ドラマ『グッド・ドクター』第6話をご紹介！！
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します！！
新堂湊（山﨑賢人）の転科は、瀬戸夏美（上野樹里）の高山誠司（藤木直人）への助言も得て無くなった。
高山から当直医も任されることになった湊は、さらに活き活きと働き出す。
だが、夏美は湊が心配。
湊の父、航（遠山俊也）から連絡先が書かれたメモを渡して欲しいと頼まれていたからだ。
湊が航から虐待を受けていたことを知る夏美は、司賀明（柄本明）に相談。
すると司賀はこの件は自分に預けて欲しいとメモを預かった。
高山は医局に湊たちを集める。
そこには産婦人科医の鶴田皐月（堀内敬子）が来ていた。
皐月の要件は出産間近の患者、水野理香（篠原ゆき子）のこと。
理香の胎児にリンパ管腫が見つかり、このままでは正常な分娩が出来ない。
そのため、帝王切開の分娩時に臍帯を切り離さず血行を確保したまま胎児に処置を行うEXITという手術を、皐月は小児外科医に依頼する。
だが、理香は周産期心筋症を患っているため胎児の処置は30分以内で終わらなければならない。
リスクを伴う手術に間宮啓介（戸次重幸）は反対する。
だが、高山は患者が望むならと請け負い、助手に夏美と湊を指名した。
湊と夏美は病室へ行き、子どもだけでも助けて欲しいという理香の強い思いを知る。
湊は高山から渡されたEXITに関する大量の文献を読み漁った。
だが、その帰り道、湊は航に声をかけられる。
怯える湊を、会いたかったと抱きしめる航。
湊は航と食事に行くことを約束する。
これを知った夏美は司賀に報告して…。
（番組公式HPより引用）
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ドラマ『グッド・ドクター』第6話の、あらすじ・ネタバレ・感想！！
こちらではドラマ『グッド・ドクター』第6話を実際に見た視聴者からの投稿をご紹介します！
『グッド・ドクター』第6話のあらすじ・ネタバレ
少児外科と産婦人科による合同カンファレンスが行われた。
狭心症という病気を持つ上に妊娠しているという患者の水野はEXITという手術を行うことになった。
水野は不妊治療を続けた結果、妊娠した話をし、子供を優先に助けて欲しいと訴えた。
だが水野の旦那は手術に反対だった。
新堂は父と食事に行くことになった。
その時に院長は新堂の父を呼び出し、二度と新堂に近づかない約束でお金を渡した。
新堂のいる場所に父は現れなかった。
その後、新堂は父を見つけ、追いかけると父は新堂に会わないだけでお金をもらえると言い、喜んだ上に、兄は新堂のせいで死んだのだというのも言った。
新堂は兄の事について院長に聞いた。
院長は新堂と兄が病院に運ばれた時は2人とも生きていたが、新堂の方が助かると判断したと話した。
それを聞いた新堂は「ごめんなさい」を何度も言い、涙を流した。
水野が狭心症を起こしてしまった。
夏美は新堂に電話で医局に来て欲しいと話し、新堂は医局に行って夏美と話した。
新堂は水野の旦那に説得し、旦那は手術に同意した。
その結果、水野は無事で、赤ちゃんも出産してきた。
そのことに水野夫婦は喜んでいた。
院長に癌があることが判明した。
『グッド・ドクター』第6話の感想
新堂が胸を叩くという場面が今まで見られたのだが、それは昔の新堂と院長の間の会話に答えがあるのだということに気付いた。
胸を叩くというのは兄の存在を思い出し、新堂の中にまだ兄がいるのだということを象徴しているのだと感じた。
新堂は兄の死を乗り越えて、父とは絶縁した以上、前向きに医者になることを目指して行って欲しい。
新堂のことを考えて、父にお金を渡して新堂に近付かないでとお願いした院長こそが新堂の父にふさわしいのだと感動した。
PN：サロン（20代・女性）
『グッド・ドクター』第6話のあらすじ・ネタバレ
今回は妊婦さんの母体も、赤ちゃんも助かるかどうかわからない、とても難しい手術に挑みます。
新堂先生の才能が評価され、手術に立ち会うことを命じられます。
新堂先生はやる気に満ちていますが、そんな所にお父さんが現れて、新堂先生の心を乱します。
酷いことをたくさん言われて、医者になることをやめるとまで言い出す新堂先生ですが、瀬戸先生の説得やお兄さんのことを思い出して、もう一度やる気になり、いつもの新堂先生に戻ります！
手術も無事成功して、新堂先生は自信をもつというお話でした！
『グッド・ドクター』第6話の感想
とっても大事な手術前に、まさかのお父さん登場でハラハラさせられました。
妊婦さんと赤ちゃんの命もかかっていますし、新堂先生の信頼度も関わってくるので今回の手術も絶対成功してほしかったので邪魔はしないでほしかったです。
でも、瀬戸先生のおかげで新堂先生が正気を取り戻してよかったです。
2人は本当に名コンビで、この2人ならやってくれる！とどこかで信じていました！
いつもの新堂先生に戻ってくれてホッとしましたし、患者さんと赤ちゃんが無事で本当に良かったです。
PN：てんにー（20代・女性）
『グッド・ドクター』第6話のあらすじ・ネタバレ
湊は父親との再会をしました。
素直に自分と会いたくて会ってくれると大喜びしていたのに、実際の父親は金で湊を利用しただけでした。
父親に兄が亡くなったのは湊のせいであり、湊なんで生まれてこなければよかったと言われ、完全に湊は遺志として行きていく自信を喪失してしまいました。
しかし、鹿賀先生に湊が生きていかねばならない意味を教えてもらい、いつもの湊に戻り、母子ともに危険であった手術を成功させます。
湊は自分の境遇を重ねつつ、大事な命をどちらが大事と決めることなど出来ず、母も子も救うことを決め、救ったのでした。
『グッド・ドクター』第6話の感想
今回は観ていて胸が締め付けられました。
湊は父親が自分に会いに来たと思い込み、喜んでいたのに約束を破られるだけではなく、いなければよかったとまで言われました。
自分がいるせいで大事な兄がいなくなってしまったと罪悪感に襲われる湊がとてもみていて辛かったです。
しかし、湊はなんにも悪くないのに辛く当たられて、普通であれば、ヤケになってしまいそうなところをいつも偉いなあと思ってみています。鹿賀先生の存在は大きかったと思います。
ストーリーの終盤でその鹿賀先生ががんだということがわかったことでかなりショックでした。
PN：シェリー（20代・女性）
『グッド・ドクター』第6話のあらすじ・ネタバレ
新堂湊の父親がついに病院を訪ねて来ました。
院長は父親の荒んだ現状を把握し、金を渡して湊には関わらないように伝えますが、結局二人は最悪の出会いをしてしまい、湊は「(兄より)お前が死ねばよかった」とまで言われ、ひどく傷つきます。
一方、今回の患者・水野理香はお腹の胎児に異常が見られますが、母体も心筋症で手術の難しいという状態でした。
瀬戸夏美医師は落ち込んでいる湊に「身近な人をなくしたあなただからこそできることがある」といい、励まします。
湊は患者の夫と話をし、手術の際に赤ちゃんを優先させることに同意を得ます。
難しい手術でしたが、港の観察眼も役に立ち、無事成功、母子ともに助かります。
『グッド・ドクター』第6話の感想
湊の傷ついた理由が、父親にまたもや拒否されたからではなく、自分よりも兄が助かるべきだったという自己否定的な罪悪感だったことに、心を打たれました。
「お兄ちゃんの声が聞こえません！」と嘆く湊が、兄の声聞きたさに自殺してしまうのではないかと気が揉めましたが、無事立ち直ってくれて、本当に良かったです。
救えるかどうかの確率で命の選択をしなくてはならないなんて、医師という職業の厳しい側面を見た気がしました。
母と娘が両方助かって本当によかったです。
PN：ねこもっち（40代・女性）
『グッド・ドクター』第6話のあらすじ・ネタバレ
これまで出てこなかった湊の父親が登場します。
そして湊の兄の草太のことなど明かされてこなかったことが父親の航や司賀によって分かります。
母親はそもそもどうしていたのか。
亡くなっていたのか出て行ったのか。
草太は即死だったのかまだ運ばれた時点で息はあったのかということも明かされます。
湊にとってはすべて辛い過去だと思いますが、これまで湊が抱えてきたものやなぜ父親が湊を虐待してきたのかということもなんとなくわかる回でした。
『グッド・ドクター』第6話の感想
湊の父親の航は想像以上に酷い親でした。
なんの目的で会いにきたのかと思えば医者になった息子にお金をせびりにきたようでしたし、司賀に湊に近づくなとお金をもらえばさっさと去っていくという親とは思えない行動を取る始末。
しかしせめて湊と一緒に食事はしてほしかったなと思います。
最初は怯えていたものの湊は航に会いたがっていたのでからこれではあまりにもかわいそうでした。
医者としての湊はだんだん周りに認められてきていて嬉しく思います。
PN：ぱるる（20代・女性）
『グッド・ドクター』第6話のあらすじ・ネタバレ
山崎賢人演じる主人公・新堂湊は対人関係を苦手とする自閉症と、多くのことを記憶することができるサヴァン症候群を抱えている。
幼い時に兄を失った経験から、小児外科医になった。
6話では、危険な状態にある出産直前の妊婦がやってきた。
そこで湊たち医者は、「赤ちゃんを諦めて母体の安全を優先するか」「母体を危険に晒してでも、両者を助ける道を選ぶか」究極の選択が迫られた。
患者は長年不妊治療をしており、ようやく授かった子どもを手放したくないと主張しする。
湊の説得により、後者を選択し、15分というわずかな時間での危険な手術が行われることとなった。
『グッド・ドクター』第6話の感想
第6話では、湊の父親の登場により、その過去が明らかになった話でもある。
湊の「すべての子どもを大人にしたい」という願いが切々と伝わった。
また、湊の同僚の瀬戸夏美の、「赤ちゃんを助けたい」「母親の願いを叶えたい」という思いの強さも伝わり、手術中の残り3分の場面では、どうか成功させたいという緊迫した空気が伝わった。
さらに、湊を演じている山崎賢人さんは、発達障害という難しい役柄でありながら、ただ見よう見まねで格好だけ真似ているのではなく、湊の心情の変化も表現していて、素晴らしい演技力だと感じた。
PN：おせろ（20代・女性）
ドラマ『グッド・ドクター』第6話の視聴率は？
2018年8月16日放送の第6話 視聴率は10.8%でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
ドラマ『グッド・ドクター』第7話 予告
次回第7話のあらすじがHPにて公表されていましたのでご紹介します。
小児外科でカンファレンスが行なわれている。
新堂湊（山﨑賢人）は高山誠司（藤木直人）が質問する森下伊代（松風理咲）の肝障がいへの対処法を正確に答えた。
高山は湊を伊代の担当医に任じるが、同じレジデントの中島仁（浅香航大）は面白くない。
瀬戸夏美（上野樹里）は自分にもわからなかった対処法なので仕方がないと中島を慰める。
夏美を訪ねて倉田菜々子（福田麻由子）が病院に訪ねて来た。
菜々子はかつて夏美が担当した患者。
現在は保育師として働く菜々子は、同僚の馬渕健太郎（藤原季節）からプロポーズされたが卵巣摘出手術を受けたことを言い出せないでいた。
そこで、夏美から健太郎へ話して欲しいのだ。
夏美は健太郎に説明する。
卵巣がひとつ残っていれば妊娠も可能だと言う説明に健太郎は、気持ちは変わらないと答えて結婚へと進むことになった。
一方、高山は東郷美智（中村ゆり）から別れを切り出された。
経営者として小児外科廃止へ向かう美智は、高山とは一緒にいられないと告げる。
高山もチームを必ず守ると別れを承諾。
美智は司賀明（柄本明）にも病院の方針を告げた。
その時、美智は院長室のゴミ箱に司賀本人の診断書を見つけてしまう。
菜々子は母の良枝（山下容莉枝）に健太郎との結婚を報告。
だが、菜々子は激しい頭痛に見舞われて東郷記念病院に緊急搬送された。
菜々子の担当医は本人の希望で夏美となり、伊代と同じ病室に入院する。
菜々子は脳に異常はなかったが…。
（番組公式HPより引用）
ドラマ『グッド・ドクター』第7話の展開予想！！
こちらでは、第6話を見た視聴者からの次回放送の展開予想や期待度をお届けします。
自分の身体に癌があることを知った院長は何とかして院長が生きているうちに新堂を真っ当な医師に成長させたいと考えている最中、資金援助の依頼が通った副院長や美智は新堂を利用して小児外科を無くすというプラスを進んで行く。
それを受け、高山は美智との関係を取り戻すと共に、小児外科を守っていき、また新堂を利用されないように動き回り、新堂らは今まで通りに患者とのコミュニケーションを取って、手術を成功し、命を救って行くという展開を予想する。
PN：サロン（20代・女性）
また新堂先生が担当医になるみたいで来週のお話もとても楽しみです！
以前担当医を任された時も新堂先生持ち前の純粋な心で子供と向き合うことができていたので、今回もどのように関わって、子供の心を開いていくのか、楽しみにしています。
それよりも、病院の存続が今度こそ怪しい展開になっていたことにとても引っかかっています。
高山先生は反対していたし、あの病院は絶対残すべき！と私も思っているので、何とかなって欲しいです。
PN：てんにー（20代・女性）
理事長が経営難から丸め込まれ、病院が高齢者向けにシフトする方向になってしまうようでした。
よって、小児科は廃止不可避のようです。
そんな中鹿賀先生にがんの存在もわかり、ストーリーは過去最高に波乱を迎えるだろうと思いました。
せっかく小児科内の子どもたちも仲良くなってきたり、小児科医同士も一つになりかけていたのに分裂してしまいそうです。
この病院に追随しるか、やめるかの選択肢となるかもしれません。
そこでやはり、今まで困難を打開し、人の心も動かしてきた湊が最終的には流れを変えるきっかけを与える気がします。
PN：シェリー（20代・女性）
東郷病院の経営が小児外科廃止の方向で、かつ院長がガンとなると、今後の見通しは暗い気もしますが、そこはドラマなので(笑) 、頑張って湊・夏美・高山のチーム医療グループを維持し、頑張ってもらいたいです。
また、何らかの不都合が働いてぜひ副院長の陰謀が潰れて欲しいと思います。
例えば厚生労働省から何らかのトップダウンがあるというのはどうでしょうか(苦笑)。
司賀院長も「責任をとる捨て駒」的な感じではなく、なにか秘策を出してくれるのではないかと、期待しています。
PN：ねこもっち（40代・女性）
6話終盤では小児科をなくす契約をしていたようですし、司賀は胃がんだということが発覚しました。
司賀はもしかして自分がもう長くないから湊か１人でも生きていけるように湊を東郷記念病院に迎え入れたのかもしれません。
しかし司賀が亡くなると一番悲しむのは湊ですし、なんとか湊の力を借りて手術をなどして元気になってくれないものかと思います。
小児科をなくす計画も不安です。
なくなったらそこで働く医者や看護師や患者たちはどうなるのか。
なんとか湊の力でみんながハッピーエンドを迎えられる結末になってほしいです。
PN：ぱるる（20代・女性）
グッド・ドクターの次回予告では、湊の「なぜ好き同士なのに別れなければいけないのですか？」というセリフが印象的だった。
他の人が当たり前に諦めてしまっていることを、なぜそうなってしまうのかと改めて問いただすことができる、考えさせることができるのが、湊の医者として人としての素晴らしいところだと思う。
また、今後の湊の成長や、湊の影響を受けて周りの先生方や患者さん達がどのように変わっているのか、とても楽しみである。
PN：おせろ（20代・女性）
まとめ
ドラマ『グッド・ドクター』第6話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。
