ドラマ『グッド・ドクター』第1話 ネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画(無料)や速報視聴率も!!

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ドラマ『グッド・ドクター』第1話をご紹介!!

まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!

朝の通勤時間帯。

新堂湊(山﨑賢人)は初出勤のバスに揺られている。

その手には木彫りのメスが握られていた。

その頃、小児外科医の瀬戸夏美(上野樹里)が働く東郷記念病院では会議が開かれていた。

そこには小児外科主任の高山誠司(藤木直人)も出席。

議題は人件費削減などによる改善策だ。

理事長の東郷美智(中村ゆり)に採算性が悪いと指摘された小児外科の科長、間宮啓介(戸次重幸)はただでさえ人員が足りないと悲鳴をあげる。

高山も赤字とは言え小児病棟が減少している中、自分たちの科は子どもたちの最後の砦だと反論。

高山の意見に賛成する病院長の司賀明(柄本明)は人員不足の小児科に今日から新しいレジデントを招くと告げる。

副院長の猪口隆之介(板尾創路)は黙って双方の意見を聞いていた。

レジデントは湊。大学を首席で卒業していたが、司賀はひとつだけ問題があると提示。

湊は自閉症スペクトラム障がいだった。

医師たちに反対されるが、司賀はサヴァン症候群でもあるの湊の医師としての能力を高く評価している。

湊がバスを降りると事故が発生。

見ると子どもが怪我をして倒れている。

通りがかりの医師が容態を診るが、湊は彼の手順を止めて自ら応急処置を施す。

湊が子どもの処置を終えた時、救急車が到着。

初出勤の病院に急ぎたい湊だが、子どもに付き添うことになる。

東郷記念病院では夏美がERから子どもの受け入れを伝えられた。

到着した救急車からは子どものストレッチャーと一緒に湊も現れる。

番組公式HPより引用)

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ドラマ『グッド・ドクター』第1話の、あらすじ・ネタバレ・感想!!

こちらではドラマ『グッド・ドクター』第1話を実際に見た視聴者からの投稿をご紹介します!

30代 女性

『グッド・ドクター』第1話のあらすじ・ネタバレ

東郷記念病院では、小児外科医が不足しており、その中でも経費削減を求められて困惑していた。

そんな時、院長から小児外科医に新たなメンバーが加わると話がある。

しかし、それは、自閉症のある湊だった。

記憶力は良く優秀であるが、院内からは、コミュニケーション能力の欠如を心配する反対の声が相次ぐ。

そんな矢先、湊は、ガンが再発したことを秘密にしておくべき患者の少年に、カルテで覚えた再発の事実を伝えてしまう。

母親や瀬戸から激しく怒られる湊だが、「何故隠すのかわからない」と不思議な顔をする。

そんな時、少年の容態が急変。

湊は、すぐに手術をしなければ助からないと焦りを見せるのだった。

『グッド・ドクター』第1話の感想

障害があることで、周りから好奇の目で見られたり辛く当たられている湊が気の毒に思えてきました。

腕は確かなのに、指示や見立ても的確なのに、誰もまともに取り合ってくれない。

少年の症状を見抜いたのも湊なのに、ただ焦って手術室に連れていった部分だけを皆は見て責め立てている。

確かに、間違った行動だったかもしれませんが、周りがもっと、湊の言葉に耳を傾ければ、こんな大騒ぎにはならなかったのではないかと思ってしまいました。

PN:うのら(30代・女性)

40代 女性

『グッド・ドクター』第1話のあらすじ・ネタバレ

東郷記念病院で研修医として働くことになった新堂湊は、出勤途中に子供の事故現場に遭遇し、見事な手さばきで応急処置を施します。子供に付き添って運ばれた病院は偶然勤務先でしたが、湊は大遅刻をし、医者達に白い目で見られます。

湊は自閉症を患っていますが、一度見たものは全て覚えてしまう驚異的な記憶力を持ち、周囲を驚かせます。

院長の司賀は湊を高く評価していましたが、小児外科のエース・高山は湊を医者と認めず、厳しく当たります。

ある日間宮の留守中、担当患者のまさきが突然苦しみ出し、湊はすぐに手術をしないと死ぬと大騒ぎし、独断で手術室に運んでしまいます。

高山が急遽ふたり同時手術という神業で、まさきは一命を取り留めますが、高山は湊の暴走を今回は運が良かっただけだと激しく非難しました。

自閉症だからと湊を邪険にした母親は、非礼を詫び、まさきに病気のことを正直に話しました。

まさきが自分の誕生日を祝うために早く退院したがっていたと知り、母親は涙を流しました。

『グッド・ドクター』第1話の感想

まず自閉症の医者という設定に驚かされました。

コミュニケーション能力の欠如というハンデは、医者としては致命的だと思いますが、湊の場合は驚異的な記憶力と、的確な観察眼という武器があるので、司賀が推薦するのも頷けました。

ですが、やはり自閉症に対するあからさまな差別意識が、見ていて痛くなるくらいリアルに描かれていたと思います。

それは湊自身もヒシヒシと感じていて、彼が経験してきた壮絶な過去を思うと、それに耐えて夢を叶えた湊はとても強い人間だと感じました。

PN:湊海(40代・女性)

40代 女性

『グッド・ドクター』第1話のあらすじ・ネタバレ

出勤途中で事故に遭遇し意識不明の子供に応急処置をした新堂湊はそのまま救急車で東郷記念病院に血の付いたシャツで来てしまう。

大学を首席で卒業し、レジデントとして紹介された湊だが自閉症スペクトグラムのサヴァン症候群で出勤早々入院患者のマサキの本当の症状を話すなど空気を読めなかったりと母親から苦情を言われ小児外科長の間宮は湊の指導係になった小児科外科医の瀬戸夏美に対し「ちゃんと指導しろ」と念を押す。

湊は高山からも「お前は小児科医になれない」と強く当たられてしまう。

そんな中マサキの容態が急変し湊は早く手術しないと助からないとベットごとオペ室へ。

高山と瀬戸が駆けつけ現行の手術と同時進行で行われる。

湊はオペ室の外でそわそわと待っている。

手術室から出て来た高山は「お前は医者失格だ」と湊を突き飛ばしてしまう。

手術後、湊は眠っているマサキの元にいくとマサキの母親は湊にお礼を言う。

『グッド・ドクター』第1話の感想

自閉症は認知をされつつあるので病気を広く知って貰うにはいい機会のドラマだと思いました。

湊のほんわかした性格とは別格の現場だから一分一秒を争うピリピリした先生たちには当然邪魔でしかありませんよね。

高山や間宮の当たり方にこっちが潰れそうな思いで見てました。

でも親の立場だったら母親の気持ちになるのは当然かなぁ、と思う気持ちもあるのは確かで…。

マサキの急変で判断が迫られてる中の看護師の橋口の行動は良かったです。

記念すべき最初の理解者になってくれた感じに嬉しさがありました。

医者失格と言い続ける高山にも少しずつ理解して貰いたいです。

手術後のマサキの母親に何を言ったのか、聞いたのか?気になりました。

間宮医師は病院に1人はいるパターンの人物ですね。見ているとへの字口にして見ていた自分でした。

院長が湊をわかりすぎていて涙してしまいそうです。

湊は医者の知識ばかりではなく独身女性の心理の知識もあるのですね、ってかどこで知るんだ?その知識、とツッコみたくもなりましたが。

PN:真葵(40代・女性)

30代 女性

『グッド・ドクター』第1話のあらすじ・ネタバレ

山崎賢人さん演じる新藤湊は、自閉症だが小児外科を目指し、病院に勤務することになる。

だが、他の医師たちは反対で、新藤に対する接し方もきつい。

まさきくんという男の子と接し、まさきくんは、病気が再発して退院の日が伸びてしまうことになっていたが、お母さんはそのことをまさきくんに言えずにいた。

それを新藤はまさきくんに言ってしまい、お母さんは怒り、新藤を病室に入れないようにと言ってきた。

そして、まさきくんが急変、新藤が瞬時に病気を指摘し、緊急手術に強制的に連れ出し、まさきくんは助かった。

新藤は人の心がわからないかもしれないが、まさきくんが短冊に書いた願いや、患者さんの情報をしっかり覚えているので、まさきくんやお母さんの心に届く対応ができていた。

『グッド・ドクター』第1話の感想

とてもとても面白かったです。

私が親なら確かに主治医が自閉症スペクトラム症だと抵抗があるかもしれません。

だけど、【子どもがすべて大人になれますように】という願いはとても素晴らしいものだと思います。

新藤先生は、小さい頃お兄さんとどこかに隠れていたところ、兄は事故にあい亡くなったようで、その時に「ここにいるとお父さんに叩かれない」というようなことを兄が言っていたので、辛い幼少期を過ごしてきたのかなと思ってしまいました。

PN:ちこ(30代・女性)

40代 女性

『グッド・ドクター』第1話のあらすじ・ネタバレ

自閉症の新堂湊は小児科医のレジデントとして働くため東郷記念病院に向かうが、途中で事故に出くわし、子どもの応急処置をします。

そのため、初出勤に遅れてしまいひんしゅくを買うも、応急処置の情報が出まわり、病院側も渋々、湊を受け入れることに。

自閉症のため、どうしても行動が人と違うため、まわりと衝突、問題を起こしてしまう湊を先輩医師の夏美が面倒をみる羽目になります。

入院しているまさきくんを巡って、周りの医師と衝突を繰り返すも、純粋にまさきくんを思う湊の思いがまさきくんとその母親に伝わり、そのことが夏美の湊への対応の変化につながることになります。

院内に飾られた七夕の短冊に湊が、すべてのこどもが大人になれますように、と書いた願い事が、湊の希望を物語っています。

『グッド・ドクター』第1話の感想

自閉症の医師という難しい役を山崎賢人さんが演じるということで前から話題だったこのドラマ、韓国版とは一味も二味も違う出来栄えになっていました。

自閉症であるため、記憶力はピカイチでも、会話力やまわりの人とコミュニケーションが取れない湊を、目を合わさず不安げな様子で、うまく演じていたと思います。

純粋で正直で嘘のない湊の言葉、行動が、どうしても問題を引き起こしてしまうことにハラハラしながらも、応援したくなりました。

実社会でも小児科医不足が問題視されているので、このドラマによって少しでも、小児科医を志す学生が増えたらいいなと思いました。

湊がどんな小児科医に成長していくのか、山崎賢人さんが、今後、どんな湊を見せてくれるのか、本当に楽しみなドラマです。

PN:まある(40代・女性)

40代 女性

『グッド・ドクター』第1話のあらすじ・ネタバレ

自閉症でサヴァン症候群の新堂湊は、卓越した情報処理能力などで小児外科の医療現場で働くことを望んでいる研修医。

しかし、障害由来の奇矯な行動で、患者の家族からは気味悪がられ、医師仲間からは何もするな患者に近づくなと気嫌いされている。

さらに病院の中では赤字部門である小児外科を廃止しようとする動き、小児外科のエースである高山医師のかたくなに湊を敵視する行動の裏にある事情など、いろいろな思惑が絡み、小児外科の有り様が少しずつ変わっていく姿を描いている。

『グッド・ドクター』第1話の感想

新堂湊が邪険にされ、いつもひどく突き飛ばされているのが痛々しいです。

確かに彼の行動には奇妙なことも多いのですが、彼なりに頭脳に蓄えられた膨大な知識をもとに合理的な判断を下して行動しているので、手を出す前に話を聞いてあげるチャンスがあればなぁと思います。

夏美は湊の能力にだんだん気がついている雰囲気がありますが、まだ完全に受け入れる気にはなっていないようですね。

ルールや高山医師に対する遠慮もあるでしょうが、早く実際的な物の見方をしてほしいです。

そのほうが子供たちもたくさん助かる…という設定になっているはずですから(笑)。

PN:ねこまんま(40代・女性)

ドラマ『グッド・ドクター』第1話の視聴率は?

2018年7月12日放送の第1話 視聴率は11.5%でした。

※ビデオリサーチ社調べ・関東地区

ドラマ『グッド・ドクター』第2話 予告

新堂湊(山﨑賢人)は問題を起こしながらも東郷記念病院小児外科でレジデントとして働くことになった。

そんな時、女子高校生の菅原唯菜(山田杏奈)が学校で破水して救急搬送されてきた。

カンファレンスで瀬戸夏美(上野樹里)は唯菜の緊急出産を報告。

赤ん坊は低出生体重児で 腸のほとんどが壊死状態で壊死性腸炎が認められると続けた。

しかも、唯菜はこれまで検診を受けたことがない未受診妊婦だった。

その頃、病院の廊下で雑用をしていた湊は歩いて行く唯菜を見つける。

唯菜はNICU(新生児集中治療室)で保育器に入れられたわが子にしきりに謝罪していた。

すると、湊がこのままだと赤ちゃんは死んでしまうが助かる方法はあると言ってしまった。

唯菜の病室に検診に行った夏美は、高山誠司(藤木直人)の手術なら助かると湊が言ったと聞いて驚く。

夏美からの報告を受けた高山は湊をきつく叱る。

高い術中死がともなう手術はせずに温存治療で赤ちゃんの回復を待つという医局の方針に反していたからだ。

湊は夏美からも唯菜の病室やNICUには行くなと言われてしまう。

子どもを助けたい一心の唯菜は夏美に手術をして欲しいと食い下がる。

だが、未成年の唯菜では保護者の手術の同意書が必要だと夏美が諭す。

すると唯菜の母、真紀(黒沢あすか)がやって来た。

唯菜の妊娠、出産を責める真紀は手術同意書へのサインを拒否する。

夏美に叱られながらもNICUへ通う湊は、赤ちゃんの診断画像からあることに気づいた。

番組公式HPより引用)

ドラマ『グッド・ドクター』第2話の展開予想!!

こちらでは、第1話を見た視聴者からの次回放送の展開予想や期待度をお届けします。

30代 女性

今回のことで、瀬戸は何となく湊のことを見てくれるようになった気はしていますが、逆に周りからの反対は強くなるような気がします。

元々反対していた高山や間宮は勿論ですが、湊が優秀な知識を持っているのは間違いないので、そこを面白く思わない若手達の批判も多くなのるのではないかと予想しています。

湊は、「慣れているから大丈夫」と言っていましたが、湊の気持ちの問題だけではなく、そのことで小児外科がバラバラになりそうで心配です。

PN:うのら(30代・女性)

40代 女性

次回は女子高生の出産という、さらにデリケートな部分に斬り込んでいくので、空気を読む術を知らない湊は、またトラブルを起こしてしまうと思います。

でも、どんな命も平等に扱いたいと強く願う湊の想いは、自分のキャリアや手腕にあぐらをかいて、患者を選り好みしているように見える間宮のような医者に、警鐘を鳴らす存在になるような気がします。

夏美と橋口だけは、少し湊を理解し始めたような感じに見えたので、その輪がどんどん広がっていけばいいなと期待しています。

PN:湊海(40代・女性)

40代 女性

湊は患者本人との触れ合いで力を発揮するタイプでもあるので、赤ちゃんとのほわんとした空気感だったりが伝わってきたらこっちも優しく見れそうですね。

でも自分の考えだけで動いてしまい高山に怒鳴られる…パターンなのかな、と思います。

その場の空気を読む、ことはまだ難があって怒鳴ってしまうけど症状を確実に言い当てる能力には高山も気付き始めているんだと感じます。

その湊の思いが伝わり出来ないオペをどうにかして出来る方向に、と考える高山が出てくるのか?と期待したいのです。

せめて瀬戸や看護師たちには湊のことを早く分かって貰いたいなと思います。

PN:真葵(40代・女性)

30代 女性

小さな赤ちゃんの誕生の話だと思うのですが、小さく産まれた子は、障害も残る可能性が高いし、しかも高校生の出産ということで望まれてない命なのかなと思ってしまいました。

新藤先生はどんな命でも助けたいと思うと思うし、リスクがあるし、他の先生は違う決断を下すのではないかなと予想します。どういう展開になるのか楽しみです。

新藤先生の良さは上野樹里さんは少しわかってくれたようですが、早く皆が分かってくれるといいなと思います。

PN:ちこ(30代・女性)

40代 女性

2話は女子高生が小さな赤ちゃんを出産するものの、命の危険があり、新生児集中治療室に入れられます。

湊は軽率な発言でまたもや、他の医師と衝突、しかし、湊は赤ちゃんを救う手立てを気づいて、動き出す・・・

湊の記憶力や鋭い観察力により、誰よりも先に、赤ちゃんを救う方法がわかっても、また、受け入れられないもどかしさがありそうです。

湊を理解するには、病院としても、他の医師にしても時間がかかるのはわかりますが、できれば、2話では、少しでも湊が怒られたり、拒絶されるばかりでなく、信じてもらえる幸せを感じて欲しいです。

PN:まある(40代・女性)

40代 女性

院長や高山医師も含めて、湊に対する協力体制がもう少し厚くなるのではないかと、期待しています。

院長が実際に湊の能力が治療や経費削減の役にたつと思って彼を病院に呼んだのか、それとも彼のピュアで真摯な対応を小児外科の煮詰まった雰囲気を変えていくきっかけにするつもりだったのか、その辺は微妙ですが、実際に彼の風変わりな行動が第1回ですでに子供たちには受け入れられているので、その辺に仲間が早く気がつけばなぁと思います。

PN:ねこまんま(40代・女性)

まとめ

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