ドラマ『もみ消して冬』5話あらすじ・ネタバレ。恋のライバルは兄！！

Huluなら『もみ消して冬』見逃し動画が見れる！

　『もみ消して冬』見逃し動画が見れる！
　今なら2週間無料トライアルで、
　全ての動画が見放題！！
　月額933円で作品が好きなだけ見放題！！
　追加課金・超過課金一切なし
　他にもHuluオリジナル作品も見れる！！
　Huluなら国内人気ドラマも見放題！！
　Huluなら海外映画も見放題！！
　Huluなら人気韓流・海外ドラマも見放題！！

『もみ消して冬』見逃し動画を見るならこちらから！！

●【先着特典付】Hey! Say! JUMP／マエヲムケ＜CD＞（3形態まとめ買い）［Z-7013］20180214

価格:3,650円
(2018/1/21 19:07時点)

マエヲムケ [ Hey! Say! JUMP ]

価格:1,150円
(2018/1/21 19:06時点)

ドラマ『もみ消して冬』第5話あらすじ・ネタバレをご紹介！

まずは、ドラマ公式ＨＰに紹介されたあらすじをご紹介！！

博文（小澤征悦）と里子（恒松祐里）の仲が急接近していることに焦り、これまでのチャンスを無駄にしてきたことを悔やむ秀作（山田涼介）。

里子と結婚する気の博文に、彼女のことを前から好きだったと打ち明けるが、博文は引き下がるどころか「争うだけ無駄」とあしらう。

激怒した秀作は、今まで気に入ったものを横取りし続けた兄に今度ばかりは勝ってみせると宣戦布告するのだった。

一方、楠木（千葉雄大）に見せるためのキスを知晶（波瑠）からされた尾関（小瀧望）は、知晶を好きになってしまったらしく、秀作に例え話を持ち掛ける。

そして、博文の最大の弱点に気がついた秀作は、兄の因縁のライバル、善財（竹森千人）の元を訪れ…。

（番組公式HPより引用）

『もみ消して冬』第5話ネタバレ！！

秀作は博文に随分前から池江の事を良いと思っていたことを告げるが、身を引く気は全くないと答える博文。

婚活中で、若くて健康的な女なら誰だって同じ、むしろ自分に惚れてる女なら手取り早いと自信満々の博文。

秀作は「兄さんはホントに彼女が好きなの？」と博文に訊ね、博文は「逆に聞きたいね、お前は本気で俺に勝てると思っているのか？」と聞き返し、「思っている」と小さい声でしか反論できない秀作だった。

秀作は今回ばかりは譲れないと、兄と戦う事を決意し『母さん、僕と兄さんの骨肉の争いがスタートします。もう後戻りは出来ません。今年の冬は血生臭い冬になりそうです』と心の中で決意した。

しかし、池江の気持ちは博文にいっており、デートに誘っても博文とのデートを優先され断られてしまう。

さらに、父・泰蔵のお墨付きまで貰い諦めかけるが、博文の同僚でライバルの善財に会い、博文の気持ちが池江から離れるよう依頼した。

その代わり、警察OBが経営する半年先まで予約が取れないフランス料理店の予約と引き換えに。

だが、しばらく経っても博文の様子は変わりなく、むしろ熱を増している事に気付き、善財に言葉巧みに騙され利用されただけだと気付く。

そして2月14日のバレンタインデー当日。

博文は池江と豪華客船クルーズディナーの約束をしており、今日は帰らないかもとと言い、秀作は池江から義理チョコを貰うが、絶対にありえないとは分かっていても、微かに期待したが結局池江は就業時間を終え、帰って行ってしまった。

一度博文に向いた流れは帰ることが出来く、これまでの人生でも圧倒的存在だった兄、絶対服従は当たり前、気に入った物は全て横取りされ要らない物は秀作の部屋、少しでも反抗的な態度を見せれば完膚なきまでに叩きのめされてきた、最初から勝ち目なんてなかったのだ諦めた。

しかし知晶はそんな秀作に、上手く行かない事を全て周りのせいにし、一度でも本気で行動せず、あげくに博文のライバル善財に足を引っ張るよう依頼し、博文に唯一勝ってる所はそういう卑怯な所、今まで家族の問題を解決する為に法を犯しおかげで男の色気が出てきたんだろ！、待ち合わせしている所に弟がさらいに来る、女がゾクゾクくる最高のシチュエーションだぞ！色気が出まくると背中を押され、「分かった！行ってくる！」と池江の元に向かった。

しかし、財布を忘れたことに気付き取りに帰る余裕は無く、警察手帳だけ持っていたので、公務以外での使用は厳しく罰せられると分かりつつも、警察手帳を使用しバス・タクシーと乗り継ぎ、通行止めの場所も通り向かった。

豪華客船の場所に行くと「係長！ホントに来てくれたんですね！」と池江が手を振って待っていた。

状況が分からない秀作だが、船に乗り込むと博文から連絡があり、「弟思いの兄に感謝しろよ」と、これ位やらないと自分からアプローチ出来ないだろうから、最初から秀作を奮い立たせる為の作戦だったと告げられた。

兄の思いを知り、涙し幸せな時間を噛みしめていると、善財から「こちらの作戦は計画通りに進行中」とメールが来た。

実は博文は２日前までは池江とクルーザーに乗る気満々で、念のためプロポーズ用の指輪まで用意していたのだ。

そこにファンだと言う女性が診察に来て、自分の幸せな未来の為に恋のアップグレード決断し、乗り換えていたのだ。

池江を傷つけず秀作にも感謝される方法を思いつき、2人をくっつける為に近づいたとでっちあげ、最後は知晶に秀作の背中を押し待ち合わせ場所に向かわせ、弟には尊敬すべき兄と慕われ、よりグレードの高い女を手に入れ、生涯忘れる事の無い最高のバレンタインデーだと自分の計画に酔っていた博文。

池江も、咄嗟に嘘を付き瞬時に秀作に乗り換え、恋のダウングレードを行っていた。

だが、アップグレードしたと思っていた女は善財が仕掛けた罠だった。

女は「善財さんの為にアベマリア、死ぬ気で練習するんだぞ！」とハンドベルをプレゼントし去って行った。

善財から「お先で～す」と、彼女との２ショット写真が送られて来て、彼女の指には婚約指輪が光っていた。

『今年の冬は寒くなりそうだ』と思う博文だった。

その頃自宅では、帰って来た泰蔵が玄関で倒れてしまっていた。

第5話　完。