ドラマ『BG ~身辺警護人~』5話あらすじ・ネタバレ。島崎の過去が明らかに!!

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ドラマ『BG ~身辺警護人~』第5話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

日ノ出警備保障の身辺警護課に新しい依頼が舞い込む。

「子どもたちにスポーツの喜びを」をテーマに活動するスポーツ系の慈善団体からの依頼に、高梨(斎藤工)はある思惑を持って章(木村拓哉)を“BG=警護責任者”に推薦。

だが、その慈善団体の代表は、章と6年前から因縁のある元サッカー選手の河野純也(満島真之介)だった。

章は、BGに沢口(間宮祥太朗)を推す。

ところが打ち合わせ当日、依頼主である純也が、章をBGに指名。困惑する章に村田(上川隆也)は「断っても構わない」と諭すが、章は「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」と約束し、純也からの依頼を引き受ける。

一方、警視庁SPの落合(江口洋介)は、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が警護の目を盗んで病院を抜け出し、しかもそれに民間の警備会社が手を貸したという一件が上司の知るところとなり、激しく叱責されていた。

愛子の警護を強化し、章たちを完全に排除しようとする動きに、愛子は…?

純也の出発当日。空港へ向かう中、純也が犯罪がらみで逃亡しようとしているという疑惑が浮上する…!

6年前、章と純也の間に一体何があったのか…? 

そして、章はなぜ一度ボディーガードを辞めたのか。

衝撃の事実がついに明らかになる!

番組公式HPより引用)

『BG ~身辺警護人~』第5話ネタバレ!!

今回の依頼は初めて社長の人脈以外の仕事だった。

依頼人は「子どもたちにスポーツの喜びを」をテーマに活動するスポーツ系の慈善団体からだった。

それを聞いた島崎は顔色が曇り、今回はサポートに徹することになった。

依頼人の元サッカー日本代表・河野純也に会いに行った村田と高梨は、イタリアミラノのチャリティーオークションに参加のため、現役時代に集めたグッズを販売するらしく貴重な物もあるので、空港までの警護を依頼された。

そして純也は1つ我がままを言って良いですか?と、島崎を指名した。

事務所に戻った村田はその事を島崎に伝え、「何か事情がありそうですね?もし気が進まないなら構わないし、理由も聞かない」と今回の任務を断わろうとするが、島崎は「いえっ!」と立ち上がり、自分が6年前まで純也のボディガードだったことを仲間に話す。

島崎は仲間に黙っていた事を謝り、純也の指名を受ける事になった。

久しぶりに再会した2人。

純也は「懐かしいな。ずっと気にしていた。ちゃんと出発まで見送ってよ!今度こそ」と告げ、「はい。出発を見送るまで必ずお守りします」と返す島崎。

ホテルをチェックアウトしている時に、怪しげな2人の男が純也を見ている事に気付いた島崎。

相手も島崎に気付きすぐにその場を去った。

ホテルには立原大臣もおり警視庁SP・落合らに警護されながら出かける様子だったが、島崎に気付き近寄って来る。

だが純也に「国際支援のチャリティーイベントではお世話になりました」と挨拶し、純也は「どうも」と一言答え、すぐにホテルを後にした。

立原は「河野純也、海外に逃げるのかしら」と政治家は知らないフリしているだけで、知っている事は沢山あると落合に言った。

ホテルを出発しようと車に乗り込むと、純也が明後日行われるサッカーイベントに参加予定だと、報告が入った。

純也は、後でキャンセルすると答え、チャリティーなど無く全てが嘘だと告げ、引退した後荒れていた時に世話になった人物がバックで、自分を広告塔にし資金を集め搾取し、バレる前に姿を消す為に海外逃亡しようとしていた。

不正の証拠は全て手荷物の中に入っており、その為の警護だった。

高梨は逃げる為の手助けは出来ないと告げるが、島崎は車を出発させた。

村田は、島崎は純也を止める為に同行したのでは?と思っていた。

空港に着き、島崎は純也に「あなたは出発を見送れと言った、これは出発ですか!?人に夢を与えた人間はどんな事があっても逃げちゃいけない」と行く手を塞ぐが、「一度ならず二度までも、俺が海外に行くのを邪魔する気?」と構わずに行こうとする。

だが、そこに村田も合流し純也に「少しだけ時間を貰えるか?」と言うが、純也は出国ロビーに向かった。

しかし、そこには純也に黒い噂があると立原から聞いた落合が、海外逃亡の恐れがあると報告し警視庁捜査員が多くいた。

「元プロサッカー選手・河野純也の転落って感じかな。誰のせいでこうなったと思ってんだよ!」と自棄になる純也を空港外に連れ出した島崎達。

6年前、海外移籍の為に出国しようとした純也は、ロビーの天井から鉄パイプが無数に落ちて来て、鉄パイプが左足に落下し全治二ヵ月の怪我をした。

島崎は危険を一早く察知したが、純也の元を離れ近くにいた子供2人を先に救ってしまっていた。

純也はその怪我が原因で引退し、自分は何もかもを失ったのに島崎がボディガードをしている事に腹を立てていた。

村田は島崎がボディガードを辞め6年間路上警備をしていた事や、純也の事も過去の経験も一切話さなかったと伝え、出頭することを勧めるが、純也は「今更遅い」と聞く耳を持たない。

島崎は「あの時そばを離れたのはボディガード失格です」と頭を下げ、高梨は島崎が助けなければその子達は死んでいた謝ること無いと言うが、「僕のクライアントは純也さんだったんだ!」と叫ぶ島崎。

純也は「お前らに付き合ってると疲れた」と出頭するがその前に、世話になった人達もタダでは済まない、裏切るわけにはいかないとケジメを付けに行くと、その詐欺の首謀者・白石に島崎と2人で向かう。

島崎は「今度は離れない。そうお約束しました」と、30分以内を条件に白石の事務所に入って行った。

だが、純也は島崎に「出頭?バカ言うなって言うの!俺が改心したと思った?なわけないでしょ!」と、白石に「何とでもしてください、俺コイツ許せないんで」と伝え、島崎は白石の部下に痛めつけられる。

純也は自分がこの6年間クズの人生を歩んできたと恨みを島崎に言い放ち、「最後に何か言いたいことある?」と訊ねた。

島崎は「私をクビにしてください」と言い、「何言ってるの、お前なんかとっくにクビだ」と純也が答えると、島崎の目つきが変わり部下の男3人をあっという間に倒してしまう。

そして純也に「もうあなたのボディガードじゃありません!」と胸ぐらを掴み、白石に聞こえないように「あなたは騙されています」と告げ、殴り飛ばし事務所から連れ出し車に乗り込み急いでその場から逃げ去った。

何も証拠は無いはずの純也のホテルの部屋から証拠が出て来ており、出国した純也に全ての罪を被せようとしていた事を告げると、「落ちたスターなんて生きる価値ないな」と呟き純也は走って逃げた。

島崎は純也を追いかけ、河川敷で少年サッカーを見ている純也を見つけ、「今度は離れないと言ったはずです」と伝える島崎。

純也は「そろそろタイムアップか」と、迎えに来た警察官たちの所に向かい、最後に「あの事故で怪我をしたから俺はダメになったんじゃない、本当は海外で活躍できないのが怖くて怪我を言い訳にし引退した。俺は自分の恐怖心に勝てなかっただけだ、だから俺の元を離れて子供達を助けたのは間違いじゃない。最後まで送ってくれてありがとな。じゃな、ザッキー」と告げ連行されていった。

島崎はその言葉を聞き涙し、「お疲れさまでした」と仲間に告げ、任務は完了した。

その夜、島崎の携帯に「こんなこと頼むのはどうかと思ったのですが、あなたに警護して欲しい人がいます。」と元妻からメッセージが届いていた。

第5話 完

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次回第6話予告

日ノ出警備保障に元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)から警護の依頼が入る。

通常、総理大臣経験者には警視庁のSPが警護につくものだが、政府の決定でSP警護は終了に。

しかし自宅に再三、無言電話がかかってくることもあり、鮫島は民間の警備会社に警護依頼をしたのだった。

村田(上川隆也)とともに鮫島の警護にあたることになった章(木村拓哉)は、鮫島の家の門柱に小石が4つ乗せられているのを発見する。

総理在任中に恨みを抱いた者たちからの報復だろう、と話す鮫島。同時に、章は鮫島を監視する視線を感じ…?

その後、民事党幹事長・五十嵐映一(堀内正美)の古稀を祝う会に出席する鮫島に同行した章たちは、そこで五十嵐の元秘書・植野(萩原聖人)が襲撃にやってくる現場に遭遇。

男を取り押さえ、所轄署に引き渡した落合(江口洋介)だったが、章はその過剰とも思えるほどのやり方に疑問を…。

その矢先、鮫島の孫・彩矢(豊嶋花)を警護していたまゆ(菜々緒)から、下校時刻を一時間以上経過しても彩矢が帰宅しないと連絡が入る。

誘拐されたのではないかと、身辺警護課総出で周辺を捜索すると、公園で謎の男性と一緒にいる彩矢を発見! 

しかし沢口(間宮祥太朗)が、逃げた男の後を追うも、あと一歩のところで見失ってしまう! 

鮫島を狙う人物とは? そしてその真の目的とは何なのか?

そして同じ頃、章は、元妻の仁美から「私の警護をしてほしい」と依頼されていた。

「誰かに狙われている」と話す仁美に、章は…!?

番組公式HPより引用)

まとめ

島崎の過去が明らかになり、身辺警護課がまとまったような回でしたね!

元妻からの依頼とは何なのでしょうか?気になります!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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