ドラマ『監獄のお姫さま』第8話あらすじ・ネタバレ!!カヨが仮釈放!?

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ドラマ『監獄のお姫さま』第8話あらすじ・ネタバレをご紹介!!

まずは、ドラマ公式HPに紹介されたあらすじをご紹介!!

2014年冬。

カヨ (小泉今日子) は美容資格国家試験を受け見事合格、刑務所内にあるつぐない美容院で働くことになった。

ある日、長谷川 (塚本高史) がつぐない美容院に来店。

つかの間の幸せな時間を過ごすカヨと長谷川だったが、突然入ってきた 若井 (満島ひかり) に復讐ノートについて詰められる。

動揺したカヨは復讐ノートを探すが、すでにノートは若井の手に…。

懲罰房に入れられたカヨは、しのぶ (夏帆) の冤罪の真実を晴らすため、犯罪者でも正義を貫きたいと必死に訴える。

だが、ふたばは刑務官として激しく批判し、結局は目の前からの現実逃避だと叱責する。

そんな中、千夏 (菅野美穂)・明美 (森下愛子)・リン (江井エステファニー) が仮釈放になり、カヨにしのぶを託し出所していく。それぞれが、出所した先とは…。

一方、2017年12月24日。

アジトのガレージでは、吾郎 (伊勢谷友介) が思い出話しを語り始め、結束バンドを解くよう千夏に迫っていた。

その様子を遠巻きに観察していたカヨたちだったが、洋子 (坂井真紀) が仕掛けた爆弾の爆破時間が迫っていることに気づき慌てふためく。

そこに、若井が 晴海 (乙葉) を連れガレージに戻ってくる。

若井の真の目的とは… !?

番組公式HPより引用)

5分で分る『監獄のお姫さま』第8話ネタバレ!!

EDOミルク本社からふたばと晴海は刑事を振り切り車で逃げた。

途中で路駐し、ふたばは晴海に復讐ノートの事を話し出す。

2015年--。

無事に美容師の国家資格を取ることが出来たカヨ。

初めてのお客は恋人の〝のぶりん″こと長谷川。

カットが終わり長谷川が帰り浮かれ気分で掃除をしていると、ふたばが現れ復讐ノートを片手に問い詰める。

誤魔化すカヨだが懲罰房に入れられ、仮釈放の時に返して欲しいと願うカヨに、仮釈なんて認めない、犯罪者を出すわけには行かないと告げられる。

犯罪者は本当のこと言っちゃいけないんですか?真実を知りながら握り潰すんですか?正しく生きるという事は法を犯さずひっそり暮らす事なんですか?真実から目を逸らす事が更生なんですか?とノートを返して欲しいと訴えるカヨ。

だが、どんな理由があろうと再犯する奴は許せないと告げるふたば。

初犯で捕まらない人の方が許せません!雑魚にだって、おばさんにだって正義がある!と伝えるが、今だけの暇つぶし!外に出たら忘れる!所詮他人事!みんな自分が大事で可愛い!アンタもそう!それが人間!とふたばに叱責される。

そして、千夏・明美・リンが仮釈放で出所の日、懲罰房から出て来たカヨとすれ違い、千夏からしのぶのことを託されるカヨ。

カヨは3人に向かい「暇つぶしなんかじゃない!必ずやるからね!更生するぞ!」と叫び、4人は「更生!」と叫ぶ。

その様子を雑居房の窓から見ていたしのぶ。

刑務所を出ると千夏はマスコミに囲まれ謝罪する、「反省はしてないけどね」と小声で呟き。

明美は組の者が1人で迎えに来ていた。

男から元夫が嫁に逃げられたショックと不摂生がたたり入院中だと言われ、さらに復縁して組を立て直して欲しいと言われるが、「形に拘るならそれなりの事をして。そしたらもう1回騙されてあげる」と車を降り去って行った。

千夏は出所後、民放各局に出まくり今度は自分が実の父を利用し、感動の再会を演じ、しっかり自分の本のPRをしていた。

そして、あるテレビ局で吾郎と出会う。

2017年--。

その時の事を話していると、カヨ達が戻ってきて千夏と吾郎の様子を窺っていた。

すると階段の下のゴミ箱に嵌った長谷川の部下を発見する。

吾郎は千夏に逆ハニートラップを仕掛けようとするが、洋子が仕掛けた爆弾が作動し慌てる。

その時、ふたばがEDOミルクから戻ってきた。

ふたばが裏切り者じゃなく安堵し抱きつくカヨ達。

だが、ふたばの後ろから晴海が現れ、驚く一同。

ふたばはそれよりも、ハマっている今池を指差し誰?と問う、そして長谷川が今池をゴミ箱から引き出した。

今池は落ちていたとICレコーダーを差し出し、ふたばが再生すると吾郎が千夏を口説いている内容が流れた。

「違うんだ!」と晴海に言い訳し、ICレコーダーを差しだした今池に八つ当たりする吾郎。

ふたばは、晴海にも立ち会ってもらうと告げ「第2章です!」と高らかに宣言する。

そして恋人の横田ユキを殺害し、婚約者の江戸川しのぶに罪を着せた経緯をお話し下さいと告げる。

晴海も信じているから真実を話して勇介のためにもと伝える。

黙る吾郎。

2015年 秋 --。

もうすぐ仮釈放になる可能性があるカヨにしのぶは、覚えている事を全て話すと打ち明ける。

吾郎に恋人がいることは、自分より先に父親が知った、被害者のユキは六本木でクラブのママをしており、接待で行った父親が直接本人から聞き激怒し、しのぶと結婚しても社長はしのぶだと告げ吾郎は出世コースから外されたと。

そして事件が起こったと。

カヨはそれが動機?と感じた。

また、ある日面会に来た長谷川に出所したら迷惑かけるからと別れを告げるカヨ。

長谷川は納得せず、迎えに来ると告げる。

そしてとうとう、カヨの仮釈放が決まり1週間の釈放前施設に向かうと、そこで待っていたのはふたばだった。

カヨの仮釈には復讐ノートのことがあり迷ったが、ふたばが釈前教育する事で許可が下ったと。

そして1週間カヨとふたばの共同生活が始まり、最終日の夕食時、ふたばは話し出す。

初めて受刑者と打ち解け、馬場カヨは良い奴だという事はノートを読んで凄く分った。馬場カヨの事は嫌いじゃない。だからノートは渡せない。好きだからもう会いたくないの。分ってと告げた。

翌日、カヨを門まで送るふたば。

カヨの脳裏には刑務所での思い出が甦る。

そして雑居房の窓から「馬場カヨ!」と手を振るしのぶ。

カヨは「更生するぞ!」と答え、刑務所を去った。

第8話 完

次回 第9話 予告

出所した カヨ (小泉今日子) は、千夏 (菅野美穂) たちと連絡を取るためスマホを購入し、早速メールアドレスを登録。その後、美容院で働き始める。

一方、自立と再生の女子刑務所では、カヨたちがいなくなった雑居房で、しのぶ (夏帆) はイジメを受けながらも黙々と美容教室で修行していた。

そんなしのぶを見守る中、何とかしてしのぶの息子・勇介 (前田虎徹) と会わせてあげたいという衝動に駆られた 若井 (満島ひかり) は、しのぶの母・民世 (筒井真理子) に、吾郎 (伊勢谷友介) には内緒で勇介を面会につれてきて欲しいと手紙を送る。

だが、その手紙が、かえってしのぶを追いつめてしまうことになる。

時が経ち、2017年のある日。

悠里 (猫背椿) が店長でカヨが勤める美容室に若井がやってくる。

驚きを隠せない中、若井の髪をカットするカヨたっだが、カットを終えると何も言わずに若井は去っていった。

戸惑うカヨと悠里だったが…。

そして… 2017年12月25日。

晴海 (乙葉) も揃ったガレージで、プレ裁判が開廷!

最終章・前編が幕を開ける !!

番組公式HPより引用)

まとめ

物語はクライマックスに向け勢いを増してきましたね!果たして結末はどうなるんでしょうか?

それにしても、これ1日の話なんですね!凄い濃い一日ですね!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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