ドラマ『高嶺の花』第9話をご紹介!!
まずは番組公式HPに紹介された内容をご紹介します!!
次期家元を決める「俎上」でなな(芳根京子)に敗れ、すべてを失ったもも(石原さとみ)。
一方ななは、市松(小日向文世)の票で勝ったものの、自分がももより優れているとは思えない。
ななが市松に選んでくれた理由を尋ねると、市松は、ももが実の娘ではないことを明かした。
そんな中、京都神宮流の次の家元を決める「俎上」が龍一(千葉雄大)と兵馬(大貫勇輔)で行われる。
龍一は、密かに過半数の票を固めていた。しかし、月島から市松でなくももとななが出席したことで、票が読めなくなる。
もし、ルリ子(戸田菜穂)との密会を見せつけて以来のななが投票するなら……?
直人(峯田和伸)は千秋(香里奈)との交流を深める。
千秋は直人の優しさに惹かれ始めていた。
そしてももは、龍一から自分の出生の秘密を聞かされる。
あの「俎上」は、実子のななを家元にしたい市松による出来レースだった!?
衝撃の事実に直面したももは激しく動揺し……。
(番組公式HPより引用)
ドラマ『高嶺の花』第9話を無料で見る方法!!
ドラマ『高嶺の花』第9話を見逃してしまった方に、無料で動画を見る方法をご紹介します!!
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ドラマ『高嶺の花』第9話の、あらすじ・ネタバレ・感想!!
こちらではドラマ『高嶺の花』第9話を実際に見た視聴者からの投稿をご紹介します!
『高嶺の花』第9話のあらすじ・ネタバレ
ももが家元の本当の娘じゃない事が明かされる。
周囲は驚愕しももは荒れる。
キャバクラで再度、バイトを始めたももをプーさんは慌てて迎えに行く。
そこでももはプーさんをストーカーだと言いプーさんは客に絡まれる。
殴られてるプーさんを高井が助ける。
次の日様子を見に来た高井にプーさんは彼女の痛みの分配をしようと提案する。
そして高井にももの父親では?と言い当てられる。
名乗った方がいいとプーさんに言われた高井はももに本当の事を言ってしまう。
ももには「二度と顔を見せるな」と言われてしまう。
一方千秋はプーさんに本気だと言われた。
ななは龍一に家元はももの方が適任だ。自分は龍一と一緒にいたいと言う。
それぞれに思いが始まった。
『高嶺の花』第9話の感想
とうとう核心部分が公開されましたね。
本当に歪んでますね。月島一家。
結局、家元ももものお母さんを愛しすぎて突き放しやりきれなくなった母が高井に相談するうちに、ももの母と間違いを犯しももが出来たと言う真相ですが何故突き放?
色恋沙汰は何故ダメなんだろう?とストイックになる意味が分からず自分が妻を突き放さなければ済んだ事で高井ばかりが悪者にされてるのもよく分からないです。
それにしてもプーさんの勘は鋭い。
高井が父親だと直ぐ言い当てましたね。
プーさんは頼りになって優しいのでモテ期到来です。
千秋も本気で好きになってきました。
私は月島一家で唯一性格が良いなながお奨めです。
プーさん考え直してと言いたいです。
PN:ユッキー(50代以上・女性)
『高嶺の花』第9話のあらすじ・ネタバレ
風間直人が出会った新庄千秋は月島ももの親友だった。
ももは風間をハニートラップに掛けて忘れようとしていた。
妹のななは自分が次期家元になる身分ではないことを訴え家元の市松に説明を求める。
市松は多言無用を前に付けももが娘ではない事を話す。
神宮流の次期家元を決める「俎上」が兵馬と宇都宮龍一で行われるが市松は欠席でももとななが出席する。
龍一には先に父親の票として一票入れられ決戦が始まるが「次元が違う」と月島以外の票が兵馬に入る。
そして兵馬の口から昨夜父親が亡くなったことが明かされ、兵馬は家元を襲名する。
呆然とする龍一にななが一票入れ「可哀想」と声をかける。
ももは龍一から月島の娘ではないことを明かされる。
ももは月島の屋敷に行き市松に会う。
自分が月島の家の娘ではないことを質問する。
しかしももは市松の気持ちを考え、今まで月島の娘として育ててくれたことに感謝し屋敷を後にするが植物園の花に囲まれた中で涙する。
キャバ嬢となって働くももの元に風間は向かう。
情緒不安定のももは月島の娘ではなかったことを風間に話す。
風間をストーカー扱いしたことで暴力を受けるが運転手の高井が止めに入る。
次の日ケガの様子を見に来た高井に風間は本当の父親と言い当ててしまうが高井は「私ではない」と言って出て行く。
ななは龍一の元に行き「月島の家元にはならない」と話す。
全てを信じきれなくなっている姿の龍一に「あなたを戻してあげる」と抱き締めた。
そして高井はももの母親の真実を語り出す。
途中でももは本当の父親が高井と気付いてしまう。
『高嶺の花』第9話の感想
「俎上」はももとななのようなどっちだろうと考える間もない圧倒的な兵馬の勝利でした。
ななの「可哀想」は意外な言葉でした。
兵馬とももの関係は凄く厳かだけどいい関係に見えてしまいます。
千秋とももが親友で、千秋と風間のやりとりも知っている。
風間から見てしまうと辛い現状ですね。
多分今でも風間のことが好きなのにそこまでして遠ざけようとする姿がストイック過ぎというか、それも芸術的な考え方なのかなと思ってしまいました。
佳代子のスナックでの電話の声は相変わらず原田と田村が明るい雰囲気で変わらなさにほんわかした場面でした。
再びキャバ嬢となったももの元に来た風間は高井からの連絡だったのかな?それとももも本人?破局してるから細かいとこが気になってしまいました。
風間は「もうひとりの自分」や高井が本当の父親とかどこまで勘がいいんだろうと感じてしまいます。
何気に高井と繋がっていた関係が好きです。
龍一はななへの「好き」が溢れてましたね。
PN:真葵(40代・女性)
『高嶺の花』第9話のあらすじ・ネタバレ
いきなり、ドラマの最初で、千秋とももが親しげに会話するシーンが出てきたと思ったら、千秋とももがぐるでびっくりしました。
ももが直人の事を忘れるために、千秋に、直人を誘惑して、直人が千秋に手を出せばそれまでの男と割り切るというもの。
えげつないことを直人にすると、可愛そうと思いました。
兵馬からももを救いに行ったりと、直人は、ももに尽くしてきたのに。
そんなことで、推し測ったら最後は後悔するよと思っていたら、ももが、家元の本当の子供ではないと知り、落ち込んでいた時に、千秋から電話が入り、千秋が直人を誘惑する声が聞こえ、それが耐え切れなくて、自分を責めるのですから、やめておけばいいのに、そんなことしたって、結局、直人を忘れられないのにと思ってしまい ました。
『高嶺の花』第9話の感想
直人は、千秋の誘惑に対してどうするのでしょうかね。
綺麗な千秋がセクシーな下着姿で登場したら、普通は、押し倒してしまいますよね。
しかし、直人は、母の教えを思い出し、好きな人がいるからとすんでのところで、踏みとどまると嬉しいと思います。
ももは、その様子を千秋の携帯からの会話を聞いて、きっと、ばかじゃないのと言いながらもうれし涙を流すのではないでしょうか。
千秋に、あんないいやつを手放したら、私がとるよとマジに言われるのだと思います。
ももは、直人に対して素直になり、直人と結ばれるのだと思います。
直人は、何が起こったのか分からず、動揺しますが、ももはその様子を愛おしいと思うのだと思います。
PN:kaka(50代以上・男性)
『高嶺の花』第9話のあらすじ・ネタバレ
直人と仲良くなった千秋は実はももの親友だった。
しかもももと千秋の間で直人を誘惑するよう話が出来ている様子。
ただ直人と話すうちに千秋の方もまんざらでもない様子。
一方、神宮の家元対決は画策したにもかかわらず、兵馬の圧倒的勝利で幕を閉じる。
破れた龍一は引っ越しの準備をしていたがそこにななが現れる。
龍一と母に裏切られたのにまだ龍一を想っていたのだ。
龍一もそんなピュアなななに魅かれ、ななは家元を断って一緒に付いていくことに。
龍一から実子ではないと知らされたももは家元に真意を確かめ、運転手が父親だと気づく。
荒れるももに千秋からの電話が・・・。
『高嶺の花』第9話の感想
色んな感情が交錯していた前回までとは違い、それぞれのピュアさが表れた回になっていたのでとても清らかな気持ちになれました。
ももの周りだけはまだ色々ありそうですが。
運転手が父親だと知ったので、ぶつけるところがそこになってしまったんでしょうね。
誰も頼るところがなくなった感じもあったので心配です。
兵馬への想いは純粋に華道家としての在り方になっている感じなので、やっぱり直人の元に戻って来そうな気がします。
ただ千秋を使って直人の様子をうかがおうとしているので、その策略を知った時に直人がどう思うかが気になります。
龍一とななが想いを確かめあったシーンはとても良かったです。
PN:natu(40代・女性)
『高嶺の花』第9話のあらすじ・ネタバレ
家元の査定に納得がいかないななは、家元に理由を尋ねます。
それが、ももが実の娘じゃないからという単純な理由だったことに、ななは愕然としました。
その後、宇都宮家でも家元を決める対決が行われましたが、結果は龍一の惨敗でした。
票集めの裏工作も失敗し、ななにも可哀想にと憐れまれ、落ち込んだ龍一は、ももが家元の娘じゃないと本人に暴露してしまいます。
家元に事実確認をしたももは、ショックを受け、キャバクラでやけ酒をあおります。
さらに、実の父親が高井だったことにも気づいて、完全に心を閉ざしてしまいました。
その後ももは直人のことを忘れようと、実は親友だった千秋にハニートラップを仕掛けるよう頼みますが、彼を失った後悔は予想以上に大きく、涙を止めることができませんでした。
『高嶺の花』第9話の感想
血が繋がっていないということが、名家ではここまでひどい差別に繋がるのかと、かなり驚かされました。
家元のこれまでの数々の仕打ちを考えると、ももが自分を噛ませ犬だと思ってしまったのも仕方ないですが、華道家としてももに接する態度は、必要以上に厳しかったけど、ももの才能を伸ばそうと育てていたことに嘘はなかったと思います。
最終的には血族の血を優先して、月島家の伝統を潰してしまいましたが、ももの才能を愛していたから、ギリギリのところで票集めという不正だけは阻止したんだと思います。
ももは家元の葛藤をわかっていたからこそ、あえて感謝の言葉を言ったんだと思います。
かなり歪んではいるけど、そこには確かに親子の絆があると感じました。
PN:湊海(40代・女性)
『高嶺の花』第9話のあらすじ・ネタバレ
9話は兵馬と龍一の俎上から始まる。
裏工作により勝利を確証していた龍一だったが、兄・兵馬の才能は桁違い。
二人の父である家元は俎上の前日亡くなっていることもあり、これをもって現家元が兵馬と決まる。
一方で千秋の本性が明らかに。
病院の令状で外科医、そしてももの親友だった。
ももが直人の様子を見に行かせたのだ。
しかし、千秋は通ううちに直人が気になり始める。
そして主人公ももは自身が市松の本当の子ではないこと、更に実の父親は運転手の高井であるを知らされる。
ななは龍一の所へ向かい、家元にはならず龍一についていくと話す。
ななのまっすぐな目に龍一の心に秘めていた感情があふれ出す。
最後に千秋は中途半端な関係は嫌だと直人を下着姿で誘惑する。
『高嶺の花』第9話の感想
9話にしてキャラクターそれぞれにまさかの展開が続き、見ていてハラハラドキドキさせられました。
ももが市松の実子ではないことは今までの展開でなんとなく想像がついていましたが、運転手の高井さんが昔の本部長でももの実の父親だということは誰も予想できなかったのではないでしょうか。
一方千秋も何か裏があるのだろうなとは思っていましたが、ももの差し金だったとはつゆ知らず。
千秋役の香里奈さんが持つゴージャス感といいますか、あの大物感は地味な恰好をしていても隠しきれませんね。
龍一はやっと自分の感情をななにさらけ出すことが出来てすっきりしたと思います。
個人的には一番くっついてほしい二人です。
PN:ゆに(10代・女性)
ドラマ『高嶺の花』第9話の視聴率は?
2018年9月5日放送の第9話 視聴率は9.9%でした。
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
ドラマ『高嶺の花』第10話(最終回) 予告
もも(石原さとみ)は、千秋(香里奈)が直人(峯田和伸)を誘惑する様子を電話で聴いていた。
あの手この手で誘いをかける千秋に、直人は……。
龍一(千葉雄大)とともに生きる決意をしたなな(芳根京子)は、月島を離れたいと市松(小日向文世)に申し出る。
市松は即座にななを破門。
ななの決断を知ったももは思いとどまらせようとするが、ななの決意は固かった。
その頃、龍一は市松と会っていた。
市松は、ももとの縁談を龍一に持ち掛ける。
その直後、龍一は姿を消し、ななにも連絡が取れなくなる。
一方、月島家に戻ったももは、次期家元と正式に認められる。
直人を呼び出して、月島流を継ぐことになったと知らせるもも。
彼女はこれまでの感謝の思いを語って、直人に別れを告げる……。
(番組公式HPより引用)
ドラマ『高嶺の花』第10話(最終回)の展開予想!!
こちらでは、第9話を見た視聴者からの次回放送の展開予想や期待度をお届けします。
このまま歪んだ芸術家一家の末路で終わるのは惜しいので何とか人間らしさを最後に取り戻して欲しいものだと思います。
今のままだと言いたい事が伝わって来ないので分かりやすいメッセージを伝えてほしいです。
最後の最後で龍一のようにななに汚したくなかったと本音をぶつけますが、ももは最悪です。
人を振り回し傷つけたままで放置が多いし自分の事ばっかりです。
家元の娘ではなかった事で誰にぶつけたらいいのか分からないかもしれませんがプーさんを好きになる資格もないしプーさんはいい人過ぎるので、ももよりななの方が合う気がします。
PN:ユッキー(50代以上・女性)
千秋が風間を誘うような雰囲気でしたが、風間のことなので絶対にのらないと思います。
もしかしたらそこで千秋は正体をバラしてしまうのかなとも思ってます。
ななは龍一といることを決め、市松に家元にはならないと伝えるのではないかと思います。
ルリ子は狼狽えて、でも市松はあっさり気味な返事をするのかなと思います。
いちばん気になるのは高井とももの関係ですが、高井は今回、月島の家が悪くないような話し方だったので、市松からも真実が語られるのかなと思います。
家元の命令だったのかなとも感じ高井の思いがももに伝わるのかなと思います。
風間と復縁して欲しいとこですが「高嶺の花」なので、でもハッピーエンドを期待します。
PN:真葵(40代・女性)
千秋の仕掛けたハニートラップに、直人がひっかかるのかが見どころだと思います。
直人がどのように断るのか、表情やセリフが見逃せません。
結婚寸前でふられそれを家元の父が仕組んでいたことや、家元の子供でなかったことや、運転手が父親であったことなど、傷ついてきたももの心が、直人によってどう癒されて行くのかも楽しみです。
最後は、ももと、直人は結婚するのか、自転車屋に住むのかとか、子供が生まれるのかとか、数年後のももと直人も描いてくれると嬉しいです。
おそらく、相変わらず、直人はももの尻に敷かれるのだと思います。
子供をあやす直人、ももは、リンとした高嶺の花として、着物姿で、花を活けているとギャップがあることを期待してます。
PN:kaka(50代以上・男性)
ももが華道家として復活して挨拶していたシーンが予告にあったので楽しみです。
ただどうやって吹っ切れるのかが気になります。
前回の最後のシーンで千秋と直人の会話を電話で聞いているところで終わったので、その会話も気になります。
千秋が直人に迫っていたけれど、直人がももを想っていることを言うのでしょうか。
もしくは変に途中で誤解して電話を切ってしまって、後からその誤解を解くシーンがあるのかもしれませんね。
とにかく千秋とももが繋がっていたことはばれる展開になって欲しいです。
千秋も高飛車そうでしたが、実は寂しさを持っている女性そうだったのですんなり直人も許してくれそう。
PN:natu(40代・女性)
結局、ななが家元の座を辞退して、ももが次期家元になるという展開になりそうですが、それで全て丸く収まるというわけにはいかないと思います。
権利を放棄したななは破門になるし、直人を永遠に失う悲しみもずっと消えないし、ももが背負うリスクは相当大きなものになってしまうと思います。
家元や高井と和解できるのかも気になるところですが、覚悟を決めたももはとても頑固なので、辛くても使命を全うするような気がします。
この決断を直人が心から納得できるのかはわかりませんが、彼の性格上、潔く身を引くんじゃないかと思います。
そういう意味ではバッドエンドかもしれませんが、未来に希望が持てる爽やかな結末に期待しています。
PN:湊海(40代・女性)
展開予想としては千秋は直人を誘惑しますが、直人はきちんと断り亡くなった母の教えや自分の知識から千秋に話をすると思います。
千秋はその凄さに圧倒され、ももの所に行かなくていいのか、行くべきだと直人の背中を押す形になると思います。
ななと龍一は家を出て二人でひっそりと生活する道を選ぶのではないかと予想しています。
この二人には幸せになってもらいたいです。
兵馬は家元として一人で生きていく決断をすると思います。
後ろ生けのためにはそうするのが一番だと判断するかと。
一番予想がつかないのはももです。
ハッピーエンドになるのか、はたまたバッドエンドなのか。
個人的にはバッドエンドでも綺麗に終われると思うので、そっちに期待です。
PN:ゆに(10代・女性)
まとめ
ドラマ『高嶺の花』第9話のネタバレ・あらすじ・感想・見逃し動画無料視聴方法や視聴率などをご紹介しました。