ドラマ『監獄のお姫さま』9話あらすじ・ネタバレ!!馬鹿カヨじゃなくて、馬場カヨ!!

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ドラマ『監獄のお姫さま』第9話あらすじ・ネタバレをご紹介!!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

出所した カヨ (小泉今日子) は、千夏 (菅野美穂) たちと連絡を取るためスマホを購入し、早速メールアドレスを登録。その後、美容院で働き始める。

一方、自立と再生の女子刑務所では、カヨたちがいなくなった雑居房で、しのぶ (夏帆) はイジメを受けながらも黙々と美容教室で修行していた。

そんなしのぶを見守る中、何とかしてしのぶの息子・勇介 (前田虎徹) と会わせてあげたいという衝動に駆られた 若井 (満島ひかり) は、しのぶの母・民世 (筒井真理子) に、吾郎 (伊勢谷友介) には内緒で勇介を面会につれてきて欲しいと手紙を送る。

だが、その手紙が、かえってしのぶを追いつめてしまうことになる。

時が経ち、2017年のある日。

悠里 (猫背椿) が店長でカヨが勤める美容室に若井がやってくる。

驚きを隠せない中、若井の髪をカットするカヨたっだが、カットを終えると何も言わずに若井は去っていった。

戸惑うカヨと悠里だったが…。

そして… 2017年12月25日。

晴海 (乙葉) も揃ったガレージで、プレ裁判が開廷!

最終章・前編が幕を開ける !!

番組公式HPより引用)

5分で分る『監獄のお姫さま』第9話ネタバレ!!

仮出所したカヨ。

絶対迎えに来ると言っていた長谷川は来ていなかった。

千夏達と連絡を取るために携帯ショップに行ったカヨは、家族割りからは外れているが基本料金は元夫が払っていると知りファミレスで会った。

身元引受人はどうしたのか?と聞く元夫に、この歳で親には頼めないから更生保護施設に1年間入ることを伝える。

息子・公太郎のメールアドレスを登録して欲しいとお願いするが、今の嫁がカヨが公太郎に会うのを嫌がっていると告げられる。

そして、恨んでないし、怒ってないし、元気でやってるから会わないで欲しいと言われてしまう。

カヨは出所後美容師として働き出した。

2016年 7月 --。

ふたばお節介と知りながらも、しのぶの母に吾郎には内緒で、励みになるからせめて年に一度だけ勇介の姿を見せてあげて欲しいと身分を隠して手紙を書く。

だがしのぶの母は、娘の言う事を全く信じておらず、むしろ吾郎側でこういうのは本当に困ると、所長に告げ口をした。

ふたばは、「アンタだ!アンタが全ての元凶だ!」と、しのぶの母を責め立て、辛気臭いしのぶの顔を毎日見ていたら、冤罪だったら?社長が犯人だったら?って嫌でも考える、それを考えるなと言うならお節介は止められないから、刑務官を辞めると告げる。

そして、しのぶの母が手紙を吾郎に見せたと知り、慌てて所長室を出て面会室に行く。

だが既に時遅し、吾郎が面会に来ており、しのぶは話しているうちにまた自分が犯人ように感じてしまい、「先生、私やりました、やっぱり私犯人です」とふたばに告げるしのぶ。

2017年 1月 --。

相変わらず、千夏達からのメールは無い。

カヨは職場の近くのスーパーで、刑務所で一緒だったオバケにたまたま会った。

しかし、オバケは気付かないふりをしていたが、ローストビーフをサービスしてくれた。

カヨはそのローストビーフを持ち公太郎に会いに行く。

「何してるの?学校の近くうろついてどういうつもり?」と問われ、「違うの、ローストビーフ頂いたから」と誤魔化すが、「こういうの一番困る」と言われてしまう。

出所したことを聞かされていない公太郎に、美容師として働き今度新しい店に移るからとチラシを渡し、要らないという公太郎にローストビーフを渡し「元気でね」とだけ告げ去って行った。

2017年 4月 --。

やはり千夏達からのメールは来ていない。

しかし、そんなある日悠里(小シャブ)が店長でカヨが働く美容室に、ふたばが突然現れる。

「角刈りにしてちょうだい」とだけ告げ、何も言わずにカットを終えて帰るふたば。

「何しに来た?どういう事?」と話していると、復讐ノートが床に落ちている事に気付くカヨ。

トイレに駆け込みノートを開くと折り紙で作った手裏剣が落ちた。

その折り紙に書かれた場所に行くと、千夏・明美・洋子が居た。

全員ふたばに呼ばれここに集まっていた。

カヨは復讐ノートを取り出し、ふたばが修正しその計画はほとんど別物になっていた。

しかも、ふたばは吾郎の情報を得る為、秘書として近づいていた。

カヨは千夏の態度が少し冷たいので「メールくれなかったくせに」と言うと、何度もしたがブロックしたのはカヨだと言い返す千夏、「してない!」と答えるカヨ。千夏がカヨの携帯を確認すると、〝babakayo″ではなく、〝bakakayo″になっていた。

届くわけないと責められ謝るカヨ。でもリンから届いていたと言うが、リンは元々日本語怪しいからと納得する。

明美も刑務所を出てから何もかも上手くいかずに、カヨが居てくれてたらと思い、いっそ刑務所に戻ろうと万引きをしようとした時に、組の若い衆に止められ元夫の危篤を知り、病院に行ったら元気にセクハラしていた。

憎めない人だったから付き添い、その3週間後に亡くなり20億という財産を手に入れ一発逆転したと告げる。

千夏達は、言い出しっぺのカヨが来なければ中止にしようと思っていたが、来てくれたとお揃いのケータイケースで士気を高めた。

そして、ふたばが修正した復讐計画の準備をそれぞれし、決行!

途中何度かトラブルにあったが、軌道修正し吾郎を拉致した。

と、いうわけでただいま2017年12月25日クリスマス、容疑者確保から6時間42分です、爆笑ヨーグルト姫事件の再審請求に先立ち、プレ裁判を開廷します!と、告げるふたば。

警察やマスコミも自分達の存在に気付き始めているので「急ぐよ!」と早速始める。

長谷川は、再審請求するにはしのぶが無罪だという新たな証拠が不可欠だと言い、当時の公判記録で証拠として提出されたのが、メールの履歴・プリンスの供述・音声レコーダーの音源の3つ。

メールではしのぶが、プリンスに指示する内容、音声レコーダーにはしのぶが「殺せ!殺せ!」とプリンスに言っているのがバッチリ残っていた。

カヨは音声データは婚前旅行で元カノが来て、バーで待つよう言われヤケ酒を飲んでしまい覚えていないと、しのぶは言っていたと伝える。

覚えていないなど通用しないと指摘する吾郎。

吾郎の口座から月々タイの口座に送金されているのは?と問えば、アジア諸国に学校建設する運動の一環で土地を購入していると吾郎。

すると晴美が吾郎を信じているが、勇介を引き取る時にしのぶがそれを望んでいると自分を納得させたのは嘘だったの?と問う。

大事な跡取りになる息子が刑務所なんかに・・・と言う吾郎の発言を遮り、「そうなったのは誰のせい?姫が勇介と暮らせないのは誰のせい?あんなに楽しそうに笑っていた姫が今ここに居ないのは誰のせい?答えて!」と、カヨは吾郎に突き付ける。

何も証明できない、しのぶは刑務所、プリンスはタイの監獄、死んだユキが生き返るならともかくと吾郎が言うと、「ユキさんならいるわ!」と千夏は告げユキの香水をつけ、ラジカセで波の音を流しユキを演じる。

2011年11月1日沖縄 ――。

ユキは自分を呼び出したのが吾郎だと分かっていたが、まだ別れたわけじゃないから仕事休んで沖縄まで来たと吾郎に告げた。

散々利用し随分な扱いね、利用できる女は丁重に扱うのでは?もう自分は使えないってこと?と責めるが、吾郎と刺し違える覚悟で来たが、しのぶの顔見たらそんな気も失せたから別れましょと言うユキ。

アンタの出世の為に、老犬みたいなジジイに雑に抱かれて来た!おかげでアンタは社長になるのね!お似合いだわ!!夢が叶って良かったね、チビ社長!と言い放ち、「サヨウナラ」と去ろうとするユキ。

2017年12月25日 --。

吾郎は「それじゃダメなんだ!」と、椅子に拘束されているのに立ち上がろうとし転ぶ。

千夏が演じたユキのセリフに耳を塞ぎ、怯えるように聞いていた吾郎は、「もう止めてくれ、思い出したくない」と力無く言う。

吾郎は晴海に「俺はお前が思うような立派な人間じゃない、見捨てるならそれで良い」と告げるが、ふたばに「罪を認めるんですね?」と聞かれると「私が何で?証拠が無いんだよ、やったかやって無いかじゃない、証拠があるか無いかだろ結局、証拠が出るまで認めない」と断固として認めない。

すると長谷川がしのぶの動画を観て何かに気付き、沖縄に行ってくると告げ旅立つ。

その時、「ごめんください」と扉を叩きリンが現れた。

そして「連れて来たよ!」と、ふたばに言いプリンスが現れる。

第9話 完

次回 最終回(第10話) 予告

爆笑ヨーグルト姫事件を調べるため、急遽沖縄に向かった検事の 長谷川 (塚本高史) と助手の 今池 (上川周作)。しのぶ (夏帆) と 吾郎 (伊勢谷友介) がパラセーリングを申し込んだボートハウスで、思いもかけない事実を知ることに…。

一方、アジトのガレージでは、実行犯と思われる プリンス (ナリット) が 若井 (満島ひかり) たちの尋問を受けていた。

プリンスは、何度聞いても同じ言葉を繰り返し答えるばかりで進展がなく、カヨ (小泉今日子) たちはお手上げ状態だった。

そんな様子を見た吾郎は、拉致したことは罪に問わない、被害届も出さないから開放するよう取引を持ちかける。

エドミルク社長誘拐事件は吾郎解放による結末を迎え、大々的に報道された。

そして舌の根も乾かぬうちに吾郎は被害届を提出し、バラバラに逃亡していたカヨたちはあっという間に身柄を拘束されてしまう。

そして、カヨの逮捕から22日。

沖縄から戻った長谷川がカヨの面会にやってきた。

晴海 (乙葉) の説得により、吾郎が被害届を取り下げたことを伝える。

何を言っても喜ばないカヨに、長谷川がある情報を… !!

番組公式HPより引用)

まとめ

次週はとうとう最終回ですね!長い長い1日が終わります。

果たしておばさん達による冤罪を晴らすための誘拐事件の結末は?気になります!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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