ドラマ『グッド・ドクター』第4話をご紹介！！
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
新堂湊（山﨑賢人）は瀬戸夏美（上野樹里）と綾瀬奈緒（川島夕空）の病室に行く。
術後の不快感を訴える奈緒だが、稚拙なために夏美は要領を得ない。
すると傍らで聞いていた湊が症状を言い当てた。
奈緒や心配していた同室の子どもたち、夏美も湊に感心。
湊と夏美が病室を出るとナースステーション付近で騒ぎが起きていた。
緊急搬送された少女が暴れていたが、湊が近づくと静かになる。
少女はオペが必要なのだが、一切話をしないので身元がわからない。
しかし、湊は自分が担当医になると高山誠司（藤木直人）に願い出る。
高山や夏美、医局のメンバー全員が反対するのだが、間宮啓介（戸次重幸）が来て湊を少女の担当医にしてしまう。
間宮は湊に問題を起こさせようとする猪口隆之介（板尾創路）の指示で動いていた。
湊は張り切って少女を診るのが、心はなかなかほぐれない。
そんな時、少女の母親、大石薫（瑛蓮）が名乗り出て病院に来た。
少女の名はあかり（高松咲希）。
湊は薫にあかりの病状を説明、夏美は言葉を発さない理由を尋ねる。
薫は自分があかりの継母だからかもしれないと話した。
薫が帰ると湊は一緒に絵を描こうとあかりに話す。
薫が持って来たあかりのバッグにお絵描きノートが入っていたからだ。
しかし、湊がバッグに触ろうとすると、あかりが奪い取る。
夜、湊があかりの病室に行くとお絵描きノートが落ちていた。
拾い上げた湊に、あかりが「誰にも言わないで」と話しかけて…。
（番組公式HPより引用）
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ドラマ『グッド・ドクター』第4話の、あらすじ・ネタバレ・感想！！
こちらではドラマ『グッド・ドクター』第4話を実際に見た視聴者からの投稿をご紹介します！
『グッド・ドクター』第4話のあらすじ・ネタバレ
ある日東郷記念病院に、身元不明の少女が運ばれてきます。
彼女はすぐにオペが必要な状態で、湊は主治医になりたいと言います。
高山は反対しますが、間宮はあっさり承諾します。
なかなか心を開かないので湊も手を焼きましたが、継母の薫が訪ねてきて、あかりという名が判明します。
10日間の入院が必要だと言われた薫は、あかりを転院させようとしますが、湊は必死に抵抗します。
その時、湊が暴力を振るったと薫が訴え、湊は謹慎処分になります。
その後、あかりは病院を抜け出して、再び発見された時の公園で倒れます。
緊急手術になり、夏美が湊をオペ室に入れさせたことで手術は無事成功します。
あかりの日記帳から継母の虐待の事実を知った父親は、薫を追い出します。
そして、気づいてやれなかったことを悔いて涙を流しました。
あかりは湊に促され、父親とふたりで暮らしたいとやっと本音を伝えられました。
『グッド・ドクター』第4話の感想
あかりの不憫過ぎる境遇に、思わず涙が出てしまいました。
継母と子供の間に壁ができるのはよくあることだとは思いますが、実の母親に対する嫉妬から、顔が似ているというだけで執拗な暴言をあかりに吐く薫は心底最低だと思いました。
体に傷が残るとまずいとわかっていて、直接叩いたりしないところにも悪意があるし、父親や家の外ではいい母親を演じて虐待が発覚しないように計算しているところがさらに腹立たしいです。
最終的には日記帳に事実を記していたあかりのほうが一枚上手で、継母の化けの皮が剥がれた結末にはスッキリしました。
PN：湊海（40代・女性）
『グッド・ドクター』第4話のあらすじ・ネタバレ
新堂湊（山﨑賢人さん）が初めて担当医になる事になる。
その少女は病院に来た時から一切しゃべらない。
身元もわからなかったが、少女の母親大石薫（瑛蓮さん）がやって来る。
だが、やはりしゃべろうとしない。
少女の名はあかり（高松咲希さん）。
湊は薫にあかりの病状を説明、夏美は言葉を発さない理由を尋ねる。
薫は自分があかりの継母だからかもしれないと話した。
本当にそれだけなのか。
あかりの持っていた絵日記に答えがあった。
『グッド・ドクター』第4話の感想
再婚相手が原因でしゃべらなくなってしまったと、父親の笑う顔が見たい、お父さんと二人の時はとても大変そうで、今度は自分が我慢すればいいとかもう、そのシーンを観たときは涙が止まらなかった。
新しい母親も最初は良かったけど、どんどん正体を表してきて父親がいるときはいい母親ぶるが、父親が出張に行ってしまうと態度が一変してしまう。
こんな母親ならいない方が、良かったんじゃないかと思ってしまうほどの嫌な再婚相手だった。
PN：ピンク靴下（30代・女性）
『グッド・ドクター』第4話のあらすじ・ネタバレ
身元不明の女の子が病院に運ばれてきて、何か問題を起こしてほしい病院側は、新堂先生をその女の子の担当医にさせる。
そして、新堂先生は義母と衝突し、義母を突き飛ばしたという疑いで自宅謹慎となる。
実は、新堂先生は義母を突き飛ばしていなくて、しかも義母はあかりちゃんにとても厳しく、あかりちゃんは義母を怖がっていた。
日記にそのことが書いてあり、お父さんはその事実を知り、義母には二度とあかりちゃんには会うなと怒鳴りつける。
あかりちゃんは緊急手術となり、無事手術は終わり、お父さんに本当の気持ちを言うことができた。
『グッド・ドクター』第4話の感想
お父さんが好きだから、お父さんが笑顔だと嬉しいからということで、あかりちゃんの気持ちを押し殺して我慢していたことがとても悲しくなりました。
お父さんは、再婚するまでは出張とかなかったんだろうけど、再婚したとたん、出張ばかりというのはちょっとひどいなと感じました。
あかりちゃんが話さなくなっていったこともあまり深くとらえていなかったんだろうなと思うと悲しかったです。
ただ、義母があかりちゃんにしていたことを知り、義母に怒鳴ってくれたのは本当に嬉しいかったです。
PN：ちこ（30代・女性）
『グッド・ドクター』第4話のあらすじ・ネタバレ
公園で発見されたあかりが病院に搬送された。
間宮先生の指示により、湊先生があかりの担当医になった。
あかりの母がやってきたが、それでもあかりは言葉を発さなかった。
その理由として母自身があかりの本当の母親ではないからだと説明した。
さらに、あかりを転院させたいと話すと、湊先生は猛反対するあまり、湊先生があかりの母に暴力を振るったという疑惑が発生したため、自宅謹慎となった。
のちに、湊先生は暴力を振るっていなく、あかりの母が転んだだけだということが発覚した。
あかりの母はあかりに対していじめの行為を取っていたことが、あかりの日記によって発覚した。
そのため、あかりの腹痛のことも母は無視していた。
高山先生や夏美先生に日記を渡され、日記を読んだ父は母に「いますぐ出てけ」と言った。
あかりは病室から出て公園に行くという事件があり、自宅謹慎していた港先生が公園であかりを発見し、そこで腹膜炎が発生し、病院に再び搬送され、手術は成功した。
あかりと父は2人で過ごしていくことを決意した。
『グッド・ドクター』第4話の感想
グルであるという間宮先生と猪口にいつか見返してやりたいのだと感じた。
だが、それはどのような形で見返していけば良いのだろうかと気になった。
もしかすると、高山先生が味方になる可能性が高いのではないかと感じ取った。
高山先生が科長になればいいのにと思った。
公園の名前がタコ足公園だというのが面白かった。
なんてセンスのあるネーミングなのだろうかと感じた。
あかりがそこで苦しんでいたというのがかわいそうだと感じた。
あかりと父は2人でこれから幸せになっていって欲しいのだと感じた。
PN：サロン（20代・女性）
『グッド・ドクター』第4話のあらすじ・ネタバレ
公園で倒れてきたと一人の女の子が病院に運ばれてきました。
その子は、声を発さず、誰にも心を開かずに暴れたりと、病院でも頭を抱える存在でした。
母親（再婚のため実の母ではない）が駆けつけたことにより、その子が「あかり」ちゃんという子だと判明しました。
新しい母によると、始めは話をしていたのに、徐々に言葉を発しなくなり、どうしたらいいのかわからないと言っていました。
しかし、実際のところは、あかりちゃんは父親を笑顔にさせてくれる新しい母親を受け入れ、仲良くやっていきたいと思っていたのに、母親のほうがあかりちゃんを否定し、「声をだすな」と言って言葉を奪っていたのでした。
新堂先生はあかりちゃんのお絵かき帳を見て、いち早く察知していました。
最終的にはあかりちゃんの手術も成功し、父親に本当は我慢していたことを伝え、二人で暮らしていけることになったのでした。
『グッド・ドクター』第4話の感想
あかりちゃんは、頑なに言葉を発しなかったけれども、それがまさか新しい母親によってうばわれたものであり、父親の幸せを切に願うからこそ、そんな状況でも耐えていたことを知り、私は涙が止まりませんでした。
きっと、この事実が発覚し、父親があかりちゃんとしっかり向き合えたのも、新堂先生が担当医となったからだと思いました。
最終的にずっと本当の気持を押し殺してきたあかりちゃんを、新堂先生が説得し、父親に直接思いを伝えられたのもとてもいい場面でした。
PN：シェリー（20代・女性）
『グッド・ドクター』第4話のあらすじ・ネタバレ
公園で倒れていた女の子が病院に運ばれてくるが、その子は暴れて手に負えない状況で、新堂がなんとかその場をおさめる。
母親と名乗る女性が来院するが病院側に自分は実の母親ではないことを打ち明け、その子は口を閉ざし続ける。
診断の結果手術が必要となるが、父親が現れ自宅近くの病院に転院させると言ってきて、その子の家庭問題を知る新堂が引きとめようと騒ぎを起こし自宅謹慎となる。
その後、その子供が病室からいなくなるが新堂が発見するが急変を起こし手術となり、新堂の起点でなんとか手術は成功する。
父親が、その子のノートを見つけ現在の母親がひどい態度を取っており関係がうまくいってないことを知り、その女性と別れることを告げる。
手術が終わった子供と父親が感動の再会をして、これからは二人で暮らすことを約束する。
その矢先に瀬戸は新堂を他の科に移すことを告げられる。
『グッド・ドクター』第4話の感想
今回は、患者役の女の子の演技が良く、とても感動的な話になっていたと思います。
新堂は実力を発揮し始めて的確に患者の症状を見抜くようになり、瀬戸は完全にその実力を信用し認めるようになって良かったと思います。
再婚後の親子関係がうまくいっていないというデリケートな問題で、今回のドラマのような状況で苦しんでいる子がいるとしたらとても可愛そうだと思いました。
新しい母親はひどいと思い許せませんが、状況を見抜けなかったうえに話もせずに別れを告げる父親もどうかなと思いました。
PN：イカロス（30代・男性）
ドラマ『グッド・ドクター』第4話の視聴率は？
2018年8月2日放送の第4話 視聴率は10.6％でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
ドラマ『グッド・ドクター』第5話 予告
東郷記念病院の大部屋では新堂湊（山﨑賢人）や橋口太郎（浜野謙太）たちが患者の子どもたちとテレビを食い入るように見ている。
番組には天才ボーイソプラノ歌手、羽山響（城桧吏）が素晴らしい歌声を披露していた。
特に患者の武智倫太朗（斎藤汰鷹）は響の大ファン。
そして、倫太朗たちは院内で行われるお楽しみ会で合唱を披露することになっていた。
その響が喉の不調を訴え、父の徹郎（三浦誠己）に伴われて東郷記念病院に来た。
瀬戸夏美（上野樹里）が診察すると喉が酷い炎症を起こしている。
カンファレンス室で響の造影CT結果を見ながら意見を交わす医師たち。
すると高山誠司（藤木直人）が湊に所見を求めた。
湊は画像から下咽頭梨状窩瘻と判断。高山が正解だと告げると喜ぶ湊。
しかし、夏美は高山が湊を画像診断科に転科させると言っていたことが気になっていた。
響には早急の手術が必要だったが喉の手術のため、術後に高音が出なくなることが懸念される。
夏美の説明に徹郎は、歌手である響にそんなリスクのある手術は受けさせられないと反発する。
ともかく入院することになった響。
それを知った倫太朗たちは大喜び。
湊は倫太朗たちと響の個室に行く。
だが、響は倫太朗たちに冷たい。
また、湊が響を倫太朗たちの合唱に誘おうとしたと知った徹郎の怒りも買ってしまう。
その後、さらに響の早急な手術を求めた湊は徹郎とぶつかってしまい、高山から転科を直接求められることになった。
（番組公式HPより引用）
ドラマ『グッド・ドクター』第5話の展開予想！！
こちらでは、第4話を見た視聴者からの次回放送の展開予想や期待度をお届けします。
次回は湊が転科というピンチを迎えますが、小児科医の自分が全てだと思っている湊は、高山と激しく対立すると思います。
夏美は湊の実力を認めているし、全面的に湊の味方になってくれると思います。
ただ、やはりコミュニケーション能力の欠如という部分がネックになっていて、度々患者とトラブルになることを高山は見逃すことができないんだと思います。
恐らく、それは高山の自閉症の弟のことが深く関係していると思います。
ふたりの確執はまだ続きそうですが、いつか高山が認めてくれると期待しています。
PN：湊海（40代・女性）
天才ボーイソプラノ歌手の羽山響（城桧吏さん）が喉の不調を訴え、父の徹郎（三浦誠己さん）に伴われて東郷記念病院に来た。
夏美が診察すると喉が酷い炎症を起こしている。
カンファレンス室で響の造影CT結果を見ながら意見を交わす医師たちだが、珍しく高山が湊に所見を求めた。
湊は画像から下咽頭梨状窩瘻と判断。
高山が正解だと告げると喜ぶ湊。
しかし、夏美は高山が湊を画像診断科に転科させると言っていたことが気になっていた。
本当に湊を転科させるつもりなのか。
小児科を残す為にはこれしか方法がないのか。
PN：ピンク靴下（30代・女性）
声が出ない歌手の男の子をどのように助けるのか、新堂先生のやり方が楽しみです。
また、新堂先生を画像診断の科に異動させるという話になっていたが、最終的には小児外科に残るとは思いますが、どのような流れで小児外科にとどまることになるのかが楽しみです。
また、高山先生も新堂先生をクビにさせないために異動を提案したのだと思うので、新堂先生に対して優しく接してくれることを期待します。
また、融資を打ち切られるという問題にどう立ち向かっていくのかも楽しみにしています。
PN：ちこ（30代・女性）
高山先生は、港先生を画像診断科に異動させると夏美先生に話したというのは、間宮と猪口から港先生を守るための発言であるのだと推測し、実際港先生を画像診断科に行かせようとするものの、港先生は必要な人材であるのだということに気付いて、間宮らに対して、正々堂々と戦おうと決意するという展開を予想している。
患者や患者の家族から港先生に対する好感度が上がっていくことや、高山先生が港先生のことを全般的に認めるようになっていくことに期待したい。
PN：サロン（20代・女性）
次回、新堂先生はずっと身を置いていた小児科から転科させられそうになっていました。
病院の融資も切られそうになっていたので、新堂先生を辞めさせようと悪だくみをしている関係者の策略が、またもや働きそうです。
結果的には、急に大変な事態が起こったときに、新堂先生なしでは、小児科が成り立たなくなり、必要不可欠なドクターだったということで、新堂先生の正式な転科は免れそうな予想をしています。
悪だくみの連中が、またいつものように悔しがってほしいです。
PN：シェリー（20代・女性）
今回の最後に新堂を小児科から離れ他の科に移す流れになってしまったのでどうなるか心配ですが、瀬戸がなんとか説得しようとしていたのでどうなるか期待したいと思います。
そして新堂は、ずば抜けた観察力と知識でその実力を発揮し始めたので瀬戸と協力して頑張って欲しいと思います。
新堂を擁護しようとする院長の思いも気になりますが、高山の新堂への思いも語られるような感じになってきたので、今後どうなるのか展開がとても楽しみです。
PN：イカロス（30代・男性）
まとめ
ドラマ『グッド・ドクター』第4話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
