ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-seazonⅡ』8話あらすじ・ネタバレ。最初から事実は1つ!!

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ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-seazonⅡ』第8話あらすじ・ネタバレをご紹介!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

選挙を目前に控えた、元文部科学大臣・藤堂正彦(佐野史郎)議員の選挙事務所で、毒物による殺害事件が起きた。

事務所に送られてきた羊羹ようかんを食べた、藤堂議員と妻の京子(森口瑤子)、後援会長の金子源助、第一秘書の上杉の4人のうち、上杉が死亡し、藤堂の妻・京子は意識不明の重体になった。

事件後、羊羹の送り主である、ニシカワメッキ社長・西川五郎(おかやまはじめ)は逮捕・起訴されていた。

羊羹に混入されていた毒物は鑑定の結果、依頼人の会社が保有するものと一致していた。

しかも、新規事業のために西川は、藤堂議員に陳情に行き断られていたという動機まで発覚。

絶対的不利な状況の中、別人のように乗り気な佐田(香川照之)。

一方、深山(松本潤)はある矛盾に気付く。

そこで、斑目所長(岸部一徳)の紹介で、個人で鑑定をやっている元科捜研・沢渡清志郎(白井晃)に鑑定を依頼し、重要な証拠を見つける。

そんな中、舞子(木村文乃)は、この裁判の裁判長が川上(笑福亭鶴瓶)であることを知る…。

不気味な笑顔を見せる川上。そして、川上から深山たちに予期せぬ判決が—

番組公式HPより引用)

『99.9-刑事専門弁護士-seazonⅡ』第8話ネタバレ!!

民政党公認 藤堂正彦選挙事務所で毒殺事件が起こった。

ニシカワメッキ社長・西川より事務所に送られて来た羊羹を、藤堂議員の妻・京子が配り、藤堂正彦、後援会長の金子源助、第一秘書の上杉、京子の4人が食べた。

すると、上杉と京子は倒れてしまい、上杉は死亡、京子は意識不明の重体に。

容疑者として逮捕された、ニシカワメッキ社長・西川五郎が前任の弁護士と折り合いが合わずに、班目法律事務所に依頼があり、担当することになった。

送られてきたのは5本入りの羊羹で残りの4本を調べると厚紙に包まれていない部分に、注射針で毒物が注入された形跡があり、警察は西川を殺人及び殺人未遂の罪で逮捕した。

注入された毒物はセトシンという毒物で、一般的には入手が非常に困難な物だがニシカワメッキでは取り扱われており、鑑定の結果羊羹に注入されたセトシンとニシカワメッキのセトシンの成分が一致した。

ニシカワメッキのセトシンを取り出せる権限がある者は社長の西川以外に居なかった。

西川は藤堂議員の熱烈な支援者であり、宇宙開発関係の仕事を斡旋してもらえるようにお願いしたが、藤堂にあっさり断られその後2人の関係はギクシャクしたという証言があり、西川の無実を証明するには非常に厳しい状況だった。

さっそく深山・佐田・尾崎は接見に行き、「私は絶対にやっていません」と言う西川に話を聞いた。

1ヶ月半前に宇宙開発の件でお願いに行き断られ感情的になってしまったが、藤堂が言っていた事はもっともで恨みなどないと西川は話した。

その後ニシカワメッキに行き、セトシンを持ち出した記録を見ると2ヶ月前に持ち出されており、宇宙開発の件で関係がギクシャクする前であり、従業員もその時に持ち出したセトシンは全て使い切るのを見ており、警察に証言したが従業員だからと信じてもらえなかった話した。

深山はセトシンが一致したという鑑定結果に疑いを持ち、斑目の紹介で個人で鑑定をやっている元科捜研・沢渡清志郎に話を聞いた。

沢渡の話では今の科捜研の方式では細かい所まで判別できない事が分った。

そして沢渡が行う方式ならより詳細に鑑定できると言われ依頼することになった。

ただ、その為には検察が証拠として保管している羊羹を手に入れなければならず、尾崎は申請書を作ることになった。

沢渡の新鑑定方式を採用すれば過去のセトシンを使った犯行事件が、根本的に否定される可能性があり、それを不都合に思う者達がいるので認められ無いと思ったが、川上は申請を許可した。

再鑑定の結果、事件に使われたセトシンと、ニシカワメッキにあったセトシンは別物であると判明し、しかも事件に使われたセトシンが、2年前の島根で起こった毒殺事件に使われたセトシンと一致していることが判明し、深山と尾崎は島根に向かった。

2年前の事件でセトシンを使われた平塚治金工場社長・平塚頼長に会い話を聞いた深山と尾崎。

事件に使われたセトシンは警察が瓶ごと持っていたと言われ、深山が藤堂を知っているか平塚に訊ねると、一瞬間を置き知らないと答えた。

だがその後の調べで、セトシンがまだ平塚の手元にある事、平塚が藤堂と接点がある事が判明した。

2年前の事件で潰れかけた平塚治金は、藤堂が文科省が管理している仕事を、一手に依頼し倒産を免れていた。

しかし藤堂と平塚の関係を調べたが決定的な事は分からなかったと佐田が報告した資料の中に、深山が平塚のデスクにあった写真立てに写っていた人物を見つけ、深山と尾崎は再度島根に向かう事になった。

事務所を出ようとした時に深山の携帯が鳴り週刊ダウノの記者・清水から、事件で死亡した上杉が藤堂のスキャンダルを掴み売りつけようとしていたと聞き、深山は島根を尾崎に任せ、自分はそのスキャンダルを追った。

深山は上杉が藤堂の不倫ネタを掴んでいた事が知り、島根に行った尾崎は、平塚が藤堂の父親が不倫相手に産ませた子供で、異母兄弟だということが分かったと報告して来た。

深山達は藤堂の事務所に行き詳しく話を聞いた。

羊羹が届いてから食べるまで誰も羊羹に近づいた人物はおらず、しかも羊羹はそれぞれが自分の意思で選んだという事が分かった。

深山はすり替えたのでは?と考え、あらかじめ毒入り羊羹を用意し、事務所ですり替えるだけなら短時間で出来、藤堂の愛人が羊羹を買った証言を取った。

さらに羊羹に毒が注入された部分は、何も入っておらずそれ以外の部分には栗が入っていたので、それで毒入りと毒入りじゃない部分を見分けることが出来ると考えた。

藤堂の事務所に行き、事件当時の再現をビデオに収めた。

その後、京子の元に行き藤堂が犯人の可能性があるという事と愛人がいる事を伝えると、京子は羊羹を事件前日に家で見たと話し、裁判でそれを証言して欲しいと深山達が言うと了承した。

裁判判当日、検察側人証取り調べで科捜研の担当者は、犯行に使われたセトシンとニシカワメッキのセトシンは同一の物だと証言し、弁護側人証取り調べでは、沢渡がその科研の鑑定結果を否定し自らの鑑定との違いを説明した。

深山達は藤堂が愛人に羊羹を買いに行かせたこと、さらにすり替えた可能性があると事務所で再現したVTRを流した。

すると氷室が資料を戸棚から取り出した一瞬、羊羹をすり替える事が出来たことを証明した。

さらに京子が事件前日に自宅で羊羹を見たと証言し、裁判は深山達有利に進むと思ったが、裁判長・川上が京子に対し質問をした。

夫に愛人がいるという事は誰から何処で聞かされたのですか?と質問し、京子は病院で弁護士から聞いたと答えた。

川上は生死を彷徨って目が覚めたら愛人の話しを聞かされ大変だったねと告げた。

さらに、自宅で見た羊羹の箱に貼られたラベルの色は覚えていますか?と質問し、京子は黒っぽい色だったようなと曖昧に答え、実際の箱を証拠として出すと箱のラベルはピンクだった。

川上は最後に、病み上がりに愛人の話しをされショックを受け、羊羹が前日に自宅にあったと思い込んだのでは?と訊ねると、京子はそうかもしれませんと答えた。

裁判員評議で、弁護士が京子の証言を誘導した可能性あると話し合い、ただ鑑定結果が違う件には沢渡の話しに説得力があったと判決を迷う裁判員達に、川上は「まずは鑑定結果以外の状況から、有罪か無罪か判定してみては?」と助言した。

判決公判、判決を言い渡す川上。

被告人を無期懲役に処す」と告げ西川は有罪になった。

深山は「バカだな。僕は何かを見落としてしまった」と自分を責めた。

斑目事務所に戻り、控訴審に挑むしかないと決めた深山達。

だがここ10年セトシンを使った事件が何件かあったが、被告人は否認したが全て有罪判決が下っており、鑑定の新方式を用いてこれまでの結果が全て間違っていたとしたら、司法の根幹に関わる問題になると、控訴審で勝つのも難しいと斑目は告げた。

事務総長の岡田にあえて鑑定方式を法廷に持ち込み争点にした上で、裁判員に委ね有罪と判断させ、見事だと川上を褒めた。

川上は「判断したのはあくまで彼らですから」と答えた。

深山は法廷での藤堂の態度を思い出し、顔色一つ変えずに落ち着き過ぎていたと、不思議に思った。

そして判決を覆す新たな証拠となる物を捜したがなかなか見つからなかった。

佐田からの差し入れのケーキが届いき、どれにするか決めていると明石が勝手に「いただきまーす!」とショートケーキのイチゴにフォークを刺し食べた。

それを見た深山はある考えを思いつき、現場の写真を見直してある物が現場に無い事に気付いた。

ここにあるべき物が映っていない」と藤堂の事務所に探しに行き、スタッフにある物を置いた場所を聞き、それを見つけて事件の真相が分った深山。

深山達は、藤堂と京子も呼び「これでダメなら控訴を取り下げる」と、当日の再現をした。

羊羹を切り分け「この羊羹には毒は入っていませんので食べても死ぬことはありません」と告げ、アルバイトが破棄処理用段ボールに入っていた物をポットの棚に置いておいていたという、事件の日に使われた爪楊枝入れを取り出した。

氷室はそれを聞き、当日破棄処理用の段ボールを回収業者に渡すようアルバイトに指示してしまい、藤堂が段ボールを探していたので、大事な書類を捨ててしまったのでは?と焦ったことを思い出し話した。

爪楊枝を深山が配り、金子から順に羊羹に刺していき食べるよう指示する深山

だが、藤堂と京子は羊羹を食べられず、「妻は羊羹を食べて死にかけたんだ。食べられるわけ無いだろう!」と言う藤堂。

深山は「そうですね、じゃぁ、藤堂さん食べてください」と藤堂にだけ勧めた。

しかし、藤堂は羊羹を食べることが出来ず、深山は「食べられないんですよね?」とセトシンが仕込まれていたのは羊羹ではなく爪楊枝の方だったと告げた。

爪楊枝の鑑定結果も出ており、他の4本の羊羹に毒が入っていたのは無差別殺人に見せかけるための偽装であり、事前に用意した物をすり替え食べる時には毒入りじゃない羊羹を切り分け、セトシンを染み込ませた爪楊枝を上杉に渡し殺したと推理を突きつけた。

深山はその犯行が実行できるのは妻・京子であり、京子が共犯者だったと突きつけた。

金子が「待て!奥さんは死にかけているじゃないか!」と言うが、爪楊枝入れは3つに別れており、致死量のセトシンが染み込んだ物、致死量に至らない程度の死なないように水で薄めた物、そして何もない普通の物、と別れていた事を説明した深山。

自分も被害者になることで欺むき、羊羹を食べられなかった事が2人が犯人である事を証明したと結論付けた。

京子は深山達に協力するフリをし法廷であえてそれを覆したのだった。

京子は法廷で検事に証言を引っくり返すつもりでサインを送っていたが気付かずヒヤッとしたが、川上が自分の意志に気がついたかのように、矢継ぎ早に質問し、むしろ全てを見透かされているようで怖かったと話した。

佐田は旦那に愛人がいると知っていたのに、なんでこんな命懸けの事をしたのか?と京子に訊ねると、京子は「落選したらこの人はただの人になる。私はただの人の妻になってしまう」と答えた。

藤堂逮捕の新聞を見た川上は怒り新聞を投げつけた。

だが、ここまでやっても過去の毒物事件には着手されなかった。

司法の信頼を守らなければいけないという大義の元、逆に司法が歪められていると斑目は指摘した。

そして西川に無罪が告げられた。

法廷終了後、川上は「良かったやないか!」と1審で認められなかった事が2審で認められてと現れ告げた。

深山は「最初から事実は1つでしたよ!」と川上に突きつけた。

第8話 完

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次回第9話(最終話)予告

深山(松本潤)たちのもとに、死刑囚・久世貴弘(小林隆)の再審請求の依頼がきた。

依頼人は、久世の息子・亮平(中島裕翔)。

久世は8年前に妻を殺害後、放火したとして「建造物放火及び殺人罪」で死刑判決を受けていたが、息子の亮平は「両親は仲が良く、父が母を殺すわけがない」と言い切っていた。

深山と舞子(木村文乃)は、自分自身の経験もあり、久世の無実を立証するために調査に乗り出すことに。

しかし、再審請求は『開かずの扉』と呼ばれるだけあって、一度最高裁で結審した判決を覆すことはほぼ不可能に近く、苦戦を強いられる。

その上、再審請求を審理する裁判長に川上(笑福亭鶴瓶)が就任する。

久世の無実を立証すべく奮闘する深山たちに辛酸をなめさせられ裁判所内で後がない川上は、建前では公平に審議するためと言いつつ、深山たちに無理難題を押しつけるのだった。

佐田(香川照之)はマスコミ介し世論にアピールすることで、審議を有利に進めようとするが、反対に都合が悪いことを週刊誌に書かれてしまい、依頼人である亮平たちからの信頼を裏切ってしまう…。

0.1%の可能性さえも潰されつつある中、深山たちは事実にたどり着き、『開かずの扉』をこじ開けることができるのか!?

番組公式HPより引用)

まとめ

川上と深山の対決は見ごたえありましたね!

一時は深山敗北と思ったのですが、見事に引っくり返してくれましたね。

そして次週はとうとう最終回!!どんな結末が待っているのでしょうか?楽しみです!!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。


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