ドロ刑 -警視庁捜査三課-|第4話(11月3日放送)ネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法や視聴率はこちら!!

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ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第4話をご紹介!!

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第4話を見逃した方も安心!!後で無料で視聴する方法も説明してます。

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

都内で開催される一大コミフェスを狙い全国のスリ集団が集結するという情報が寄せられる。

警視庁の威信をかけ、三課ではイベントに向けて係ごとの検挙数を競い合うことに。

三課内でもバカにされている13係では、鯨岡(稲森いずみ)が「最底辺のど根性を見せよう」と張り切るが、もはやお荷物集団であることを隠さない空気にメンバーはどんより。

そんな中“異例の大抜擢”でモサ(=スリ専門の刑事)の左門(板尾創路)とコンビを組むことになった斑目(中島健人)は、ひたすら歩き回ってモサの基本を叩き込まれる。

初日から疲れ果て、早速バーで愚痴をこぼす斑目に煙鴉(遠藤憲一)は、スリとモサはお互いに厳しい修練を必要とする職人の世界の真剣勝負だと説くが…。

翌日。左門は、痴漢、万引き、そしてスリにはそれぞれ独特の“眼め”があるのだと語り、中でも“スリ眼め”を見抜くには最低3年かかると聞き絶句する斑目だが、左門は目の前でスリ眼めを見抜き現行犯逮捕をしてみせる。

左門の鮮やかな腕に驚く斑目だが、その一部始終を見ながらニヤリと笑っていた“指に傷のある男”に気づき…。

斑目の話を聞いた左門は、史上最高のスリ“機械屋銀次”こと大文銀次(杉本哲太)が現れたと血相を変える!!

特殊なカミソリ刃を使い中身を盗んでも、決して人は傷つけないという信条を持つ銀次は5年前に引退したはずなのだが…。

再び姿を現した銀次は、斑目と左門の目の前で一瞬の神業でスリをして見せる。

慌てて確保する斑目だが、一枚上をいく銀次にあしらわれ、逮捕は失敗。

斑目を見た銀次は左門に「30年前のお前よりひどい」と話し、イベント当日は選りすぐりのスリが集まると忠告を残す…。

スリから足を洗ったはずの銀次が戻ってきた本当の理由とは一体何なのか…!?

泥棒vs刑事の真剣勝負が始まる!

番組公式HPより引用)

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第4話 ネタバレ・あらすじ!!

大文(機械屋銀次)はお湯に手を入れ、その次に氷の入った容器に手を突っ込んでいた。

都内で開催される一大コミフェスを狙い、全国のスリ集団が集結するという情報が入った。

三課ではイベントに向けて係ごとの検挙数を競い合うことになり、13係では他の係からバカにされているのを見返すチャンスだと鯨岡は張り切っていた。

斑目は左門に呼ばれ、ペアを組むことになった。

左門はモサ(=スリ専門の刑事)の基本は、歩き回ることでありスリは特別で現行犯逮捕がが基本だと班目に教えた。

バーで、煙鴉は斑目に、「東京でスリ集団が集まる。情報を教えたら奢るか?」と言われ、財布の中のお金をスラれこのお金はお前のものだという証拠はないと言われる。

それに続いて、警察手帳と時計もスラれた。

煙鴉曰く、スリは一瞬の勝負だと伝えた。

テレビでは、コミフェス2018は経済効果200億円にも上ると報道されていた。

左門は痴漢、万引き、スリを見抜く目は、毎日道に立って身につくのだと教えた。

左門はとある男に目をつけ、後をつける。

そして電車に乗る。

スリが行われるのを見ながら、斑目にキョロキョロするのは素人のスリであり、プロの目は一瞬で薄く角度が浅いと説明する。

左門は財布をスラれた男性に財布がスラれたということを伝え、犯人を警察署に連行した。

その時、指に傷がある男が左門を見てニヤッと笑っているのを斑目は目撃した。

13課は一人目の検挙をすることができた。

足が痛いという斑目に対して、左門は「俺が聞きたいのはその男のことだ」と言い、指に傷のある男のことについて聞いて来た。

そして、その男は5年前に引退したはずの史上最高のスリ・機械屋銀次だと確信する。

機械屋銀次はカミソリでポケットを裂き、人を傷つけずにスリを行うという。

バスで機械屋銀次に再び会う。

銀次に対して、左門はどうして戻ってきたと尋ねる。

今はモサのレベルが下がっていると銀次は左門に忠告した。

電車に乗ってスリを探していると、左門は二人目の検挙をした。

左門は斑目に、近道をするとすぐに忘れると言い聞かせ、俺も昔はお前みたいだったといい、自分のモサの師の話をした。

銀次と煙鴉は対峙し、煙鴉は銀次に目的を聞く。

それに銀次は目的は同じだと答える。

バーで、斑目が煙鴉に自分のいいところはないかと聞く。

煙鴉はそのままでいいと答える。

そこに皇子山が現れ、煙鴉が3回金庫破りをしている記録を突きつけ、煙鴉はあなただろうと突きつけた。

だが酔った斑目が皇子山に、この人は煙鴉本人だと言い、斑目がそう言うのならば、この人が煙鴉であると言う考えは間違いだと判断し、帰って行った。

街では、サラリーマンがポケットを切られていた。

そこにはまたしても銀次の姿があり、「腕が落ちたのはそっちだけじゃない。失敗しそうになったら、刃物を振り回すものもいる。腕を見せてみろよ」と左門を挑発した。

コミフェス当日、電車内では銀次がどんどんスリを行なっていく。

銀次の姿だけでなく、仲間の姿も見え、連携してスリを進めて行き、現行犯の証拠の財布の所在が分からない。

この電車内には煙鴉の姿もあった。

駅につき、人がどんどん乗ってくる。

スリ集団に対抗して、13課のメンバーも電車に乗り込む。

煙鴉は短刀を身につけている人物を見ていた。

やがて、逮捕に踏み切れないまま銀次が言った10人の最後の一人となった。

その最後の一人の財布がスラれた。

その人の服を見てみると、どこも切れていなかった。

しかし、財布の中身を見てみると、お金は全く入っていなかった。

もし仮に銀次のポケットにお金が入っていても被害者の物だという証拠は無く、銀次は左門にお前の負けだと言う。

銀次たちとは別のスリ集団の男がスリをしているのを目撃し、皇子山は「大人しくしたら手錠は勘弁する」と伝えた。

しかし、その男とその仲間たちは刃物を取り出し、皇子山を切りつけ、暴れ始めた。

13課はそのスリ集団を捕まえる。

「腕あげたよ」と左門にいい、銀次は電車を降りて行く。

斑目は銀次を静止し、銀次がスリをしたお金には被害者の孫が落書きをしたと伝えた。

すると、銀次はあっさりスリを認め逮捕された。

武装スリ集団を13課は連行していた。

すると1課は自分たちの管轄だといい、連行を引き継ぐ。

左門が銀次の取り調べをしていた。

左門は、今回銀次たち古参のスリ師が復活したのは、仲間のスリ師が今回の武装スリ集団に殺された復讐のため奴らを逮捕させる為だろうと指摘した。

すると銀次は何も答えず取り調べは終わりだといい、良い若手モサが増えると言い取調室を後にした。

斑目は左門にネットの小説の情報を参考にして、孫の話をすれば銀次は観念するだろうと考えて、お札に落書きがあるとのハッタリを言ったと伝えた。

左門は斑目をご飯に誘うが、斑目は断る。

バーにて、煙鴉に今回の手柄を自慢げに話す斑目。

煙鴉は、銀次は班目のハッタリに気づいていたと指摘する。

斑目はそれには同感しなかった。

そして、銀次からスリの技術を盗んだといい、煙鴉の財布をスったと見せた。

感心した煙鴉に、スったのではく煙鴉とお揃いの財布を買ったと言った。

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第4話 感想!!

左門と斑目の前に幾度にも渡って現れて、スリを行なっている銀次だったが、実はその銀次の目的は武装スリ集団を逮捕させるために、モサの技術向上をさせるようなものであったので、機械屋銀次が復活した目的が以外であり、スリ師だったのに、正義のために動く姿は、斑目に協力をする煙鴉と似ていて人間関係の面白さを感じることができた。

左門と機械屋銀次の関係にも面白みがあったが、斑目の成長もみることができ、左門と斑目の関係がどんどん深くなることも、とても見応えがあった。

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第4話の視聴率は?

2018年11月3日放送の第4話 視聴率は8.4%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

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ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第5話 予告

13係でいまだに非協力的な皇子山(中村倫也)の態度を嘆く鯨岡(稲森いずみ)は、その心中を探るため、斑目(中島健人)を使うことに。

同僚を調べることはエリートにしか許されない仕事だとおだてられ、すっかりその気になった斑目が早速バーで煙鴉(遠藤憲一)に報告していると、ちょうど皇子山がやってくる。

相変わらず煙鴉の身辺を嗅ぎ回る皇子山だが、煙鴉は「色眼鏡で世の中、見てちゃ何も見えないよ」と言い残して…。

泥酔した斑目を残し、煙鴉を尾行していた皇子山は、その途中一軒家で老人が殺されているのを発見する!

翌日。

13係ではどのネタ(=事件)を扱うかを鯨岡に一人一人がプレゼン。

鯨岡の厳しい審査を通過できず皆が頭を抱える中、斑目がプレゼンした空き巣の常習犯“白昼の蝙蝠こうもり”こと東村洋介(三遊亭好楽)のネタがなぜかあっさりと選ばれる。

さらに鯨岡から現場の汚れ仕事よりも皇子山の事を優先するようにと言われた斑目はますます調子に乗り…。

優秀な刑事だった皇子山が捜査一課から三課に来た理由について様々な噂が飛び交う中、斑目は皇子山に直球で質問を投げる。

ある男を追っていたら突然異動になったと話す皇子山は、煙鴉は人を殺していると言い…。

そんな時、皇子山の携帯に煙鴉から電話がかかり、ある住所を告げられる。

そして、向かった先で発見したのは、なんと、また女性の死体で…。

一方、動きのない東村のアパートを張り込んでいた瑤子(江口のりこ)と美希(石橋杏奈)は高齢の東村を見て空き巣に入れるわけがないと判断。

斑目は張り込み部屋の撤収を命じられる。

意気消沈して部屋を片付ける斑目だが、東村が自宅で怯えながら一心不乱に祈っている姿が気にかかっていた…。

そして、ひょんなことから東村に気に入られアパートに入り浸るようになった斑目は、東村が一人になると祈る理由がどうしてもひっかかっていて…。

斑目と皇子山、二人の刑事が近づくことで事件は意外な展開を見せて行く…。

番組公式HPより引用)

まとめ

ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』第4話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。

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