ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第9話をご紹介!!
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
努力の甲斐もあり、ついに尚(戸田恵梨香)が妊娠!
真司(ムロツヨシ)に早く伝えたいと嬉しさいっぱいで自宅に帰宅するが、水野(木南晴夏)が来ていて、ドアの外から声を掛けることができない。
尚は、病気の自分と水野を比べ、真司の仕事を支えられないことに落ち込むが、「自分にしかできないことがある」と妊娠を報告する。
妊娠を喜んだ夫婦は、尚がお腹の子を気遣えるように「尚は妊娠中」という紙を家中に貼ってまわる。
一方、薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)の関係にも進展が・・・。
(番組公式HPより引用)
『大恋愛~僕を忘れる君と』第9話ネタバレ・あらすじ
尚は遂に妊娠する。
予定日は8月だと言われた。
妊娠した事もすぐに忘れるので紙に書いて部屋中に貼る。
真司に報告しようと喜び勇んで帰ったら水野が真司と仕事の話をしていた。
トイレットペーパーが花柄だったり冷蔵庫の中に「先生の好きなグラタンが入ってます」と言われたりで尚はムッとする。
侑市と薫は侑市の部屋に泊まり遂に一夜を共にする。
次の日、侑市の母親が部屋にやって来て薫は「恥知らず。身を引いて下さい」と罵られる。
「目を覚まして」という母親に「僕は本気です。結婚して下さい」と母親の目の前でプロポーズする。
「パパだって絶対こんな事、許しませんよ」と言う母に「そうかなあ。きっかけを作ってくれたのはオヤジだよ」と意外な事を侑市は言う。
侑市の母親は納得してなかったが侑市と薫は結婚した。
薫と侑市はウエディングドレスを着て家族写真を撮った。
尚は陣痛がきて無事、子供が生まれる。
一番、恵まれるように「恵一」と名付けられた。
何かと水野が世話を焼く。
水野は真司に連載が好評なので、もう半年続けて欲しいと依頼する。
連載小説が好評だと部数も伸びると言うが真司は「連載は子供が生まれた所で終わろうと思っています。もうこれ以上書きたくないです。」と連載の話を断る。
「子供が生まれたらめでたし、めでたしじゃ読者は納得しません」子育てを担いたいという真司に水野は「病気の妻と夫の子育てを書いて下さい。それを書く残酷さを持たないとこの作品は中途半端になります。逃げないで下さい。」と言う。
尚は「私の病気が進行しないと真司の小説は中途半端な物になってしまうんでしょうか?」と水野に問う。
水野は尚に追い討ちをかけるように「小説家の妻になるという事がどういう事なのか奥様は覚悟した上でご結婚なさったんだと思います。私にできることは何でもします」という水野に、尚は自分が生きているだけで真司の負担だ。自分は何もできない、と痛感していた。
「奥様が先生の創作の源です」という言葉をうつつで聞く尚。
そんな時、週刊紙の記者が待ち伏せして「自分のご病気の事を書かれるのは辛くないですか?」と直撃される。
「私は間宮真司の創作の源だと思っています。書かれるのは宿命だと思っています」と答える。
薫は立派だったと褒めるが尚は水野に言われた通りの事を言ったのだった。
尚は「それ、あの人が言ったの。あの人には敵わない。何でも忘れちゃう私があの人の言った事をしっかり覚えてた。みんな忘れたら私はあの人に恵君と真司を託したい。私の遺言だと思って」と言うが、「そんな遺言いらない。」と大声を出す真司。
尚は「怒らないで。自分の思ってる事を言えるうちに言っておこうと思っただけだから」と言う。
真司は「尚ちゃんじゃないとダメなんだ」と尚を抱き締める。
「もう一度、第一章」は完成した。
また大ヒットとなる。
真司は尚が自分の家だと分かるうちに、と家を建てる。
2019年になった。
尚は刻々と壊れて行く。
靴下の上から靴下を履いたり真司の靴を履こうとしたりする。
真司は恵一に「お母さんと公園に行くときは恵一がお母さんを守ってあげて」と話す。
しかし、ある日どうしても公園に行きたいと言う恵一に尚と二人で公園に出掛ける。
帰って来た尚は一人だった。
恵一が居なくなりみんなは大慌てで探す。
警察も出動するが見つからない。
居なくなった恵一の事は認識できるものの、自分が関わっている事が思い出せない尚は自分も恵一を探しに行こうとする。
「いい加減にしろ」と、つい真司は大きな声を出してしまう。
次の日、座り込んで眠っていた恵一が無事、見つかる。
「お母さん勝手に居なくなってごめんなさい」と素直に謝る恵一に「お帰りなさい」と尚は恵一を抱き締める。
そして尚は何かを決心したように寝ている真司にキスし「しんじさま ありがとうございました 尚」と置き手紙を残しどこかへ向かっていた。
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『大恋愛~僕を忘れる君と』第9話 感想
真司、ダメじゃん、と思いました。
何で尚と恵一君を外に出したんだろう。
予測できる事ですよね当然。
なのに怒鳴ったりしたら自己嫌悪になるのも予想できるし。
何やってんだって感じですよ。
それと尚の気持ちを考えれば育児のベテランのおばちゃんの家政婦を雇えば良いだけの話で水野さんに何でもやらせる真司はデリカシーがないと思いました。
尚ちゃんじゃないとダメだって言いながらガンガン踏み込んでくる水野さんの対処を間違ってしまったから「自分は生きているだけで真司の負担だ」と思ってしまい「自分が居なくなったら水野さんに二人を託す」と考えてしまいました。
本音はあの尻切れトンボの小説がよく売れた位しか真司の小説にも思い入れがないんだ、と、どこまでも嫌な女だ、と思いました。
最終回、尚も真司も笑顔で終わって欲しいです。
ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第9話の視聴率は?
2018年12月7日放送の第9話 視聴率は10.0%でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第10話(最終話) 予告
番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚(戸田恵梨香)。
真司(ムロツヨシ)は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。
薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが情報はなく…。
真司は、自分が怒鳴ったから尚が混乱してしまったのではないかと自分を責める。
それから8ヶ月。
未だ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかけることに…。
“10年間の愛の物語”がついに完結!
ラストに起こる温かな奇跡をお見逃しなく!!
(番組公式HPより引用)
『大恋愛~僕を忘れる君と』第10話(最終話) 展開予想や期待度
大恋愛を毎週楽しみにしてたので終わってしまうのは淋しいです。
ドラマによっては登場人物に共感できなかったりしますが、この話は脇役の人もみんな素敵です。
サンドイッチマンの冨澤さんの詩人のような一言も聞き逃せません。
最後に、まだまだ奇跡が起これば良いのにとか思ってます。
先週までは小池徹平くんの不気味な公平に悩まされましたが尚にとっては水野さんの方がストレスだと思います。
後、何年か残ってますが、どういう展開なのか想像がつかないですね。
侑市が新薬、開発するとか有ったら嬉しいですね。
みんなが幸せで終わって欲しいです。
まとめ
ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』第9話のネタバレ・あらすじ・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。