ドラマ『陸王』第7話あらすじ・ネタバレ!!こはぜ屋が買収!?

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ドラマ『陸王』第7話あらすじ・ネタバレをご紹介!!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

タチバナラッセルとの取引が白紙になり、またもや窮地に立たされた宮沢(役所広司)と「こはぜ屋」。

取引終了までに、新たな供給先を探さなければ「陸王」の生産はストップしてしまうと、危機感を募らせるばかりだった。

アッパー素材を探すために大地(山﨑賢人)が東奔西走するのだが、やっと話を聞いてもらえる企業を見つけても、コストが見合わずうま味のないビジネスだと、取り付く島もなく断られてしまう。

茂木(竹内涼真)の期待に応えるためにも、なんとしてでも、世界一のシューズ「陸王」を完成させたい…その一心で、必死に協力してくれる企業を探す日々だったが、そんなときシルクレイ製造機にトラブルが発生!

もはや絶体絶命、最大のピンチに立たされた宮沢ら「こはぜ屋」。

絶望の淵に立たされた宮沢は、坂本(風間俊介)からある提案を受ける。宮沢が耳を疑うその提案とは……!?

番組公式HPより引用)

5分で分る『陸王』第7話ネタバレ!!

タチバナラッセルとの契約が白紙になり、代わりのアッパー素材を探す事になったこはぜ屋。

大地は全国の織物会社のリストを用意し、就活はもう手当たり次第に受けるのを止め、自分が本当に行きたい会社だけ受けることにしたからと、自分にアッパー素材の事を任せて欲しいと伝える。

宮沢は可能性がありそうな会社が見つかったら、引き継ぐことを条件に片っ端から連絡することを了承する。

一方、その状況を村野から聞いた茂木は、自分がもっと話題になる走りをして陸王をアピール出来ていたらと悔やむ。

だが、村野は復帰レースとして最高の走りをしたと言い、陸王の事は自分達に任せ、走ることに専念するよう伝える。

そんな茂木に以前一度毛塚との対談企画を持ちかけ、直前に一方的にキャンセルした出版社記者から、ニューイヤー駅伝の走りを見て感動した、怪我を抱える選手の為に取材させて欲しいと依頼される。

茂木は取材を受け、その際に陸王を宣伝する。

だがまたも、こはぜ屋にトラブルが。

シルクレイ製造機から発火し壊れてしまう。

新しく設備を整えるには1億は掛かると言われ、銀行に設備投資の融資をお願いに行くが、やはり断れてしまう。

そんな時、飯山に『Felix』という世界的アウトドア用品メーカーから、特許の独占契約を年間6000万でと持ちかけられる。

このままこはぜ屋に居てもシルクレイが作れないなら自分の居場所は無くなると悩む飯山。

一方、宮沢はこのままではどうすることも出来ないと伝えるが、村野はサポート選手を見捨てるのか?命を懸けている選手達に同じように命を懸けて接する覚悟があるか?と問う。

宮沢は出来る事ならそうしたいが、現実的には厳しいかもしれないと答える。

その答えを聞いた村野は「もう結構だ!私の見込み違いだったようだ、その程度の考えで選手に近づこうとしたなら、それは陸上競技者への冒涜だ!これ以上ここで私のやるべきことはありませんね」と告げこはぜ屋を去ってしまう。

数日後、先日のインタビューが載った雑誌が茂木の元に届く。

茂木特集などと囃し立てられ、雑誌を開くとそこには毛塚の特集が組まれており、茂木が話した内容とは全く別の話していない内容のコメントが掲載されていた。

もちろん、陸王のことなど何処にも載っていなかった。

茂木は抗議すると監督に告げるが、「これが世の中だ!気に食わないなら力でねじ伏せるしかない、言い訳もできない程に毛塚を打ち負かすしかない」と、死ぬ気で走れと答える監督。

茂木はその言葉を受け止め黙ったまま頷く。

埼玉中央銀行前橋支店に転勤になった坂本が、現こはぜ屋の融資担当・大橋から状況を聞き会いに来た。

今回の銀行の判断は、銀行員が100人いれば100人共に設備投資には反対しただろうと告げられ、袋小路だ・・潮時かなと呟く宮沢。

坂本は話を聞いていると宮沢本人がどうしたいのか?という気持ちが感じられない、銀行がダメなら別の方法の資金調達を考えたり、やる前から諦めるのは宮沢らしくないと伝える。

そして帰りがけに以前から誘いのあった、ベンチャーキャピタルに転職する旨を告白する坂本。

銀行は会社の過去しか評価出来ない、それだと成功する事業を潰してしまう事になり以前からそれに不満があった、これからは会社の将来性に投資する仕事をし、ベンチャーキャピタルは会社では無く人に投資するとも言われているから、事業を続けるつもりなら、力になれるかもしれないから連絡をくださいと伝え去って行った。

自宅に戻った宮沢は、酔っ払い寝ている大地に驚く。

茜が「またダメだったみたい」と宮沢に教えると、就活だと思っていた宮沢は「何処の会社だ?」と茜に訊ねる。

だが、茜は就活じゃなく織物会社だと・・最近ずっと交渉に行っている事を伝える。

宮沢は「なんで?陸王はもう…」と呟き、大地の鞄から飛び出していた織物会社のリストを見る。

そこには、片っ端から連絡を取っている形跡があり、茜は宮沢が陸王を諦めないと大地は信じているんだよと伝える。

その思いを知った宮沢は「何やってるんだよ!俺は!!」と目が覚め、覚悟を決める。

宮沢は、村野以外の開発メンバーに借金を背負う覚悟が出来ず、融資を断った銀行のせいにして陸王を諦めようとした、でもやはり諦めたくない!条件次第では借金を背負ってもやりくり出来る筈だから、やれる事全てやりそれでもダメなら自分自身で決断し諦める!悔いの残らない諦めをしたいから、もう少しだけ悪足掻きさせてくれと告げる。

そして坂本の会社に投資してもらえるかお願いし、坂本も顧客第1号にこはぜ屋がなるよう全力を尽くすと答える。

飯山は宮沢のその答えを聞き、『Felix』に断りの連絡を入れる。

しかし、坂本から1億となると現状では厳しいという判断になったと告げられる。

だが、坂本からこはぜ屋を買収したいという企業があり、「こはぜ屋を売りませんか?」と問われる。

そして、その買収に名乗りを上げている企業が『Felix』だと告げられた。

第7話 完

次回 第8話 予告

ランニングシューズ「陸王」製造の心臓部であったシルクレイ製造機が故障してしまい、最大のピンチに追い込まれた「こはぜ屋」。

窮地に立たされた上に、銀行員の坂本(風間俊介)からは「会社を売らないか」と提案され、宮沢(役所広司)は「100年続いたこはぜ屋の暖簾を手放せというのか!」と怒りを露にする。

陸王の生産を再開するには、シルクレイ製造機の造り直しは必要不可欠だ。

そのためには高額の資金が欠かせないが、現状はどうすることも出来ないでいた。

そんなとき、こはぜ屋に出入りするドライバーの江幡(天野義久)が、近々開催される市民駅伝に参加しないかと話を持ちかけた。

陸王を履いて参加することで、宣伝にもなるというのだ。

その提案を聞き「そんな場合ではない」と言い放った宮沢だが、わずかでも「陸王」が人の目に触れることで、興味を持ってくれる人が居るかもしれないと思い直し、自分と江幡、そして大地(山﨑賢人)、安田(内村遥)、そしてあけみ(阿川佐和子)とチームを組み出場を決意する。果たして、大会の結果は?

一方、こはぜ屋の買収を画策する「フェリックス」の御園社長(松岡修造)はどう動くのか? その真意は!?

番組公式HPより引用)

まとめ

まさかの坂本からの買収の提案!!ビックリしました!!

そしてまた、その企業が『Felix』だとは!!

どうなってしまうのでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございます。

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