ドラマ『Re:Mind(リマインド)』8話あらすじ・ネタバレ!!史帆から語られた衝撃の真実・・・!!(NETFLIXでの先行配信)

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ドラマ『Re:Mind(リマインド)』8話あらすじ・ネタバレをご紹介!!

まずは、ドラマ公式HPに紹介された第8話のあらすじをご紹介!!

突如、見知らぬ洋室に監禁された少女達(けやき坂46)。

また1人消え、部屋に残されたのは6名に。

そんな中、長い間声が出なくなっていたはずの加藤史帆(本人)が実は喋れることが判明する。

嘘をついた理由を問い詰める少女達に、最初は本当に声が出なかったという加藤が語り始めたのは、そのきっかけとなったある「事件」の事で…。

その最中、急に部屋の電気が消え高本彩花(本人)は以前、街であった停電について「思い出す」。

番組公式HPより引用)

5分で分る『Re:Mind(リマインド)』8話ネタバレ!!



ここから先は、NETFLIXでの先行配信の内容なので、見たくない方は進まないで下さい!!





愛奈が残した言葉の意味を史帆に問う少女達。

史帆は、嘘じゃない本当に最初の1ヶ月位は声が出なかったと伝える。

美玲は岡崎の新しい彼女が史帆なのか?大事な事だからと訊ね、それが本当なら犯人は美穂だという可能性を示唆する。

そして、さっさと美穂に謝るよう史帆を責め立てる少女達。

史帆は重い口を開き、岡崎と付き合いだしたのは美穂と岡崎が別れてからだと話し出す。

別荘に行った後、岡崎から連絡が来るようになり、ずっと無視していたが美穂と別れたから付き合おうと言われ、ちょうど皆が美穂をイジメ出した頃で、自分も何かしなきゃいけないって空気になって、イジメの一環だったと。

そして、美穂は犯人じゃないと言い「どういうこと?」と問う少女達に、「犯人は美穂じゃ無い・・・美穂は死んでるから」と泣きながら告げる。

「冗談でもそんなこと言わないで!アンタ言ってることも、やってるこもムチャクチャ!何でそんな嘘つくの!?」と激怒する久美。

すると史帆は12月に入ってすぐの頃、「今から死ぬ」ってLINEで港の写真が送られて来て冗談かと思ったけど、嫌な気分になって返事したが、ずっと既読にならないから気になって写真の場所に行ったら、埠頭の先端ギリギリの所に美穂の車椅子だけが残ってたと説明する。

ちょうどその頃 美穂が学校に来なくなり、史帆の声が出なくなったと思い出す美玲。

実際に飛び込むところを見たわけじゃなく、美穂ならイタズラとしてやりかねないと話しているが、12月以降美穂を見た者は居なかった。

久美は全部大嘘!信じないと言い、そもそも自分では無くてそんなに仲が良いわけでは無い史帆に連絡するのが変だと指摘する。

だが史帆はLINEが来る前日に美穂に呼び出され会いに行ったことを話しだす。

岡崎を返してと言われ別れたことを告げると、別れた理由を聞かれ、岡崎が医療ミスで人を死なせたにもかかわらず、事故だったと平気な顔して話すのが怖くなり別れたと伝えたら、美穂が急に泣き出してしまったと。

すると突然部屋の灯りが消え、驚き互いに生存を確認する少女達。

そして消されるなら史帆だと言い、スマホの灯りで美玲が確認すると史帆はそこに座って居た。

灯りがなかなか点かないので愛奈が持っていたライターを探しロウソクに火を点ける。

以前にも、こんな風に長い停電で街ごと真っ暗になり信号機も消えことがあった、いつ頃だっけ?と話していると、久美が「2月27日」だと即答する。

「よく覚えてたな?」と驚く京子。

すると史帆は岡崎の医療ミスもその停電の時に、病院も真っ暗になり非常電器に切り替わるまでの間、大騒ぎになってしまい、そんな時に限って喘息の発作を起こした患者が出てしまい、急いで点滴をしなくちゃいけない状況になり、岡崎が一人でやる事になり、真っ暗の中で薬の乗ったトレイが落ちてしまい、喘息の薬と麻酔の薬が入れ代わってしまったことに気付けなかったみたいでと言ったところで、「嫌ッ!」と!叫び出す久美。

それと同時に、部屋の灯りも点き、そんなわけ無いと言いながらも、史帆に岡崎が死なせた患者が喘息だったの?と訊ねる久美。

黙って頷く史帆。

「絶対嘘っ!」と頭を抱え込む久美に、岡崎の医療ミスで亡くなった子が久美と美穂の幼なじみじゃないか?と訊ねる美玲。

久美は否定するが、「ホントゴメン、でもずっとここに居たくないでしょ?」と言い、親友が亡くなった日がいつかを訊ねる美玲。

だが、何も答えず黙る久美。

美玲は優佳のスマホを史帆に取ってもらい、「いいことしてる人間が死んで、死んでもいいようなクズ共がのうのうと生きている。そんな世の中、間違ってる!腐った世界を変えるんだ!」と書かれたマッシロの投稿を探し出す。

この投稿を境に正義のアカントだった真っ白が暴走しだしたと指摘し、投稿の日付は去年の2月28日、停電の次の日だと告げる美玲。

すると久美はようやく話しだし、停電の少し後に死んだと連絡が来て、自分も美穂もあの停電の時何かあったんじゃないかと疑ったが、岡崎が停電が起きた時の事を丁寧に説明してくれ、これ以上はお父さんや岡崎さんに迷惑かけたくないから信じようと美穂が言い引き下がったと。

私が余計な事、言わなければと自分を責める史帆。

すると史帆の足枷から水が溢れだし、「水!水が!」と必死に抵抗しようとするが、部屋の灯りが点滅しだし、「ごめん美穂、本当にごめんなさい」と必死に謝る史帆。

だが、部屋の灯りが消え真っ暗になり、灯りが点くと史帆は姿は消えていた。

「美穂は私達を全員呪い殺そうとしている」と彩花が呟き、そんなわけ無いと強く否定する美玲。

「けど、美穂が本当に死んでるなら、他に誰が?」と芽実が訊ねると、「まだ、心当たりはある、美穂が自殺してるんだとしたら、私達をここに閉じ込めてるのは・・・」と、美玲は話そうとする。

第8話 完

まとめ

今週は話が急激に進みましたが、まだまだ先の読めない展開で真犯人が誰かも全く読めませんでした!

何となく、今残っているメンバーの中に犯人が居そうな気もするのですが、そうなると疑わしい人物では無い人が犯人というのがよくあるケースですね!

この中だと、彩花・芽実・京子あたりでしょうか?さて秋元先生はどんな結末を用意しているのでしょうか?

来週も目が離せません!!

最後までご覧いただきありがとうございました。