ドラマ『SUITS（スーツ）』第3話をご紹介！！
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
甲斐（織田裕二）は、一緒にクライアントの元へ行きたがる大輔（中島裕翔）に、必要ないと言い放つ。
甲斐に同行することはおろか、会議への参加も認めてもらえない大輔は、パラリーガルの真琴（新木優子）に、仕事が欲しいと愚痴をこぼす。
それを聞きつけた 蟹江（小手伸也）は、大輔を外に連れ出す。
甲斐は、社長の加宮忠が急死した老舗時計メーカー『KAMIYA』を訪れていた。
KAMIYAでは、娘の静佳（東風万智子）と取締役の安樂孝志（久松信美）が葬儀を巡ってもめていた。
臨終に立ち会ったという古株の工場長・岡林達樹（きたろう）も不機嫌で……。
同じころ、大輔は、総合格闘技の道場で蟹江のスパーリング相手を務めていた。
そこに、世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷樹（柳俊太郎）がやってくる。
蟹江の狙いは、ハーバード大学で藤ヶ谷と同期だった大輔を利用して自分を売り込むことだった。
困惑する大輔。
しかし、ハーバード入学直後にゲームが売れ始めた藤ヶ谷が授業どころではなかったことを知った大輔は、ほっと胸をなでおろす。
BPM社のゲームで世界ランキング入りしたこともある大輔は、それがきっかけで彼と意気投合する。
甲斐は、社長が亡くなる前から安樂たちが国内工場を閉めて東南アジアに生産拠点を移そうと暗躍していたことを知る。
甲斐は、取締役会で安樂が新社長に任命される前に、他の社長候補者を見つけようと動き出すが……。
（番組公式HPより引用）
SUITS（スーツ）第3話ネタバレ・あらすじ
甲斐は鈴木のスーツは62点、及第点だと指摘し、同じ時間に出勤か？というのも指摘したため、鈴木は急いだ。
クライアントを持たない弁護士は人間として認められないと甲斐は鈴木に助言し、鈴木の腕時計は若さを見せたいのかと言った。
甲斐は高級ブランドの腕時計だった。
真琴は「仕事が楽しい？」と聞いたのに対し、顧客とは会うな、会議にも出るな、と鈴木は甲斐に言われたと話した。
真琴は、鈴木が生きるか消えるかのどちからに賭けたことを鈴木に教えなかった。
KAMIYAに甲斐は到着し、葬儀の件でもめている現場に遭遇した。
甲斐は顧問弁護士だそうで、社長の葬儀を家族葬にするかどうかの意見を甲斐に求めた。
甲斐は工場長を呼び止め、お望みなら孫の進路相談に乗ると話した。
一方、鈴木は蟹江に格闘技をやらされていた。
自分の無力を思い知らされるのだと蟹江は鈴木に話した。
蟹江は、世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエーター・藤ヶ谷はハーバード大学を卒業したため、藤ヶ谷を紹介してほしと鈴木に依頼した。
蟹江は藤ヶ谷に接触し、鈴木は藤ヶ谷と格闘技をすることになったが、藤ヶ谷の圧勝だった。
KAMIYAでは社長が死んだのに東南アジアで土地探しをするということを静佳は甲斐に打ち明けた。
マニュファクチュールを捨てると量販メーカーと変わらなくなると甲斐は口にした。
藤ヶ谷は鈴木の顔を見覚えがないと口にした。
蟹江に任せられないため、売り込みはやめたほうがいいと藤ヶ谷は鈴木に話した。
藤ヶ谷はKAMIYAの腕時計をしていることに鈴木は気付いた。
鈴木はどうやら藤ヶ谷とゲームで共通点があったようだ。
鈴木はKAMIYAの資料を暗記するように、と甲斐は指示を出した。
目的は新社長を会社から追い出すということだ。
鈴木は資料を暗記した。
後任社長は取締役会で決めるのだが、一度もまだ取締役会は開いてなく、次の取締役会は来週で、それまでに他の社長候補を探すと甲斐は言い出した。
工場の移転延期について安楽と交渉するべきかという状況の最中、鈴木は工場長が社長に適任ではないかと提案した。
だが、甲斐は却下した。
落ち込む鈴木の元に、砂里が「弁護士してるってどういうこと？」と鈴木に追及した。
甲斐は安楽に会いに行ったが、そこには蟹江が安楽と会っていた。
蟹江は、工場移転の件で代理人として交渉することになったそうだ。
安楽は甲斐に頼めないと言った。
まだ取締役会で安楽が社長だと承認されていないと甲斐は訴えた。
鈴木は砂里に経歴詐称して弁護士になったという話をした。
KAMIYAの持ち株比率を確認しておけという甲斐からのメールを鈴木は受け取った。
幸村は、弁護士が社長のすり替えをするのは良くないと甲斐に指摘した。
株主比率は54%で、安楽が4%だと鈴木は甲斐に結果報告した。
安楽への反対派を2人増やせば、安楽社長を止めることはできると甲斐は判断した。
甲斐は工場長に交渉することになったが、社長はもういないから未練はないと工場長はいいだした。
社長になってこの会社を守るべきだと甲斐は工場長に訴えた。
鈴木は甲斐の愚痴を工場長にぶつけた。
マニュファクチュールの技術の難易度を主張できるのは工場長しかいないと鈴木は訴えた。
工場長は甲斐の提案を受け社長に就任する為スピーチの練習をしていた。
取締役会に参加させて欲しいという鈴木に対し、甲斐は認めた。
だが臨時の取締役会はすでに終わっており、安楽が社長に就任するのは決まってしまった。
危うくクーデターを仕掛けられるところだったと言った安楽は、甲斐はクビで、工場長らには退職金を期待しない方がいいと話した。
工場長らは甲斐に怒った。
安楽を会社に呼んだのは甲斐で、甲斐はマニュファクチュールは守るようにと、前社長と約束していたそうだ。
蟹江は藤ヶ谷のところの顧問へとなり、鈴木にはアシスタントをやってもらうと伝えた。
その様子を見た甲斐は何か思いついた様子だった。
甲斐、鈴木、工場長は会社に行き、就業規則によると、工場長は取締役会に異議申し立てができると安楽らに伝えた。
解雇は30日前に言い渡すようにと定められているため、工場長は訴える資格はあるようだ。
静佳の代役として来た甲斐は、会社にBPMというゲーム製作会社の藤ヶ谷社長が買収のオファーを出している、静佳は買収に応じる気でいると話した。
そしてマニュファクチュールを継続できる人材を次期社長へと望んでいるため、工場長を、と甲斐は口にした。
工場長は「マンネリを恐れるな」それが先代の社長の口癖だったと言い、安楽から社長の座を奪い返した。
鈴木は工場長にKAMIYAの腕時計を貰った。
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SUITS（スーツ）第3話 感想
甲斐は外見にも気を配っている人物だと感じた。
だからこそ甲斐の外見はきちんと整っているのだと思った。
顧問弁護士のような立場でもKAMIYAの新社長を会社から追い出していいのだろうかとふと気になった。
後に幸村が甲斐に指摘したことで、やはり問題のある行動だと思った。
鈴木はKAMIYAの資料を全部読んで暗記していたということに物凄く驚いてしまった。
やはり鈴木は相変わらず記憶力が抜群な方だと改めて感心した。
運を使い果たしたくないという玉井の考え方に共感を持てた。
AppleやFacebookの社長が元エンジニアの方であるという話には驚きました。
鈴木は果たして砂里に経歴詐称で弁護士になったとの話をして大丈夫かどうか心配になってきた。
砂里が鈴木を裏切るという可能性はないだろうかと気になった。
ドラマ『SUITS（スーツ）』第3話の視聴率は？
2018年10月22日放送の第3話 視聴率は10.3％でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
ドラマ『SUITS（スーツ）』第4話 予告
番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
甲斐（織田裕二）は、東大法学部教授の退職を祝う会に出席し、大手ファームに所属する後輩弁護士・畠中美智瑠（山本未來）と再会する。
甲斐の目的は、訴訟を起こされた製薬ベンチャー『ナノファーマ』に関する情報を得ることだった。
何故なら甲斐は、チカ（鈴木保奈美）と『ナノファーマ』代表の辛島悠紀夫（小市慢太郎）がデートしているところを偶然目撃していたのだ。
同じころ、大輔（中島裕翔）は、蟹江（小手伸也）が主催したクイズ大会で同じアソシエイトの館山健斗（岩井拳士朗）との決勝戦に臨んでいた。
しかし大輔は、ハーバード大トリビアのクイズに答えられずに敗れてしまう。
あくる日、甲斐は、チカから『ナノファーマ』を助けるよう命じられる。
実は辛島は、チカの元夫だった。
大輔は、2位の賞品として蟹江からボランティア案件を任せられる。
それは、支払い催告を無視して家賃を滞納し、オーナーから訴えられた春日友加里（生越千晴）の弁護だ。
友加里は、マンションの管理状態が悪いせいで飼っていたウサギがストレス死したために仕事も辞めることになった、と主張し、法廷で闘うという。
辛島は、立花理乃（中原果南）と共同で、ある難病の特効薬『レミゼノール』を開発した。
だが、薬の副作用で肝機能障害を起こしたという患者8名から訴えられていた。
甲斐は、被害者の会の弁護士・福原太一（渡辺憲吉）に、見舞金を支払うことで和解したいと提案するが……。
（番組公式HPより引用）
SUITS（スーツ）第4話 展開予想や期待度
鈴木のような「アメ」と、甲斐のような「ムチ」という飴と鞭作戦により、甲斐と鈴木は弁護士としての責務を果たすことができるかどうかということや、鈴木と甲斐はどのような案件を担当することになるかということ、蟹江は鈴木や甲斐のやることに対し、どのように邪魔をするかどうかということ、真琴と鈴木の間に恋が落ちるという可能性がないかどうかということが見どころである。
まとめ
ドラマ『SUITS（スーツ）』第3話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
