた事を話した。

すると侑市のお陰で事無きを得た。

尚からお礼のメールをもらった侑市は、やっぱり尚の事を思う。

見合い相手の「会いたい」のメールの反応も薄くなる。

その頃、真司と尚は侑市の事で始めて喧嘩する。

やっぱり尚は侑市の事を頼りにしてる。

だから名前を間違える。と今更言われた尚は「何でその時、間違った事を言ってくれないの?陰険じゃない。」

「尚ちゃんは病気だから俺の事を好きだって勘違いしてる」と真司は言う。

その言葉で怒り狂う尚。

思わず外に飛び出した。

そこには侑市が居た。

「どうしてここに居るんですか?」と聞くと「どうしてなんだろう?会いたかったから」と言われる。

尚には自分が必要なんではないか、自分も尚が必要だ、と言われるが「私が好きなのは間宮真司なんです」と尚は真司の家に戻る。

尚は真司に謝るが真司は予想外の「別れよう」という言葉を尚に投げかけた。

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『大恋愛~僕を忘れる君と』第4話 感想

侑市、決断が遅かったですね。

お見合いを断られたって言ってますけどママの反対が全面に出過ぎです。

押しきってもう少し頑張ってれば尚の心は揺らいだかもしれませんがあっさり引いた時点で侑市の負けです。

尚の心は真司に持って行かれた感じです。

真司は自分では何も解決できない苛立ちを感じ始めたのだと思います。

厚生労働省を相手に黙らせた侑市に対して自分はカキコミで評判を上げる位しかできない、と思ってしまったんでしょうね。

病気のせいで自分の事を好きだと錯覚してると真司は疑心暗鬼になってますが真司が居なければ、もっともっと進行しそうです。 
  
尚の病気の進行を止められるのは真司と一緒に楽しく生きることしか無さそうだと思います。

ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第4話の視聴率は?

2018年11月2日放送の第4話 視聴率は9.6%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第5話 予告

番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

尚(戸田恵梨香)に、「別れよう」と伝えた真司(ムロツヨシ)。

それは、尚の病気のことを考えて出した、苦渋の決断だった。

娘の様子を見て心配した薫(草刈民代)は、事情を聞こうと真司のもとを訪れるが・・・。

尚と顔を合わせたくない真司は、木村(富澤たけし)の計らいでバイト先の倉庫に泊まることに。

尚は、どうにかして真司と話そうと、バイト先を訪れるが、真司に気を使った木村が追い返してしまうのだった。

メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、尚はいつもの居酒屋で一人ぼっち。

そして、真司から尚宛ての宅配便が届いたある日、真司のアパートからは全ての荷物が撤去されていた。

それから、半年後・・・。

番組公式HPより引用)

『大恋愛~僕を忘れる君と』第5話 展開予想や期待度

最初は戸田恵梨香とムロツヨシで大恋愛って本当に恋人同士に見えるのかな?って失礼ながら思って見てましたが回を追う毎に二人はどこからどう見てもお似合いのカップになってきました。

ライバルの相手がTOKIOのイケメン松岡くんだろうがムロさんがだんだんかっこ良く見えてきました。

そして回を追う毎に進行して行くアルツハイマーという病気と闘う中で二人の愛も「錯覚なのではないかな?」とついつい病気のせいで疑心暗鬼になりつつあります。

問題は山積みでも真司も尚も「好きになって良かった」「二人で生きると決心して良かった」と感じてくれたらいいですね。

10年を描くと書いて有りましたので、もっともっと今から深刻になりそうですが明るい二人をもう少し見たいですね。

まとめ

ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第4話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。